Ulefone「Power Armor 19」発表!Helio G99搭載、120Hz画面で温度計も搭載した4Gタフネススマホ
Ulefoneが新型スマホ「Power Armor 19」を発表!SoCはHelio G99で120Hz対応ディスプレイに温度計を搭載している特殊なタフネススマホ。5Gは非対応ですがその分安くなっているモデルです!
Power Armor 19の特徴
Power Armor 19の特徴は以下の通り!
Power Armor 19のハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- カラーは1色のみ
- ディスプレイは6.58インチで120Hzリフレッシュレートに対応
- 1億画素メイン+超広角+マクロの3カメラ
- 9,600mAhの大容量バッテリーで66W充電に対応
- IP69K+MIL-STD-810Hの等級を持つ頑丈な設計
▼Power Armor 19の外観デザインは非常にイカつい、タフネススマホならではな見た目。カラーはブラックのみですが、オレンジのアクセントカラーとメタルのパネルも差し込まれており超カッコいい(`・ω・´)。↓
▼SoCはMediaTekのHelio G99を採用!タフネススマホの中でも性能が高く、AnTuTu参考値は35万点ほどとなっています!普段使いも縦持ちするような2D系ゲームも快適にサクサク動かせるでしょう。↓
▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼ディスプレイは6.58インチ、解像度はFHD+クラスで高精細かつ最大120Hzの高リフレッシュレートにも対応!今では当たり前となりつつ120Hzレートですが、タフネスでは結構珍しいですね(`・ω・´)。↓
▼カメラは「1億800万画素のメインカメラ」+「800万画素の超広角カメラ」+「500万画素のマクロカメラ」の構成!メインカメラもなんですが、マクロカメラは最大60倍という倍率だそうで気になる!↓
▼バッテリー容量は9,600mAhと普通のスマホの2倍近くの大容量!電池持ちも非常に強く、連続22時間の動画視聴もできるんだそうす。さらに最大66Wの急速充電+15Wのワイヤレス充電も対応となっており、文句なしのスペックですよこれ。↓
▼タフネスモデル故、IP69K+MIL-STD-810H規格を取得しており超頑丈。水濡れだろうと落下で衝撃が加わろうと壊れにくい耐久性の高さはアウトドアシーンや作業場所とかでも安心して使っていけますね。↓
▼また特殊機能として温度センサーを搭載しているのも特徴!体温や物体温度を測定できるのは珍しいですね。最近だとコロナだけじゃなくインフルもあるから体温で熱ないか判断できるのは嬉しいポイント。↓
▼あと、最大1000倍のマイクロスコープや内視鏡といったアクセサリーも使えるのが魅力!ただのスマホだけではなく作業とか色々使っていけそうです。これ楽しそうで気になってるんだよなぁ。↓
Power Armor 18の4G版?結構安くなってる
Power Armor 19はAliExpressで販売されており、価格は269.99ドル(約3.6万円)!ちなみに内視鏡、マイクロスコープや専用ケースのセットも選べます。
なんか画像とかデザインとか見たことあるな~って思ってたら、これ少し前に出たばっかの先代モデル?にあたるPower Armor 18とほぼほぼスペック一緒だった。違いはSoCと5G非対応になっている事ぐらいか…
価格的には最近出てたDOOGEE V30(279ドル、約3.7万円)と凄ぇいい勝負。あっちはカラーが2色あって5G対応で10,800mAhバッテリーで冷却システム、暗視カメラ搭載なんだけど、内視鏡とかのアクセサリーや温度計は非対応。
筆者からすればすげー悩むなぁ。単体で見れば正直V30がいいんだけど、内視鏡とかアクセサリー込みで買うのであればこっちが楽しそうだ。あと地味に60倍のマクロカメラの実力も気になるし。
▼Power Armor 19の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓