「realme 15」発表!7000mAhバッテリーで薄さ7.6mm、Dimensity 7300+搭載のスマホ!
中国でrealmeから「realme 15」が発表されました!SoCにDimensity 7300+を採用したスマホで、通知ライトや50MPのリアカメラを搭載しています!
realme 15の特徴
realme 15の特徴は以下の通り!
realme 15のハイライト
- カラーは2色展開
- SoCにはDimensity 7300+搭載
- 6.77型/FHD+/144Hzディスプレイ
- リア50MP+フロント50MPのカメラ構成
- 7000mAh+80W充電
- IP66/68/69防水防塵対応
- 重量は185g
▼カラーは钛灰(グレー系)、樱粉(ピンク系)の2色。先代のrealme 14シリーズからデザインは引き継がれています。↓
▼厚さは7.66mmと薄型、重量は185gと比較的軽量です。カメラバンプ部分にはライトが搭載されており、通知や着信などに合わせて光らせることができるそう。↓
また、IP66、IP68、IP69の防水防塵にもしっかり対応しています。
▼SoCにはDimensity 7300+を搭載。メモリ+ストレージ構成は8GB+256GB、12GB+256GB。↓
AnTuTuスコアの公称値は74万点とのこと。ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題ありません。ゲームも2Dや軽度なものであればプレイ可能でしょう。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
ところでDimensity 7300+って、MediaTekの公式情報含めて何ひとつ出てこないんですが…。アナタは誰…?
▼ディスプレイは6.77インチの有機EL。解像度は2392×1080で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。ピーク輝度は4500nitsに達します。↓
▼リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+8MP(超広角、f/2.2)のデュアルカメラ構成。↓
メインカメラのセンサーには1/1.95”のIMX882を採用。IMX882(LYT-600)はミドル帯で引っ張りだこのセンサーで、ハイレベルではないもののある程度の写りは期待できます。フロントカメラは50MP(f/2.4)で、センサーには1/2.88″のOV50Dを搭載しています。
▼バッテリー容量は7000mAh。23.6時間の連続動画視聴が可能とのこと。急速充電は80W(SUPERVOOC)に対応しており、59分で満充電ができるとのこと。↓
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、IRブラスター、NFCに対応。OSにはAndroidベースのrealme UI 6.0を搭載。
対応バンドは以下の通り。
- 3G:1/5/8
- 4G FDD:1/3/5/8/28A
- 4G TDD:34/38/39/40/41(2515-2675MHz)
- 5G:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78
realme 15は2025年9月発売で価格は1899元(約3.9万円)から!
ほぼ丸1日動画を再生し続けられるほどの長持ちバッテリーを搭載しながら、7.66mm&185gの薄型軽量ボディを実現しています。防水防塵にもしっかり対応しており、カメラを重視しないのであれば、サブスマホとしてもメインスマホとしてもしっかり使えそうですね。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓