「vivo Pad5e」発表!SoCにはSnapdragon 8s Gen 3を搭載、144Hz対応の12型タブレット!

中国でvivoから「vivo Pad5e」が発表されました!Snapdragon 8s Gen 3搭載な12型タブレットです!

vivo Pad5eの特徴

vivo Pad5eの特徴は以下の通り!

vivo Pad5eのハイライト

  • カラーは3色展開
  • SoCにはSnapdragon 8s Gen 3搭載
  • 12型/2.8K/144Hzディスプレイ
  • リア8MP+フロント5MPのカメラ構成
  • 10000mAh+44W充電
  • 重量は584g~

▼カラーは展蓝图(ブルー系)、紫定行(パープル系)、灰常好(グレー系)の3色。↓

▼SoCにはSnapdragon 8s Gen 3を搭載。↓

AnTuTuスコア(v10)は140万点ほどのSoCで、AnTuTuスコア(v11)の公称値は170万点以上。普段遣いは多くの方にとって快適で、中程度のゲームであればプレイできる性能があります。

メモリ(LPDDR5X)+ストレージ(UFS 4.1)構成は8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB。※128GBモデルはUFS 3.1。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ディスプレイは12.05インチの液晶。解像度は2800×1968で、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。柔光版モデルはアンチグレア仕様になっており、反射を軽減します。↓

アスペクト比はマルチタスクに向いている7:5です。

リアカメラは8MP、フロントカメラは5MPです。タブレットとしては一般的な最低限の構成なので、記録用やQRコード読み取り程度に思っておくとよいでしょう。

▼バッテリー容量は10,000mAh。急速充電は44W(FlashCharge)に対応しています。↓

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応。OSにはAndroidベースのOriginOS 5を搭載。

▼WPSオフィスなどの一部アプリはPCレベルの操作感や機能性とのこと。また、ミラーリングや通信共有などのエコシステムを充実させています。↓

アクセサリとしてはスタイラスペンやキーボードが用意されています。

vivo Pad5eは2025年10月発売で価格は1,999元(約4.2万円)から!

以前発表されたvivo Pad5の廉価版でSoC以外はほとんど同じ。総合スペックとしては日本でも発売されているXiaomi Pad 7 Proとほとんど同じで、全体的に型落ち感は否めません。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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