ミドルハイでも可変絞りカメラ搭載!HUAWEI「Mate 50E」発表

HUAWEIが新型スマホ「Mate 50E」を発表!Snapdragon 778Gを搭載したミドルハイモデルですが、上位版ゆずりの有機ELディスプレイに可変絞り機能対応のカメラを搭載するなど魅力が詰まった気になる1台!

同時に「Mate 50」「Mate 50 Pro / RS」も発表されていますよ!

Mate 50Eの特徴

Mate 50Eの特徴は以下の通り!

Mate 50Eのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーは3色
  • 6.7型、90Hz、10億色対応の有機ELディスプレイ
  • カメラはデュアル構成。f/1.4~f/4までの可変絞りに対応
  • バッテリー容量は4,460mAh、66W急速充電に対応。ワイヤレス充電は不可
  • GMSと5G通信に非対応

▼Mate 50Eのカラーはパープル、シルバー、ブラックの構成となっています!円形カメラデザインが特徴的で、特にブラックはゴールドっぽいアクセントもあり上品なスタイル。↓

SoCはハイエンドに食らいつく高水準性能のSnapdragon 778Gを採用!ハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1ほどの性能はないにしても普段使いや軽いゲームは快適。重いゲームも画質を調整すればバッチリ遊べる絶妙なスペックを確保しています。

▼ディスプレイは6.7インチサイズで10.7億色表示対応の有機ELディスプレイ!解像度は2,700×1,224と高く、また最大90Hzリフレッシュレートも対応しておりリッチな表示が楽しめます!廉価グレードモデルと思えん仕上がり。↓

カメラは5,000万画素メイン+1,300万画素の超広角でデュアルカメラ構成となっており、Mate 50にあった望遠カメラはオミットされています。しかし可変絞りに対応しているのは非常に嬉しい!

▼F値を1.4から4まで調整可能となっており、ボケ具合を調整しての撮影や暗所でもキレイに撮影できるようにしたりと様々な撮影を楽しめます!上位版ゆずりの機能がしっかり搭載されているのは魅力的ですね。↓

▼バッテリー容量は4,460mAh、急速充電は66Wに対応!ワイヤレス充電は非対応です。電池持ちはどれほど持つか興味深いところですね。少なくとも充電はかなり早そう(`・ω・´)。↓

なおMate 50EもGMSサービスが使えないので注意です。HUAWEI製で経済制裁の影響があるため、Googleサービスがなくても大丈夫だぜーとか上級者さん向けといえるでしょう。

また5G通信も非対応となっており、4Gまでの通信までとなっています。5G通信したい方は注意。

カメラと衛星通信が特色の最新ハイエンドモデル

Mate 50Eの価格は現時点で不明です。スペックや立ち位置的には少なくとも同日発表された兄弟機のMate 50よりは安いはず!

Mate 50にあったワイヤレス充電や望遠カメラ、IP68防水に衛星通信はオミットされているものの、個人的にかなり目玉なんじゃないかって思う可変絞りカメラが搭載されているのは非常に嬉しい(`・ω・´)!

これまでもカメラ部門ですげーこだわってたHUAWEI製ということもありカメラのクオリティにかなり期待したいですね。試すためだけに買ってみたいなぁとも思っちゃう。日本発送対応のECサイトに早いとこ並んでくれぇ。

▼Mate 50Eの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

HUAWEI Mate 50Eのスペックまとめ

ページトップへ