Google Pixel 10 Pro/Pro XLのスペックまとめ!AI機能やズーム性能、充電周りもパワーアップ

Googleが主力スマートフォンの最新モデル「Google Pixel 10 Pro」と「Google Pixel 10 Pro XL」を正式発表!こちらもPixel 10と同じく日本でも発売します。どんなスマートフォンなのか特徴やスペックをチェックしてみましょう。

同時に「Google Pixel 10」「Google Pixel 10 Pro Fold」も発表されています!

■Google Pixel 10 Pro■

初出時価格→174,900円(16GB+256GB)
初出時価格→194,900円(16GB+512GB)

■Google Pixel 10 Pro XL■

初出時価格→192,900円(16GB+256GB)
初出時価格→212,900円(16GB+512GB)

▼公式ストア↓

▼ドコモ↓

▼ソフトバンク↓

▼au↓

▼楽天モバイル↓

世の中には下取り用の旧Pixelを買う人もいるとか。配送に時間がかかりますし玄人向けですが一応リンクを置いておきます。

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Pixel 10 Pro / Pixel 10 Pro XLの詳細スペック

製品情報 Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
端末名 Pixel 10 Pro Pixel 10 Pro XL
発売年 2025年8月 2025年8月
発売地域 日本、海外 日本、海外
メーカー・ブランド Google Google
備考 Pixelシリーズ
Pixel 10
Pixel 10 Pro
Pixel 10 Pro XL
Pixel 10 Pro Fold
Pixelシリーズ
Pixel 10
Pixel 10 Pro
Pixel 10 Pro XL
Pixel 10 Pro Fold
対応バンド・周波数・ネットワーク Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 66 / 71 / 75
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 66 / 71 / 75
TD-LTE:38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48
5G NR Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n14 / n20 / n25 / n26 / n28 / n30 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n75 / n76 / n77 / n78 / n79 Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n14 / n20 / n25 / n26 / n28 / n30 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n75 / n76 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
Bluetooth バージョン:6.0
コーデック:非公表
バージョン:6.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM) シングルスロット(Nano SIM)
ネットワーク関連備考 eSIM対応 eSIM対応
本体仕様 Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
ディスプレイ サイズ:6.3インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz(LTPO)
最大タッチサンプリングレート:非公表
サイズ:6.8インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz(LTPO)
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,856×1,280 2,992×1,344
画素密度 495ppi/高精細でドットの粗さは気にならない 486ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:152.8mm
横幅:72mm
厚さ:8.6mm
高さ:162.8mm
横幅:76.6mm
厚さ:8.5mm
重さ 207g 232g
本体色 グリーン系、グレー系、ブラック系、ホワイト系 グリーン系、グレー系、ブラック系、ホワイト系
システム仕様 Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
OS Android 16 Android 16
CPU(SoC) Google Tensor G5 Google Tensor G5
AnTuTuベンチマーク

非公表

非公表

メモリ/保存容量 Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
メモリ規格 非公表 非公表
ストレージ規格 非公表 非公表
組み合わせ メモリ16GB+容量256GB
メモリ16GB+容量512GB
メモリ16GB+容量256GB
メモリ16GB+容量512GB
ストレージカード 非対応 非対応
カメラ Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
背面カメラ トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.68)
②4,800万画素(超広角、123°、f/1.7)
③4,800万画素(望遠、光学5倍ズーム、f/2.8)
手ぶれ補正:光学式、電子式(メイン、望遠)
センサーサイズ:1/1.3(メイン)、1/2.55(超広角、望遠)
PXサイズ:非公表
トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.68)
②4,800万画素(超広角、123°、f/1.7)
③4,800万画素(望遠、光学5倍ズーム、f/2.8)
手ぶれ補正:光学式、電子式(メイン、望遠)
センサーサイズ:1/1.3(メイン)、1/2.55(超広角、望遠)
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:4,200万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
パンチホール式インカメラ
画素数:4,200万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 音声消しゴムマジック
編集マジック
フリッカーセンサー搭載
音声消しゴムマジック
編集マジック
フリッカーセンサー搭載
機能仕様 Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー
赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:非対応
防水/防塵:IP68
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック なし なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
UWB対応
デュアルスピーカー搭載
UWB対応
バッテリー Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
バッテリー容量 4,870mAh 5,200mAh
充電 有線充電:30W
ワイヤレス充電:15W
逆充電:対応
有線充電:30W
ワイヤレス充電:25W
逆充電:対応
ポート USB Type-C USB Type-C
スペック表のソース Pixel 10 Pro(Tensor G5) : Pixel 10 Pro XL(Tensor G5)
参照元

【公式サイト】Pixel 10 Pro – google.com

【公式サイト】Pixel 10 Pro XL – google.com

スペック詳細記事 Google Pixel 10 Pro/Pro XLのスペックまとめ!AI機能やズーム性能、充電周りもパワーアップ Google Pixel 10 Pro/Pro XLのスペックまとめ!AI機能やズーム性能、充電周りもパワーアップ

スペック表に関する免責事項

Pixel 10 Pro / Pixel 10 Pro XLの対応バンド

Pixel 10 Pro / Pixel 10 Pro XL はNanoSIMとeSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

Google Pixel 10 Pro/Pro XLの外観・デザイン

▼Pixel 10 Proシリーズは左からMoonstone、Jade、Porcelain、Obsidianの4色展開。デザインは前モデルから大きな変化はなし。↓

Pixel 10シリーズのデザインは共通していますが、Pixel 10 Proが6.3インチ、Pixel 10 Pro XLが6.8インチなのでXLがサイズの大きいモデルとなっています。

▼Pixel 10 Proが横幅72mmで重量207g、Pixel 10 Pro XLは横幅76.6mmで重量232g。機能はほぼ同じですがサイズと重量が結構違うので好みが分かれそう。↓

日常使いを重視するなら扱いやすいPixel 10 Pro、写真や動画などを撮影して大きなディスプレイで確認したいというクリエイター向きの使い方ならPixel 10 Pro XLが良さそうです。

どちらも防水防塵は最高等級のIP68に準拠、航空宇宙グレードのアルミニウム製フレームを採用、ディスプレイの強化ガラスはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用しているとのこと。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLの性能・パフォーマンス

Pixel 10 Pro/Pro XLはどちらも3nmプロセスルール製造のTensor G5を搭載。

Pixelはシリーズ内で同一SoCを採用していますが、グレード(廉価版、無印、Pro)でベンチマークスコアに差があることが多いです。もしかするとPixel 10 Pro/Pro XLも無印のPixel 10より高いスコアを示すかも。

TensorはAI性能を重視したSoCで最高性能を目指したものではないので、パフォーマンスは現行最上位級SoCと比べて差があります。今回のTensor G5もAnTuTuは約110万点くらいとの情報も出回っていて、その水準だとミドルハイくらいの性能ですね。

Tensor G5を搭載したことでオンデバイス上で動くAI機能が増えたり、新たなAI新機能が使えるように進化した部分もありますが、SoCパワーが重要なゲーム性能も重視している人は今後出回るレビューなどをチェックするのが良さそう。

その他、メモリはAI処理などで様々な要件を満たせるよう16GBを搭載しています。ストレージは256GBと512GBから選択OKですが、前モデルでラインナップされていた128GBは無くなった模様。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Google Pixel 10 Pro/Pro XLのディスプレイ

ディスプレイは上述した通り、Pixel 10 Proが6.3インチ(2,856×1,280)、Pixel 10 Pro XLが6.8インチ(2,992×1,344)でパンチホールタイプを採用。

パネルはLTPO OLED(有機EL)のSuper Actua ディスプレイを搭載、滑らか表示は一般的なディスプレイの2倍滑らかな最大120Hzとなっています。

Pixel 10は60~120Hzでしたが、Pixel 10 Pro/Pro XLは1~120Hzと1Hzまでリフレッシュレートを落とせるので、AoD(常時表示)機能を使ってもバッテリー持ちへの影響は少なそうですね。

輝度は前モデルの2,000nitから2,200nitへ、ピーク輝度は3,000nitから3,300nitへパワーアップ。屋外でもより見やすくなっていそうです。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLのカメラ

カメラは5,000万画素の広角、4,800万画素の超広角、4,800万画素の光学5倍望遠の3カメラ構成となっています。

Pixel 10も望遠カメラを搭載したので広角+超広角+望遠という構成は同じですが、Proモデルではより高解像度のセンサーを搭載するなどカメラ性能をより重視する人向けの仕様となっています。

前モデルからの進化点としては望遠カメラでの撮影能力。Pixel 9 Proシリーズは最大30倍の超解像ズームに対応していましたが、Pixel 10 Proシリーズでは最大100倍の超解像ズーム Proに対応しました。

▼豆粒のような車も・・・↓

▼100倍の超解像ズーム Proではここまで拡大して撮影出来るようです。↓

▼また手ぶれ補正機能もさらに強化されたようで、動きの激しいシーンでも特別な機材(ジンバルなど)無しに滑らかに撮影できるとのこと。↓

Pixel 10やPixel 10 Pro Foldでも紹介しましたが、「カメラコーチ」というAI新機能が使えるようになっています。

▼撮影する時に構図やズームなど撮影のアドバイスをGeminiが行ってくれます。普段何気なく撮影するようなシーンでも、また違った印象の写真に仕上がるかも知れませんね。これは試してみたい。↓

AI写真編集機能もこれまで以上に充実しているようで、不要なものを消したり、画像を拡張するだけでなく、強い直射的な光を消したり、写っている物のサイズを変えたりなど、AIによる先進的な編集機能を利用できるので撮影だけではなく編集も凄く楽しめそう。

▼どんな事が出来るのかGoogleが紹介しているので気になる人はチェックしてみて下さい。↓

その他、Pixel 10シリーズから画像や写真を修正したか記録するC2PAも実装されました。AI編集機能のクオリティーが非常に高くなっているので見分けれるのは良いですね。今後は他のスマートフォンでも実装してほしいものです。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLのスピーカー・サウンド関連

スピーカーはもちろんステレオスピーカーを搭載しています。

▼スペック表では分かりませんでしたが、Googleのブログには以下のように記載されていました。↓

Pro モデルは、ほぼすべての領域がアップグレードしています。過去最大のバッテリー、強化されたスピーカー、16GB の 大容量 RAM、より高速な有線充電に加え、Google Pixel 10 Pro XL は 25Wの Qi 2.2 ワイヤレス充電に対応しています。

Google Pixel 10 シリーズ が新登場

という訳でスピーカーはPixel 10よりも強化されたスピーカーを搭載しているようです。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLのバッテリー関連

Pixel 10シリーズはバッテリー関連で大きな変化がありました。

▼それが以下のQi2に対応したGoogle Pixelsnapです。↓

iPhoneの磁石で吸着するMagSafeと同じようにPixel 10シリーズはマグネットが内蔵され様々なアクセサリーをペタっと吸着できるようになっています。これは他のスマートフォンでも標準装備にしてほしいですねぇ。

Pixel 10の記事でもお伝えしていましたがQi2はMagSafeベースなので、既にいろいろ出回っているMagsafe対応アクセサリーも使えそうですね。

バッテリー容量はPixel 10 Proが4,870mAh、Pixel 10 Pro XLが5,200mAhで、どちらも前モデルから容量は少し増量。バッテリー駆動時間も24時間以上から30時間以上に伸びているので電池持ちも結構向上していそうです。

ワイヤレス充電については差があり、Pixel 10 Proでは最大15Wに対しPixel 10 Pro XLでは最大25Wに対応しています。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLのOS・機能

Pixel 10 Pro/Pro XLはリリース時点だと最新のAndroid 16を搭載しています。最新UIとなるMaterial 3 Expressiveを搭載しているので見た目もガラっと変わりそう。アップデートは7年間提供されるそうです。

PixelはGoogle純正のスマートフォンなので、最新のOSをいち早く試せるという利点があります。Android OSに興味のある人は長期的に楽しめそうですね。

▼AI機能としては他のPixel 10シリーズ同様にマジックサジェストという新機能を使えます。↓

上の画像だと意味が伝わりづらいんですが、「今夜の場所ってどこ?」とチャットに流れた際にAIが過去にやり取りした情報を調べて見つけた「世田谷区玉川8丁目2番地」という場所情報をピックアップしているシーンです。

このようなシーンでは自身で過去のチャットを遡って調べる必要がありますが、AIが変わりに行ってくれるという機能ですね。またこのマジックサジェストはアプリをまたいで情報を整理できる点が凄いところ。

「世田谷区玉川8丁目2番地」という答えがチャットアプリではなくメールアプリ上にあっても、話の流れなどからアプリをまたいでピックアップできます。精度に関しては使ってみないと何とも言えませんが、これも試してみたい機能ですねぇ。

その他、カメラを通してGeminiに今見ているものについて質問ができるGemini Live、通話しているその場でリアルタイム翻訳してくれるマイボイス通訳にも対応。また、今後リリースされる最新機能をいち早く試せるPixel Dropにも対応しています。

Google Pixel 10 Pro/Pro XLまとめ

Google Pixel 10 Pro/Pro XLの発売日は8月28日で記事執筆時点の公式価格は以下の通り。

▼Pixel 10 Pro↓

  • メモリ16GB+容量256GB:174,900円
  • メモリ16GB+容量512GB:194,900円

▼Pixel 10 Pro XL↓

  • メモリ16GB+容量256GB:192,900円
  • メモリ16GB+容量512GB:212,900円

Pixel 10 Proはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルから、Pixel 10 Pro XLはドコモ、au、ソフトバンクからも発売します。

Pixel 10 Pro/Pro XLは最新のTensor G5を搭載したことでオンデバイス上で動作するAI機能の拡充、望遠カメラのズーム性能向上や手ぶれ補正の強化、Qi2に対応したGoogle Pixelsnapを搭載した点が大きな進化ポイントでした。

カメラは前モデルもクリエイティブ用途で十分耐えうる仕上がりで評価も高かったので、Pixel 10 Pro/Pro XLのカメラも仕上がりに期待したいところ。

ただ標準モデルのPixel 10が望遠カメラを搭載したので、 Proシリーズを買ったけど思ったよりも望遠は使わなかった、でも望遠カメラはあったほうが良い。という人はPixel 10シリーズに流れるかも。

という訳でPixel 10 Pro/Pro XLの紹介でした。公式サイトも公開されているのでぜひチェックしてみて下さい!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■Google Pixel 10 Pro■

初出時価格→174,900円(16GB+256GB)
初出時価格→194,900円(16GB+512GB)

■Google Pixel 10 Pro XL■

初出時価格→192,900円(16GB+256GB)
初出時価格→212,900円(16GB+512GB)

▼公式ストア↓

▼ドコモ↓

▼ソフトバンク↓

▼au↓

▼楽天モバイル↓

世の中には下取り用の旧Pixelを買う人もいるとか。配送に時間がかかりますし玄人向けですが一応リンクを置いておきます。

■メルカリで中古相場を調べる!■

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