Vivo「iQOO 11」発表！Snapdragon 8 Gen 2を搭載！ゲーム向けの独自ギミックも搭載

Vivoが新型スマホ「iQOO 11」を発表！Snapdragon 8 Gen 2搭載ハイエンドモデル！WQHD+の高解像度ディスプレイにゲーム向けの独自ギミックも搭載しており、まさにゲーム向けといえるスペックになっています。

同時に上位グレードの「iQOO 11 Pro」、別シリーズの安価モデル「iQOO neo7 SE」も発表されています！

iQOO 11の特徴

iQOO 11の特徴は以下の通り！

▼iQOO 11の外観デザインはVivoらしい独特なスタイルです！カメラのメカメカした造形が良い。マットブラック、スポーティーなホワイト、レザー調グリーンの3色構成となっています。↓

 

▼SoCはSnapdragon 8 Gen 2を採用！超ハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Gen 1の後継チップセット！間違いなくゲームも編集作業もサクサクこなせるでしょう。あと独自のチップV2も搭載で、対応ゲームではフレーム補完でなめらかに表示できるとのこと。↓

 

▼ディスプレイは6.78インチの大画面で10.7億色の表示ができる有機EL。解像度は3,200×1,440のWQHD+クラスで高精細！しかも最大144Hzの超なめらか表示に対応しているという贅沢なハイエンドスペックとなってます！↓

 

▼スピーカーは2つ搭載したデュアル式。上下に配置しておりステレオ出力に対応しているんで、ゲームプレイから動画再生も音の広がりを感じられるステキ設計。ハイエンドゆえ音質の良さもどれほど良いのか気になる！↓

 

▼カメラは光学手ブレ補正に対応する6400万画素カメラを搭載！V2チップによりディテールを崩さず撮影できるのがウリとのこと！↓

 

トリプルカメラの見た目もVivo独特なスタイルですし、サブカメラに「1,300万画素のポートレートカメラ」を突っ込んでいるのがVivoらしいといえます！背景ボケの撮影めっちゃ強そう。あと広範囲を撮影できる超広角カメラも完備してるんで利便性も間違いないでしょう(`･ω･´)。

▼バッテリー容量は大容量な5,000mAhを搭載し、超急速充電の120Wに対応しているので充電メッチャ早い。ゲームで散々バッテリー使い潰しても短時間で満充電できるのはゲーマーさんにとってありがたい部分ですな(`･ω･´)。↓

 

▼ハイエンドスマホゆえ発熱も結構しそうなのが懸念点なんですが、それを払拭すべきバカでかい冷却パネルを搭載。SoC周辺からバッテリー周りにかけて広範囲を覆うことで発熱を抑えられる仕組みとなっとります。↓

 

▼またこのディスプレイは面白いことに感圧パネルが仕込まれております。↓

 

これによりディスプレイの特定部分をグッと押し込むと予め設定した入力ができるというもので、2本指で4つの入力ができるようになってます！ゲームプレイでより高度な操作がカンタンにできそうです！

▼また、「X軸リニアモーター」っていう振動システムを採用していることでバイブフィードバックの質感を高めているスマホが多いんですが、iQOO 11はなんとそれを2つも搭載！めっちゃ力入ってますね。操作しててすごく心地よさそう。↓

 

その他、Solo Chip V2によりゲームでの動きを予測してフレーム補助することでネイティブフレームレートを超える高フレームレートでのプレイができるそうですよ！凄い！

価格は7.5万円から

iQOO 11の記事執筆時点の価格は以下の通り。

• メモリ8GB+容量128GB：3,799元（約7.5万円）
• メモリ8GB+容量256GB：4,099元（約8万円）
• メモリ12GB+容量256GB：4,399元（約8.6万円）
• メモリ16GB+容量256GB：4,699元（約9.2万円）
• メモリ16GB+容量512GB：4,999元（約9.8万円）

同時期にSnapdragon 8 Gen 2を搭載するXiaomi 13も発表されましたが、あっちよりちょっとだけ安い！

iQOO 11は中国向けモデルなので、GMSサービスとかを考えると上級者向けモデルではあるものの、Snapdragon 8 Gen 2モデルでは魅力的な価格設定！

本体デザインも性能も、ディスプレイもカメラもゲーム向けのギミックもいずれも強力な印象。一度は触ってみたくなるぐらいにすごい1台です。

▼iQOO 11の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Vivo iQOO 11のスペック・対応バンドまとめ