MEIZU Mblu 22 Proのスペックまとめ!スタイリッシュで上品な見た目が◎なエントリースマホ!

MEIZU(魅族)から「MEIZU Mblu 22 Pro」というスマホが登場したのでスペックを見ていきましょう。エントリーモデルの中ではなかなか頑張っています。ちなみに割引前のお値段は157ドル(約2.3万円)です。

同時に「MEIZU Mblu 22」も発表されています!

■MEIZU Mblu 22 Pro■

初出時価格→158ドル(約2.3万円)から

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MEIZU Mblu 22 Proの詳細スペック

SoC MediaTek Helio G81
メモリ 4GB/6GB/8GB
容量 128GB/256GB
ディスプレイ 6.9インチ、液晶、1640×720、最大120Hz
アウトカメラ 5000万画素(メイン)
200万画素(マクロ)
インカメラ 500万画素
バッテリー 5000mAh
サイズ 170.75×77.5×8.5mm
重量 212g
対応バンド 3G:WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8
4G FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28AB/B66
4G TDD:
B38 / B40 / B41 (2496–2690 MHz)
OS
防水防塵 IP52
備考

スペック表に関する免責事項

カラーは3色展開でスタイリッシュな上品な見た目

MEIZU Mblu 22 Proのカラーバリエーションは3色で、「チタンブラック」、「ディープシーブルー」、「スノーホワイト」の定番と言える3色がラインナップされています。どの色も上品で、スタイリッシュな印象を与えてくれますね。

エントリーながらそのデザインは非常に高級感が漂っていて、特に背面の円形カメラパンプは個性的!この特徴的なデザインが、他のスマートフォンとは一線を画すアクセントになっていると感じます。

ボディーはIP52の防水防塵に対応しているので、日常のちょっとした水濡れやホコリを気にせず使えたり、外出の際にも安心して持ち出したりできます。

サイズについてはディスプレイが6.9型なのでスマートフォンとしては非常に大型、重量も200gを超えるヘビー級なのでその点はご留意下さい。

SoCはMediaTek Helio G81を搭載

性能を左右するSoCには、MediaTek Helio G81を搭載しています。AnTuTuスコアは約26万点と、エントリークラスの性能ですね。

このスコア帯だと、WEBサイトの閲覧や動画視聴、SNSのチェックやメッセージのやり取りといったライトな使い方向きです。

ただゲームは厳しいです。暇つぶし程度の軽いゲームなら問題なさそうですが、本格的なゲーミングスマホを求めている方は他を検討する方が良さそうですね〜。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

120Hzディスプレイで動きもスムーズ

ディスプレイは6.79インチのLCD HD+ディスプレイを採用しており、画面サイズも十分で見やすいですね。

特筆すべきは、なんといっても120Hzの高リフレッシュレートに対応している点でしょう。これにより、画面のスクロールが滑らかになったり、アプリの切り替えアニメーションがスムーズに表示されたりします。目の疲れも軽減されそうですね。

特にエントリースマホになるとディスプレイの滑らかさで体感も変わってくるので、嬉しい仕様です。

一方で解像度はエントリーらしい1640×720のHDパネルを採用していて画素密度は高精細と言われる300ppiには達しません。使い始めは画面の粗さが気になるかも知れません。

F値はF1.8で暗い場所でも綺麗に写せそう

エントリークラスのスマートフォンですがメインカメラは5,000万画素の高画素カメラを搭載していてF1.8という明るいレンズを搭載しています。

これなら、ちょっと薄暗いレストランでの料理の写真だったり、夜景を撮ったりする際にも、ノイズを抑えた鮮明な一枚を残せるかも。

さらに2MPのマクロカメラも備えているので、小さいものの質感を捉えたり、面白い写真を撮ったりするのも楽しそうですね!

そして、セルフィーカメラも8MPでF2.0と、こちらも明るいレンズを採用しています。これなら室内での自撮りでも顔が暗くなりにくく自然な明るさで撮れるんじゃないでしょうか。

但しカメラは実際に撮影してみないと分からない部分が多いです。特にエントリークラスの場合は価格相応の画質になることがほとんどなので、カメラ画質が気になる人は実機レビューなどを確認してから検討することをオススメします。

デュアルスピーカーを搭載

エントリースマートフォンではモノラル仕様もまだまだ多いですが、MEIZU Mblu 22 Proはデュアルスピーカーを搭載しているのが嬉しいポイント。モノラルスピーカーのスマホと比べて臨場感のあるサウンドを楽しめそうです。

動画コンテンツを視聴したり、お気に入りの音楽を聴いたりする際に、左右から広がるステレオサウンドは没入感を高めてくれるのでコンテンツをより一層楽しめそうです。

さらに「300%のボリュームブースト」機能にも対応しています。

周りが少し騒がしい場所で動画の音声をしっかり聞いたり、大人数で音楽を共有したりする時に役立ちそうですね。

あとは音質。この点はレビューなどでチェックしたいポイントです。

5000mAhのバッテリーを搭載

バッテリー持ちはスマホ選びでかなり重要なポイントですが、MEIZU Mblu 22 Proは5,000mAhのバッテリーを搭載しています。充電は18Wの急速充電に対応。

最近は6,000mAhを超えるモデルが多くなってきているので5,000mAhという容量はやや少なくも感じますが、この容量なら丸1日充電が持つ人も多そうではあります。

MEIZU Mblu 22 Proまとめ

MEIZU Mblu 22 Proの発売日は海外で2025年6月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:158ドル(約2.3万円)から

海外ではこんなスマートフォンが出ているんですね。ちなみに上の価格は公式価格ですが、AliExpressの公式ストアでは79ドル(約1.1万円)での販売も確認しているので購入するなら100ドル切りを狙いたいところです。

MEIZU Mblu 22 Proはデザイン性も悪くないですしエントリースマホとして扱いやすそうではありますが、このランクの製品は快適にできることが限られます。なのでこの性能で事足りると判断できる玄人向けではあります。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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初出時価格→158ドル(約2.3万円)から

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