iPhoneSEが保存容量2倍で4.5万円~!コスパが高すぎる!
Appleが4インチの「iPhoneSE」の16GBモデルが廃止となり、32GBモデルが追加。お値段は16GBと変わらず44,800円で2017年3月25日より売り出されます。
64GBモデルも廃止され128GBと置き換えられるのですが、こっちは価格が55,800円と64GBモデルに約6,000円プラスの価格で保存容量が倍増(僕としては64GBモデルは残してほしかったところですが。)
今まで格安SIMを利用するSIMフリースマートフォンとしてiPhoneは非常に高価だった為、価格が3万円~4万円台のAndroidを搭載したSIMフリースマートフォンが人気でしたが、新品のiPhoneSEもこの価格帯で購入可能かつ保存容量などもAndroid端末に見劣りしないので、iPhoneで格安SIMを利用したい方にオススメ。
SIMフリー版のiPhoneSEの良いところ。
- とにかく対応している電波が多い。ドコモ系・au系・ソフトバンク系だけでなく、海外旅行で現地のプリペイドSIMを利用する方もオススメ。
- iPhoneの性能はグレードという概念が無いので基本的にハイエンドSoCを搭載。価格の割に超高性能。
- 機能的にもハイエンド。センサー類もカメラもハイエンド。
- 4型のコンパクトなボディーはAndroid端末ではもはや選択肢が無いほど貴重。
iPhone全般に言える事ですが、基本的にハイスペックです。それに合わせてカメラ性能やセンサー類も申し分なし。
▼どれだけ性能が高いかっていうと、AnTuTuのベンチマークテストでは130,000点超えです。僕のメインで使っている端末はZenFone3でこっちは62,000点なので約2倍の性能。これが約4.5万円で買えちゃうんだからコスパが高すぎます。↓
対応するバンドも非常に幅広く、日本だけでなく台湾などの海外へ行かれる方も現地のプリペイドSIMが問題なく利用可能でSIMフリー端末としても秀才。
そして、長期に渡りAppleが最新のOSを提供してくれるのもポイントの一つ。長期的に利用してもいつでも最新のOSで使えます。
iPhoneSEはSIMフリースマートフォンとして超高コスパな端末。
かなりお買い得感が高くなりましたね。
iPhoneSEは前世代のパーツを使っていますが、そもそもAppleはハイエンドしか作らないので廉価版のイメージが強いiPhoneSEも実はガッチガチのハイエンドモデルなんです。
SIMフリースマートフォンに詳しい方ならiPhoneSEのコスパの高さは驚くべきものであることはすぐに分かるはず。これから格安SIMを始めたい!でも、iPhoneが良い!という方にとってiPhoneSEはかなりオススメ出来る端末ですよ。
32GB/128GBの新モデルは3月25日から発売開始となるのでお間違いの無いように!
【公式】Apple-iPhoneSE
格安SIMとのセット販売も!
現時点で確認できる情報では、ワイモバイルがiPhoneSEの取り扱いを3月25日より開始するとアナウンスしています!ワイモバイルではiPhone5sと古いモデルしか取り扱っていませんでしたが、流石にiPhone5sは既に動作が重いのでこれからワイモバイルでiPhoneとセット購入する方はiPhoneSEにした方が遥かに幸せですよ。
ワイモバイルは以下からどうぞ
【公式】Y!mobile
追記!UQmobileでもiPhoneSE(32GB)を取り扱い開始し、3月25日より販売するとのことです!
【公式】UQモバイル