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ASUSのゲーム機型PC「ROG ALLY」発表!AAAタイトルのゲームも外で遊べる!

ASUSのゲーミングブランドでは初となるポータブルゲーム機「ROG ALLY」が発表されましたよ!どこでも持ち運べるコンパクトさがウリで、さらに専用カスタマイズしたAMG製チップを搭載しておりAAAタイトルのゲームも遊べるとのこと!

動画にてROG ALLYが発表されたぞ!

YouTubeにてASUSがROGの新型モデル「ROG ALLY」を動画にて発表しました!このパソコン、所謂OneXPlayerやSteam Deckみたいなポータブルタイプのゲーミングモデルなんす。

▼ちなみに動画公開日が4月1日なんでエイプリルフールネタか?って思ってたんだけど、Twitter公式でもROG ALLYを4月1日の午後13時に発表ツイートしてたんでどうやらマジっぽい。↓

実はエイプリルフールって午前中しかウソをついちゃあダメなんですよ。あと動画自体も現実味のある内容ですし、上でも書いてたけどこの形状のゲーミングデバイスは他社からも出てますからね。

▼外観デザインはゲーミングらしさを存分に押し出したデザイン!スティックとボタンはニンテンドースイッチ的な配置のそれですね。スティック周辺はゲーミングらしくLEDカラーで光るようになってます。↓

見てわかるようにサイズが非常にコンパクトなので持ち運んでどこでも遊べるのが魅力!重さは今のところ不明なので、どれほど軽くしてくれてるかは気になりますね。

▼詳細スペックは動画では出てなくて画面サイズも不明。筆者の予想ですが、これを見た感じ7~8インチあたりのサイズかもしれんです。↓

▼チップの型番は動画では明らかになっていませんが、Ryzenなどを手掛けるAMD社と協力して開発したカスタムメイドのチップを搭載とのこと!↓

▼コンパクトながらもAAAタイトル(スゲー有名なゲームタイトル)をも遊べると謳っており、モンハンライズやWRC:Generationsも動画内で動かしていました。↓

Steam DeckもそうなんですがモバイルサイズのPCでこういったタイトルのゲームが遊べるってのはスゲーワクワクさせられますね。Horizon 5とかAPEXとかサイバーパンク2077とかも遊べるんかな~。気になるっす。

もちろんハイエンドなデスクトップゲーミングPC並のスペックはないはずだし、画質設定も下げたりは必要でしょう。

とはいえ小型であれば画質設定を落としてもそれほど気にならなくなるだろうし、画質を下げた上でヌルヌル遊べれば御の字かな。

▼あとこのモデル、なんと外付けGPU「ROG XG MOBILE」が使えるのミソ!このGPUはGeForce RTX 4090 LaptopのハイエンドGPUを搭載しているんですよね。↓

▼これをROG ALLYの本体上部のデカ端子にガチョッってくっつければハイエンドGPUパワーでゲームを動かせるようになるって仕組み!↓

▼外部モニター出力もできるんで「外ならコンパクトに遊ぶ」「家では大画面で存分に遊ぶ」というハイブリッド運用ができるのはメッチャ便利そうっすねぇ。↓

▼デュアルファン搭載により常に冷却を保ち静かに動作するとのこと!動画内では図書館内でモンハンライズを動かしておりかなり自信がある模様。どれほど静かに動き発熱を抑え遊べるのか実に興味深いっすね。↓

▼ARMOURY CRATEというASUS独自のゲームランチャーも内蔵。複数のゲームのクイック起動ができるほか、それぞれで異なるキーアサインを組むこともできるんだそうです!↓

現時点ではROG ALLYの製品ページや価格、発売時期は出ていませんが…これは詳細がかなり気になりますね(`・ω・´)。

OneXPlayer、Steam Deckといった小型で持ち運びできるゲーミングPCはどんどん増えつつありますが、今後はこういったモデルがどんどん充実していきそうですね。

もちろん性能の高さもゲーミングデバイスにとっては大正義なんですが、こういう「利便性と取り回しの良さも注力したゲーミングPC」も今後どんどん出てきてほしいところです。6畳以下のクソ狭ワンルームに住んでいる筆者にとっては尚更そう感じる。

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