「Vivo X80 Pro」発表！ISOCELL 3.0 GNVセンサー採用のカメラを搭載！特徴をチェック！
Vivoが新型スマホVivo X80 Proを発表！新型センサーGNVを採用したメインカメラにWQHD+解像度の有機EL画面などスペックが強化されています！特徴をチェックしてみましょう。
Vivo X80 Proの特徴
Vivo X80 Proの特徴は以下の通り！
Vivo X80 Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック、独自チップV1+も搭載
- カラーは3色。IP68防水防塵に対応
- カメラはクアッドカメラでペリスコープ望遠カメラを搭載
- ディスプレイは有機EL、WQHD+解像度
- バッテリーは4,700mAhで急速ワイヤレス充電にも対応
- 冷却機構を搭載
- 広域型に改良された画面内蔵指紋センサー
▼カラーはオレンジ、ブルー、ブラックの3色。デザインはカメラの主張が激しいタイプで、四角い土台に丸形カメラが収まっているというVivoらしいスタイルです。↓
▼IP68グレードの防水防塵に対応しており、水濡れに強いのもGood！↓
▼SoCは2通りあり、Snapdragon 8 Gen 1またはDimensity 9000を搭載しています！どちらも最上級グレードのハイエンドスペック。筆者的にはDimensity 9000の実力が気になりますね。発熱や消費電力の少なさにも期待。↓
▼さらにV1+というVivo独自のチップを搭載しており、性能の安定化や撮影した写真の最適化など様々な部分で活躍してくれるそうです！これがあることで他ハイエンドとどれだけ違いが出てくるか気になる！↓
カメラは無印よりグレードアップしており、メイン+超広角+ポートレート+ペリスコープ望遠のクアッドカメラとなっています！光学5倍ズームができるため遠くの被写体もキレイに撮影できるのはGood！
▼またメインカメラに関しては新型のISOCELL 3.0 GNVセンサーを採用！サイズが1/1.3と大型で、それに加えてそしてZEISS監修ととんでもないレベルにスペックを盛り込んでいます！写真の出来栄えが凄く気になる！↓
▼ディスプレイもグレードアップ。有機ELで6.78インチと大画面に加えて、高解像度な3,200×1,440となっています！よりキレイな表示になっていますね。120Hzの高リフレッシュレートにもバッチリ対応。↓
▼バッテリーは4,700mAhで最大80W充電に対応！また専用充電器が必要ですが、50Wの急速ワイヤレス充電にも対応しています！手軽さと速さを両立できるってのは良いですね(`･ω･´)。↓
▼冷却機構も搭載しており、発熱や劣化を抑えてくれるのもGood！重いゲームも安定して楽しめるか気になるところです。↓
▼広域型指紋センサーも搭載！これにより認証範囲が広がっており、画面内の指紋センサーの弱点である「手さぐりで認証しにくい」欠点を補っているのも素晴らしい(`･ω･´)。↓
まとめ
▼Vivo X80 Pro（Snapdragon 8 Gen 1）の価格は以下の通り！↓
- メモリ8GB+容量256GB：5,499元（約10.7万円）
- メモリ12GB+容量256GB：5,999元（約11.7万円）
- メモリ12GB+容量512GB：6,699元（約13万円）
▼Vivo X80 Pro（Dimensity 9000）の価格は以下の通り！↓
- メモリ12GB+容量256GB：5,999元（約11.7万円）
- メモリ12GB+容量512GB：6,699元（約13万円）
カメラもディスプレイも力の入っているハイエンドモデルなだけに価格は高価っすね。もし手頃さを求めたいのであれば7万円台に設定されている無印グレードが良いですが、性能に妥協したくなければこちらを選ぶといいでしょう(`･ω･´)。
あとこれまでのVivo Xシリーズにはこれより最上位グレードの「Pro+」が用意されていたのですが、現時点ではまだ登場していません。おそらく今後出るんじゃないかな？と個人的に予想。これよりもものすごいカメラ積んできそうっすね。
▼Vivo X80 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
