【4月24日まで】irumoにMNPすると端末代・通信料込み月額604円でiPhone 16eが2年間使えます

irumoでiPhone 16e(128GB)の2年レンタルがぶっ壊れ価格で出ています。MNP乗り換えなら端末代も通信料も含め月額604円。ガッツリ使いたい方はahamoでも申し込み可能です。4月24日まで、早期終了の可能性ありとの事なのでお早めに。

ドコモ系サブブランドにMNPでiPhone 16eが爆安

現在ドコモ本家ではeximoという料金プランを展開しており、家の固定インターネット回線などの組み合わせ割引がないと月間1GBで4,000円越えとなかなかお高い通信料がかかります。

しかしドコモはオンライン申し込みだと契約料がかからないサブブランドを2つ展開しています。それが月間30GBが2,970円で使えるahamo、月間0.5GBが550円で使えるirumo。どちらも契約時にスマホを一緒に購入する事ができます。

今、このahamoかirumoにMNP(電話番号そのまま乗り換え)をしてiPhone 16eの128GBモデルを契約するとやばいです。本来118,910円の端末代に42,493円引きの5G WELCOME割が特別に適用され76,417円。

iPhone 16eはシングルカメラでややコストダウンしながらもAppleのAIシステムに対応した最新機種。OSアップデートも長く対応してくれます。詳細は以下のレビュー記事をどうぞ。

iPhone 16eの自腹レビュー!モノは悪くない。価格が安ければあり、高ければなし

2年レンタル時の端末代金はトータルで1,177円です。これは月額51円で2年間使えるという事。

▼以下はahamoでiPhone 16eを購入した場合ですが、2,970円が通信料金で51円が端末代です。これで月間30GB使えます。↓

ahamo iPhone 16e 2年レンタルの端末価格 20250412

▼以下はirumoでiPhone 16eを購入した場合。月間0.5GBの通信容量とは言え550円、端末代はこちらも51円。↓

irumo iPhone 16e 2年レンタルの端末価格

2年レンタルというのは「いつでもカエドキプログラム」を利用したもので、これは4年間48回払いで契約してもらうけど、2年後の時点でスマホを返却するなら残りの2年分の残価はチャラにしますよという買い方です。

今回のiPhone 16eは76,417円であり、1,177円(51円を2年間分)払った残り2年分の残価は75,240円。返却すればチャラになりますし、レンタルが面倒な方は75,240円を払って自分の物にしてもOKです。どちらでも大丈夫。

irumoでは0.5GBプランで月額604円(通信料込み)

30GB使えて2,970円(もしくは110GB使えて4,950円)のahamoもかなりの安さですが、irumoの0.5GBで550円というプランを利用して買えるのはすごい。月間604円でiPhone 16eが2年間使えてしまう。

550円プランでは0.5GBを越えた分は通信速度が128kbpsに落ちてしまうので通信品質には難がありますが、これは使うユーザと考え方次第だと思います。例えば以下のケース。

子供に持たせるなら
iPhoneをねだられてるけど、一括10万円は出せないし外でガンガン動画を見られても困る。それならirumoの0.5GBプランとiPhone 16eにして、家のWi-Fi環境下でのみ高速通信ができる方が都合がいいのでは。
親に持たせるなら
irumoの0.5GBではさすがにきついが、どうせ初期設定を済ませて渡すならデュアルSIMを活かして楽天モバイルも契約しておき、通信はそっちで賄えばいいのでは。
サブスマホとして使うなら
メインスマホと回線は他にあるので、外で使う時はそちらからテザリングで電波をもらい、家ではWI-Fi運用するサブ端末として活用すればいいのでは。

irumoの0.5GBプランでも色々なユースケースに合わせてメリットを見出す事はできると思います。デュアルSIMを活用する場合、iPhone 16eには物理SIMスロットは1つしかないので、片方の契約をeSIMにする必要がある点にご注意を。

通信料金が安いサブブランドでの安売りは大チャンス

このiPhone 16e限定キャンペーンはサブブランドのahamoとirumoが対象であり本家ドコモでは適用されません。ドコモでは5G WELCOME割の表記はなく、2年レンタル時の端末代金は月額1,898円・トータル43,670円・残価75,240円のままです。

ドコモ iPhone 16e 2年レンタルの端末価格 20250412

普通は通信料金の高いドコモ本家でこそ契約してもらえるように端末代を割り引きそうなものですが、なぜか通信料金の安いahamoとirumo限定で端末代が爆安になっているという事です。

大企業の考える事はわかりませんが、ユーザからしてみれば通信料の安いキャリアでスマホを安く買えるのはただのボーナスステージです。

iPhone買ってと子供にねだられている、安いiPhoneを親に与えたいけど手頃なiPhone SEがもう手に入らない、Android派だけどApple Intelligenceを触ってみたい、という方は申し込みを検討してみては。

irumoはオンライン申し込み限定で4月24日まで(※早期終了の可能性あり)との事でした。ahamoは特に表記がありませんでしたが同様の期間・条件だと思うのでお早めにどうぞ。

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