「Blackview Tab 11 SE」発表!AnTuTu23万点のミドルタブ。SIM、GPSに対応!
Blackviewが新型タブレット「Blackview Tab 11 SE」を発表!UNISOC T606搭載のミドルレンジタブレットで普段使い向けですが、SIMカードが使えるので外出先で通信したり通話にも使えるのが魅力です!GPSも対応!
Blackview Tab 11 SEの特徴
Blackview Tab 11 SEは、昨年発売されたBlackview Tab 11の弟分にあたるモデルです。特徴は以下の通り!
Blackview Tab 11 SEのハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- フラットデザインでカラーは2色
- 10.36インチのFHD+ディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- リアカメラは1,300万画素、フロントは800万画素
- バッテリー容量は7,680mAh
- SIMカードが使えてGPSも対応。カーナビにも使えそう
▼Blackview Tab 11 SEはミドルレンジタブレットながらもフラット調のデザインを採用しておりなかなかカッコいい!カラーはグレーとブルーの2色っす。↓
▼SoCはUNISOC T606なるミドルレンジチップ。AnTuTu公称値は233,711点と普段使いとして欲しい20万点ラインを超えているので動作自体はなかなか安定しそうです!↓
▼ディスプレイは10.36インチと大画面サイズ。解像度はFHD+クラスとなっています!IPS液晶なので視野角の広さも期待できそう。↓
▼また横持ちした際に両方に配置されるようにデュアルスピーカーが並んでおり、映像視聴もバッチリ楽しめそう!音質はどれほど良いのだろうか。↓
▼カメラはリアが1,300万画素、フロントは800万画素の構成です!↓
ちなみに見た目はデュアルカメラですが、サブカメラについての情報はナッシング。なので実質シングルカメラと思ったほうがいいでしょう。あと画質も期待しすぎない方がいいかな。安いタブレットだし…。
▼バッテリー容量は7,680mAhと10インチタブレットらしい大容量で、スタンバイ時間は兄貴分となるBlackview Tab 11よりもかなり伸びているそうです!↓
またHD動画再生は6時間で、ゲームプレイは5時間の電池持ちとのこと。実際に使ってみないとバッテリー持ちの良し悪しは判断できないのでなんともいえないんだけど、使ってない状態のスタンバイでの電池持ちが良いのは個人的には嬉しい。
▼あとこのモデル、なんとSIMカードが使えるのが魅力です!対応バンドは4Gで1/3/7/8/20/40なんでソフバン系回線向けなんだけど、それさえあれば出先で使ったり固定電話代わりに役立てられるのが嬉しい。↓
貴重なSIM、GPS対応のミドルタブレット
Blackview Tab 11 SEの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:249.99ドル(約3.4万円)
- メモリ8GB+容量256GB:264.69ドル(約3.7万円)
SIM、GPS対応とはいえSoCがミドルスペックであることを考えると「定価は高いけどセールで安くなるタイプ」のタブレットと思われます。
GPSもあるんで、車載カーナビ用途にも使っていけるのも良い!1DINしかない昔のクルマとかなら10インチの大画面カーナビとして使えるし、YouTubeとかで動画視聴も家族や友達とで楽しめる!
こういう「安価だけどSIM、GPS対応のモデル」はかなり便利。ゆえにそういったモデルが増えてくれるのは有難いですね。
勿論、タッチサンプリングレートなどスペックではわからない部分もあるので一概にオススメはできないんだけど、気になる方はカートに一旦入れておいてもいいかも。下部のAliExpressをチェックしてみてください。
▼Blackview Tab 11 SEの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓