Redmiから出たイヤホン「Buds 6 Lite」と「Buds 6 Play」が激安過ぎるんだが…!!!

Xiaomiがまたまたやってくれました。こりゃ人気出るって!

新型ワイヤレスイヤホンの「Redmi Buds 6 Lite」「Redmi Buds 6 Play」が日本でも発売開始!Redmi Buds 6シリーズにおける廉価グレードになります。廉価だけあってくっそ安い。それでいて仕様もしっかりしてるしコスパいい予感しかねぇぞ!

Redmi Buds 6 LiteとRedmi Buds 6 Playはどういうイヤホン?

価格はRedmi Buds 6 Liteが2,480円、Redmi Buds 6 Playが1,380円。メチャクチャ安いです。

この2モデル、違いは色々あるんだけど、大きく異なる点をざっくりいえばRedmi Buds 6 Liteはノイキャン対応、Redmi Buds 6 Playはノイキャン非対応で、ドライバ経も異なります。ノイキャンがどうしても外せない、って場合はRedmi Buds 6 Playでも十分幸せになれそう!

Redmi Buds 6 Lite

Redmi Buds 6 Liteはノイキャンに対応しているワイヤレスイヤホンコスパが良すぎるんだが。

ノイキャンはノイズキャンセリングの略称で、外音をシャットアウトして音楽没入しやすくなる機能となります。ノイキャンは最大40dBまで対応しており、電車の中でも町中でも音を気にせずに再生音源に集中できるっちゅうわけ!

外音取り込みにも対応しておりイヤホンを装着したまんまでも会話が可能となっていますよ!

▼カラーはブラックとブルーとホワイトの3通り。形状はカナル型で耳からうどんタイプ。イヤホン1つの重さは4.2gとなり、ケース含めた総重量は47gと標準的。↓

▼タッチ操作も対応しており、さらにXiaomi EarBudsアプリでのタッチ操作の組み合わせ設定や音質の設定、ノイキャンモードの切り替えにも対応!Google Fast Pairも対応なので初回セットアップも楽ちん。↓

▼安価ながらも音質は期待でき、12.4mmのチタニウム製ドライバを内蔵!この手のカナル型イヤホンとしてはかなり大きいドライバ経なので、ダイナミックな音質にも期待できますぞ!↓

Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAACにも対応しております。電池持ちは1回の充電で単体7時間、ケース込での最長使用時間は38時間とのこと!

Redmi Buds 6 Play

クッソ安いRedmi Buds 6 PlayはRedmi Buds 6 Liteにあったノイキャン機能に非対応。通話時にノイズを低減するノイズリダクションのみが対応となります。基本的にはシンプルなワイヤレスイヤホンと思ったほうがいいでしょう。

ただしRedmiことXiaomiは大手メーカー。同価格帯のイヤホンと比べるとビルドクオリティも性能自体も信頼でき、そういう意味でも買う意義は大きいと思えます。

▼デザインもシンプルなTWSイヤホンって感じ!重さは単体3.6g、ケース込み40gと上のLiteより軽量です!カラーはブラックとホワイト。↓

▼激安なんだけど流石大手ブランド。ドライバ経は10mmと大きめクラスなので音質も悪くなさそうです。少なくとも1,000円クラスのイヤホンでこのドライバ経搭載モデルって見たこと無いし。↓

▼タッチ操作も対応しており、アプリでのカスタマイズも可能!イコライザー設定も対応。上にも書いたけどノイキャンは非対応なので設定項目もありませんね。↓

電池持ちは単体7.5時間、ケース込みで36時間となっています。若干の差ですがLiteモデルよりも長持ちするのはいいですねぇ!

学生さんにかなり刺さりそう

このRedmi Buds 6 LiteとRedmi Buds 6 Play、散々書いた通り非常に安く、特にRedmi Buds 6 Playの1,380円は破格といっていいでしょう。

ノイキャンと外音取り込み機能を求めるのであればRedmi Buds 6 Liteですがそれでもコスパ優秀ですし、こだわってないならRedmi Buds 6 Play。いい意味で選ぶのが楽しめますね。

筆者はRedmi Buds 6 Playをポチったんだけど、Redmi Buds 6 Liteも気になるなぁ。この前Redmi Buds 5をレビューしたんで聴き比べてどういう違いがあるか興味深い‥。

特にこの2モデルは学生さんにオススメできそうですねぇ。

安いから小遣いから算出しやすいでしょうし。あととんでもなく安いとはいえ、大手であるXiaomiのRedmiブランドだし、無名令和最新版イヤホンを買うならこっちを買うかな。

そういえば最近だとダイソーで出たスケルトンのワイヤレスイヤホン(1,000円)がちょっと話題になってるよね、オレはそっちも気になる。

▼ANC付きのRedmi Buds 6 Liteは以下!カラーはリンク先で選べます!↓

▼Redmi Buds 6 Playは以下!カラーはリンク先で選べます!↓

▼ANC付きのRedmi Buds 6 Liteのレビューを公開しているので良かったらチェックしてみてくれ!↓

Redmi Buds 6 Liteのレビュー。安い、ANC、必要十分。今後のTWSイヤホンのスタンダード

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