HUAWEI Band 8のスペックまとめ!デザイン刷新!機能面でも進化したHUAWEI渾身のスマートバンド!
どうも、tatsuです。
HUAWEIが海外でひと足お先にリリースしていたスマートバンド「HUAWEI Band 8」が日本でも発売しましたよ!特徴をまとめたのでチェック!
HUAWEI Band 8の特徴
HUAWEI Band 8の特徴は以下の通り!
HUAWEI Band 8のハイライト
- 前モデルからデザイン刷新。少し薄型、軽量になった筐体
- 1.47インチAMOLED搭載
- 各種ヘルス機能が進化。生理周期の管理も可能
- 最大14日間の連続駆動可能。充電速度も前モデルから約30%アップ
▼HUAWEI Band 8は筐体のデザインを一新。以前の丸みを帯びたデザインから、スクエアなものへと生まれ変わりました。また、前モデルから1mmほど薄く、重量は2gほど軽量になっているのも見逃せません。↓
また、カラーバリエーションは3種類ですが、色によってバンドの特性が異なるのも大きなポイント。
▼エメラルドグリーンは半透明なリストバンドを採用。他の2色よりも透明感があるとしています。↓
▼サクラピンクのリストバンドの対応手首サイズは120〜190mmと他の2色よりも10〜20mmほど小さくなっており、手首が細い方でもフィットするようになっています。↓
▼ミッドナイトブラックのリストバンドは、他の2色の材質がシリコンなのに対し、TPUと耐久性に優れたものが採用。シックな色と相まって運動中や現場仕事でも使えそうな雰囲気ですね!↓
▼地味に進化しているのはバンドの着脱方法。以前まではバネ棒をうまく嵌め込む必要があったりと少々煩わしいのが難点でしたが、HUAWEI Band 8では外す際はクイックリリースボタンを押すだけで、取り付けも位置を合わせてはめ込むだけとかなり簡単になっています。↓
▼ディスプレイは1.47インチAMOLED。解像度は368×194と前モデルから据え置きですが、このサイズなら十分以上でしょう。↓
▼睡眠モニタリングシステムであるHUAWEI TruSleepはバージョン3.0へと進化。前モデルよりも睡眠モニタリングが正確になっているとのこと。↓
▼血中酸素、心拍数をモニタリングするHUAWEI TruSeenもバージョン5.0へと進化。過去7日間の推移をグラフで表し、あらかじめ設定した上限値を超えた場合はアラートを送信する機能も有しています。↓
▼HUAWEI Bandのワークアウトモードである、HUAWEI TruSportではランニングやウォーキング、水泳を含めた100種類ものバリエーションが用意されており、計画的なワークアウトスケジュールも管理してくれるとのこと。↓
▼HUAWEI Band 8はHUAWEI TruRelaxテクノロジーにより、ストレスモニタリング機能も搭載。ストレスを解消する呼吸エクササイズで簡単にリラックスの手助けをしてくれるとしています。↓
▼また、HUAWEI Band 8は生理周期も科学的に記録し、管理する機能があり、生理が近づくと早めに通知してくれるとのこと。↓
▼HUAWEI Band 8は常時点灯オフの場合、最大14日間もの連続駆動が可能。充電速度もHUAWEI Band 7よりも約30%アップしており、約45分で充電完了と謳っています。↓
発売日は5月11日頃。HUAWEI Band 8の記事執筆時点の価格は8,580円。
多機能なスマートバンドであるHUAWEI Bandですが、今回の8は前機種の7からデザインを大幅刷新した上で、様々なヘルス機能をグレードアップしており、まさに新モデルと言って差し支えないモデルでしょう。
価格も前モデルから据え置きの約8,600円なので、下手なスマートウォッチよりも多機能で安価なのも魅力的。
HUAWEI Band 8は「ウェアラブル端末には興味があるけど、Apple Watchは高価すぎてちょっとな…」という方にうってつけのモデルではないでしょうか!Apple Watchを愛用している筆者も1本買ってみようかなと思っているのはココだけの話です!
▼価格が変動したり期間限定のクーポン発行やセールでの割引もあるので、リアルタイム価格は以下から確認してみて下さい!↓
ディスプレイ | 1.47型/有機EL |
対応OS | Android 6.0以上 iOS 9.0以上 |
防水 | 5ATM |
バッテリー持続時間 | 通常仕様:約14日 ヘビーユース:約9日 AODオン:約3日感 |
重量 | 約14g(ベルト含まず) |
文字盤 | 10,000以上 |
ワークアウトモード | 100種以上 |