「Teclast P20S」発表。10.1型で1280×800はキツいなー。このサイズならFHDは欲しい

Teclastがエントリータブレット「Teclast P20S」を発表したんだけど、10.1型でHDクラスのディスプレイ。俺はキツいなー。すでに日本Amazonでページがあったからチェックしとくか。

Teclast P20Sの特徴

Teclast P20Sの特徴は以下の通り。

Teclast P20Sの性能はエントリー帯ですね。SoCはMediaTek P22、メモリは4GB、容量64GB。この性能になると用途は限られてくるからゲームは諦めるしかなさそうね。

▼いいとこブラウジングや動画視聴、読書やナビ用ってところかな。それでも動作は重そうだけど。↓

 

OSなんだけど、よく分からん中華のやつは平気でAndroid 10とか積んでるのあるけど、Teclast P20SはAndroid 12なのが良いね。

▼でもさ、この性能なら軽量版のGO Editionが良いなって思うわ。GO Editionのメモリ要件とか取っ払ってほしいよねー。↓

 

▼そうそう、Teclast P20SはSIMスロットを搭載していて4G通信に対応してるんよ。公式スペック表には周波数書いてないから対応バンドは謎だけど。一応、A-GPSにも対応しているみたいだからナビ用途としては結構使えそうね。↓

 

俺としては10.1型で1280 × 800の解像度が気になるなー。エントリーモデルだからHDクラスなのは仕方ないけど、10.1型だと画素密度が149.449ppiになる。最近のスマホはほとんど300ppi以上だから粗さは結構気になりそうよねー。

▼あと、スピーカーはいかにも4スピーカーみたいな画像だけど2スピーカーだから注意ね。こういうのやめてほしいわ。↓

Teclast P20Sまとめ

Teclast P20Sは日本でも発売準備を進めているみたい。Amazonで調べてみたらTeclastストアで製品ページができてた。

上記は価格情報がまだ見れないけど、公式じゃないっぽいAmazonの販売ストアだと18,900円だって。公式ストアもこのくらいの価格になるんかな？

Teclast P20Sはエントリーレベルだけど用途を絞れば使いどころはありそうかなー。俺はタブレットの使用用途が映画や動画の視聴だからHD解像度だとやっぱり厳しいけど。

▼Teclast P20Sの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Teclast P20Sのスペックまとめ