「realme 15 Pro」発表!Snapdragon 7 Gen 4に144Hzディスプレイ採用、通知ランプ搭載のスマホ!

中国でrealmeから「realme 15 Pro」が発表されました!Snapdragon 7 Gen 4搭載のスマホです!通知ランプ、50MPデュアルカメラや7000mAhバッテリーを搭載しています。

realme 15 Proの特徴

realme 15 Proの特徴は以下の通り!

realme 15 Proのハイライト

  • カラーは2色展開
  • SoCにはSnapdragon 7 Gen 4搭載
  • 6.8型/1.5K/144Hzディスプレイ
  • 50MP(広角)+50MP(超広角)の2カメラ構成
  • 7000mAh+80W充電
  • IP66/68/69防水防塵対応
  • 重量は187g

▼カラーは流光白(ホワイト)、暮光绿(グリーン)の2色。デザインは無印のrealme 15と共通。↓

▼IP66、IP68、IP69に対応しており、防水防塵は十分。重量は187g、厚さは7.79mm~と比較的薄型で、軽量です。カメラバンプには通知や着信をお知らせしてくれるライトを搭載しています。↓

▼SoCにはSnapdragon 7 Gen 4を搭載。AnTuTuスコアの公称値は100万点超えとのこと。ブラウジングやSNSなどの普段遣いであれば問題なく使える性能があります。ゲームも軽度なものであればプレイできるでしょう。メモリ(LPDDR4X)+ストレージ(UFS 3.1)構成は12GB+256GB、16GB+512GB。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは6.8インチの有機EL。解像度は2800×1280で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。ピーク輝度は6500nitsに達します。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+50MP(超広角、f/2.0)のデュアルカメラ構成。フロントカメラは50MP(f/2.4)です。↓

メインカメラのセンサーには1/1.56″のIMX896を採用しています。IMX896(LYT-700C)はmotorola edge 60 proなどにも採用されており、多くの人が満足できる撮影体験が得られるでしょう。

超広角カメラとフロントカメラには、1/2.88″のOV50Dセンサーを搭載しています。

▼バッテリー容量は7000mAh。26時間の連続動画視聴が可能。急速充電は80W(SUPERVOOC)に対応しており、59分で満充電が可能とのこと。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、IRブラスター、NFCに対応。

対応バンドは以下の通り。

  • 3G:1/5/8
  • 4G FDD:1/3/5/8/28A
  • 4G TDD:34/38/39/40/41(2515-2675MHz)
  • 5G:n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78

OSにはAndroidベースのrealme UI 6.0を搭載。

realme 15 Proは2025年9月発売で価格は2199元(約4.6万円)から!

6.8型の大型ディスプレイに7000mAhバッテリーを搭載して187gは魅力的ですね。

なお、グローバル版realme 15 Pro 5Gのほうが対応バンドも豊富ですし、さほど価格に差がないので、そちらのほうがおすすめです。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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