「ThinkPhone by Motorola」発表!SD 8+ Gen 1搭載でMIL-STD-810H準拠の頑丈な1台
Lenovoが新型スマホ「ThinkPhone by Motorola」を発表!motorolaとコラボして生み出されたハイエンドスマホ!性能だけでなくMIL-STD-810H規格取得による耐久性の高さも魅力です。
ThinkPhone by Motorolaの特徴
ThinkPhone by Motorolaの特徴は以下の通り!
ThinkPhone by Motorolaのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カーボン調デザイン。カラーはブラックのみの1色
- 6.6型ディスプレイでFHD+解像度
- カメラはメインが5,000万画素
- バッテリー容量は非公表。68W充電に対応
- IP69K、MIL-STD-810H対応で頑丈
- 業務向けの独自機能に対応
▼ThinkPhone by Motorolaの外観はmotorolaっぽいカメラデザイン、赤いアクセントカラーそしてカーボン調のデザインが特徴!カラーはカーボンブラックの1色です。↓
▼特に下部にはThinkPhone by Motorolaのロゴと赤いアクセントが入っているのがLenovoっぽくて良い!堅牢性の高さで人気なノートPCであるThinkPadを踏襲している印象です。↓
SoCはSnapdragon 8+ Gen 1を採用しており超ハイスペックな処理性能。普段使いもゲームも作業用途にもバッチリ。メモリと保存容量は今のところ不明です。
▼ディスプレイは6.6インチと大きめ、解像度はFHD+クラスで十分。↓
ハイエンドらしい高リフレッシュレートの対応有無はいまのところ不明です。このレベルのスペックなら120Hzは欲しいがどうなんだろうか。業務向けだし60Hzもありえそう。
▼カメラは見た感じトリプルカメラの模様。↓
現時点で判明しているのがメインカメラの画素数が5,000万画素であることのみでサブカメラの詳細は不明です。大体のスマホは超広角だったりマクロだったりが搭載されているんで、実用性のある超広角の搭載に期待。
バッテリー容量は非公表ですが、公式曰く36時間以上のバッテリー持ちらしい。急速充電は68Wとなっています!
その他、ThinkPhone by MotorolaはIP68の防水防塵に対応しているほか、MIL-STD-810H規格も取得!落としても水濡れでも壊れにくい堅牢性は魅力ですね。
また仕事用途向けのThink 2 Thinkという機能を搭載!Ready ForでPCモードで使うことができる他、接続したPCからスマホアプリを使えたりなど業務向けの機能が使えるのも特徴です。
業務向けのハイエンドモデル
ThinkPhone by Motorolaの発売日と価格は明かされておらず、数ヶ月以内にアメリカやヨーロッパ、アジアの一部の国で発売するとのこと。
ノートPCでは仕事用としてThinkPadが有名ですが、まさにそのスマホ版といえる1台が登場しましたね!堅牢性が高くスペックも非常に高いのでこれを選んで損はないって言えるかもしれん。
あくまで業務向けのモデルですが、ハイエンドで頑丈さを両立している貴重な1台でもあるので普通に欲しいぜこれ。