DOOGEE T20Sのスペック・対応バンドまとめ!ハイレゾ準拠のスピーカーを搭載する10型タブレット!
DOOGEE T20Sが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→価格未定
▼AliExpress(楽天リーベイツ対応!忘れずに)↓
DOOGEE T20Sの特徴
DOOGEE T20Sの特徴は以下の通り!
DOOGEE T20Sのハイライト
- ユニボディ方式を採用した金属製の筐体
- ミドルレンジクラスのスペック
- 10.36インチWUXGA+解像度ディスプレイを搭載
- ハイレゾ規格に準拠したステレオスピーカーを搭載
- 背面:1,300万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
- バッテリー容量は7,500mAh。ただし最大給電数は5V/2A
- LTE通信に対応
▼DOOGEE T20Sは金属製のユニボディを採用。イメージ画像を見る感じでは、青系や緑系のカラバリがありながらも落ち着いた小洒落た色合いに感じました。↓
▼SoCには、2〜3万円台のタブレットでの採用例がかなり多いUnisoc T616が搭載。性能面に関しては特筆すべき点は少ないですが、ウェブ閲覧や動画視聴などといった普段使いで困る場面は少ないでしょう。↓
▼メモリ/ストレージは8GB/128GBとメモリ搭載量は多め。最近流行りの仮想メモリにも対応しているので、最大で15GB分のメモリ容量が確保できるとしています。↓
▼ディスプレイサイズは10.36インチ、解像度は2,000×1,200(WUXGA+)とミドルレンジタブレットの基準はしっかりとクリア。↓
▼DOOGEE T20SはWidevine L1もしっかりとサポート。イメージ画像を見る限りAmazonプライムビデオやHulu、Disney+などのロゴが出ているくらいで、Netflixに関してはロゴがないので、ネトフリに関しては高画質で視聴できない可能性もありそうです。↓
▼スピーカーはステレオとクアッド配置ではありませんが、DOOGEE T20Sの内蔵スピーカーは日本オーディオ協会が定めるハイレゾオーディオ規格に準拠しているとのこと。とはいえ、実際の音質は実機での判断を待った方がいいでしょうね!↓
▼カメラは背面が1,300万画素、前面が500万画素とミドルレンジタブレットでありがちな組み合わせ。公式ページではインカメラがフィーチャーされていますが、個人的にはリアカメラも取り上げた方がいい気が…↓
▼バッテリー容量は7,500mAhとしっかりと乗せてきている印象ですが、最大給電能力が5V/2Aと急速充電に対応していないので、充電にはかなりの時間を要しそうです。↓
▼DOOGEE T20SはLTE通信にも対応。デュアル4G LTEを謳っていますが、その際はMicroSDカードが使用できないのは注意が必要です!↓
▼DOOGEE T20Sには別売りですが、磁気吸着式のキーボードも用意。タッチパッドやキーの面積や隙間など、使いやすいように細かく考えられているとのこと。↓
DOOGEE T20Sはパッと見ではそこら辺に溢れているフツーのミドルレンジ帯Androidタブレットに見えますが、ハイレゾオーディオ規格に準拠している内蔵スピーカーやWidevine L1をサポートしていたりと、エンタメ方面に強いタブレットという特徴が出ているのが伝わってきます。
執筆時点ではまだしっかりとした価格は記載されていないんですが、個人的にはミドルレンジ帯の激戦区である2万円台で投入されたらいいんじゃないかと考えています。何せハイレゾやWidevine L1の紋所があるので、かなりのアピールポイントになるはず。
実際にはいくらぐらいの価格でリリースされるのか。リリースが楽しみですね!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→価格未定
▼AliExpress(楽天リーベイツ対応!忘れずに)↓
SoC | UNISOC T616 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
ディスプレイ | 10.36型/液晶/2000×1200 |
アウトカメラ | 13MP |
インカメラ | 5MP |
バッテリー | 7,500mAh/10W |
サイズ | 245.8 × 155.5 × 7.9mm |
重量 | 470g |
対応バンド | GSM: 2/3/5/8 WCDMA: B1/2/5/8 TDD: 38/39/40/41 FDD: B1/3/5/7/8/20 |
OS | Android 13 |
備考 | Widevine L1 |