iPhone SE(第4世代)はデザイン大幅変更でサイズも先代より大きくなるかも
iPhoneの中でも安価なコスパモデルで知られるiPhone SEの第4世代モデルについてCAD画像が出回り大まかな外観デザインが報じられているのでチェックしてみましょう!
iPhone SE(第4世代)とされるCAD画像が登場
iPhone SE(第4世代)のデザインは第2、第3世代とは大きく異なることになりそうです。ソースは海外メディアサイト91mobilesが独占的に入手した情報より。
▼公開された画像がこちら!ディスプレイ側です。ベゼルの形状から察するに、ディスプレイ形状はシンプルなものから、iPhone Xのような凹型ノッチ形状になる模様!↓
91mobilesによればこのiPhone SE(第4世代)はiPhone 13、iPhone 14シリーズと同じFace IDモジュールを搭載するとのことで、これまでのSEにはできなかった顔認証ができるようになるみたいです。ただし、指紋認証は‥。
▼背面デザインもチェックしていきましょう。↓
こちらもデザインが若干変わっており、iPhone XRのような大きめのシングルカメラが特徴的なデザインに。ただしXRと異なり側面がフラットな形状であり、完全にiPhone XRベースではなさそうです。
大型化とホームボタン消失で好みは分かれるかも
同メディアいわく、このiPhone SE(第4世代)はディスプレイサイズが6.1インチになるとのこと。先代にあたるiPhone SE(第3世代)では画面サイズが4.7インチで結構コンパクトだったため、このレンダリング情報どおりであれば次期SEモデルはかなり大画面化することになりそうです。
また上下部分ベゼルが削られているためにホームボタンも消失。画面サイズの大型化も相まって好みは結構分かれてきそうですね。SEを選ぶ人の中にはコンパクトさやホームボタン搭載(とTouch ID搭載)が理由で使う人も多いと聞きますし‥
iPhone SE(第4世代)は2025年に発表される予定だそうです。ただし様々なウワサが錯綜しているそうで、今年に出るであろうiPhone 16と同じタイミングで登場してもおかしくないという見方もできます。
3代目のiPhone SEは2022年の3月9日に発表されています。SEは2年以上の長めの周期で次世代が発表されてきたこともあるので、おそらく今年には何らかの情報は出てくるものと筆者は予想。今後の情報が待ち遠しいもんです(`・ω・´)。