ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのレビュー!Dimensity 8300搭載で5Gにも対応した8.8型タブレットを試す!

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

大人気8.8型ミドルハイタブレットの新型モデル「ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra」の実機を試す機会をメーカーさんから頂いたのでレビューしていきます!

▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓

良い点

  • 変わらず健在なミドルハイ性能
  • 高解像度で高品質なディスプレイ
  • 5Gに対応している

注意点

  • リフレッシュレートが固定(アプデで改善予定)
  • ゲーミング機能がオマケ程度

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの価格とバリエーション

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの発売時価格とバリエーションは以下の通りです。

  • メモリ12GB+ストレージ256GB:59,999円

▼最新価格や割引情報は以下からチェックしてみましょう。↓

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初出時価格→59,999円

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ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのスペック、ベンチマーク、検証結果

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ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの外観、ディスプレイ、スピーカー

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの外観ですが、前モデルのALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraと瓜二つってくらいに同じような見た目をしています。

▼比べてみましょう。コレどっちがALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraか分からんなこりゃ。筆者もどっちに置いたのか分からんなったわ。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra
正解は右! 左はALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraです。

▼個人的にカッケーーーー!!!!と思っている電源ボタンの赤色塗装も健在。いやこれカッコよくないっすか?↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼重量は実測で328g。前モデルから数gほど軽くなっていますが、正直誤差でしょうね。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

純正ケースも装着!

今回のサンプル機は純正のケースも付いてきたので合わせてチェックしてみました。

▼まずケースはこんな感じ。ALLDOCUBEの純正ケースはフラップ部分が黒色のパターンが多いですが、今回は灰色がチョイスされています。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼フォリオケースと違い、側面が全て守られるタイプなので、少々落下しても傷がつきにくくなっている…かも?↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼装着してみました。純正だけあってかカメラバンプの部分がほぼピッタリ。側面の切り抜きもある程度合っています。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼ケースを装着した際の重量は471g。150gほど増加しているので、明らかにずっしり感は増しています。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

とはいえ、裸で使うには少々気が引けるプライスのタブレットでしょうし、フリップの開閉で電源のオンオフができるので、合わせて買っておくのはアリ寄りのアリでしょう。

解像度も高く明るめのディスプレイ!

▼ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは8.8インチのIPSディスプレイを搭載。解像度は2,560×1,600(WQXGA)で、かなり高精細な絵が出せちゃいます。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ディスプレイの明るさは最大で420lxほど。輝度を落としてもかなり明るめでガッツリバックライトが効いている印象です。

▼ちなみにベゼルは程々に狭いですが、iPadのように誤タッチ防止機能などは設定されていないっぽいので、端末を握り込む際は誤動作しないように注意しましょう。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

リフレッシュレート切り替えは後のアプデで対応

ディスプレイに関しては前モデルのALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraが切り替えできていたのですが、本機は執筆時点でリフレッシュレートが144Hz固定になっていました。

常に滑らか表示が可能なのは利点ではあるものの、その分バッテリー消費量は増大するのでバッテリーも減り方も大きく感じます。

メーカーさんもアップデートで切り替え機能を追加することも検討しているみたいなので追加情報に期待ですね!

スピーカーの音質はそれなり

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraはスピーカーの定位(LR位置)は固定なので、反対にひっくり返した際でも左右の音が適切な配置へ切り替わらない仕様になっています。

定位切り替えに対応しているタブレットはiPadやFireタブレット、Lenovo製タブレット等の有名メーカー製がメインにはなりますが、本機はそれなりにいいお値段のするタブレットですから、対応はしてほしかったかなぁ。

音質に関してはソコソコ。今回は前モデルのようにDTSには対応していないので、ソフト面での底上げが出来ないのも残念なポイントかもしれませんね〜。

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのパフォーマンス

ALLDOCUBE iPlay 80 mini UltraのSoCはDimensity 8300

ガルマックス基準ではミドルハイクラスのプロセッサですが、AnTuTuのベンチマークスコアは前モデル(ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra)に搭載されていたSnapdragon 7+ Gen 3とほとんど一緒だったりします。

性能はほぼ据え置きな可能性が高いですが….実機でチェックしていきましょう。

日常使いの快適性をチェック

普段使いの快適さ度合いですが、これはもう文句無しに快適。これしか言いようがありません。

というのも、ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの搭載しているSoCであるDimensity 8300はミドルハイクラスのプロセッサであり、Webサイトを見たりだとか動画を見たりという軽い用途であれば困らないんですよね。

しかもディスプレイのリフレッシュレートが144Hzに対応しており、尚且つメモリが12GBとかなりの余裕がありますので、上記のような用途だと不満を抱く場面はそうそう起きないはず。

ゲームの快適性をチェック

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraはゲーミングタブレット!みたいな雰囲気も纏っているので、ゲームの動作チェックもしていきます。

▼重量級ゲーム「原神」を画質「中」設定(FPSのみ60に変更)でプレイ。※スメールの北側周辺を探索&戦闘。平均FPSは57.3と一見高めに見えますが、5% Lowが40FPSを切るので結構体感でカクつきが分かります。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

特に複数敵相手に元素爆発をした日には目に見えて動作がもっさりしていて、時には10FPSを切ることも。

▼CPUのクロック周波数を見てみると、各コアの上限にほぼ張り付いているような状況です。頑張りすぎ。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

あと発熱も結構していて、最大40度とデータには出ていますが、触った感触ではそれ以上な気もします。うーん、あまりベストな感じのチューニングではないかも。

▼というのも、Dimensity 8300は本来もっと原神で安定したプレイができるんですよ。以下の記事で検証結果を確認できるのでご覧ください。↓

Dimensity 8300のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

そうなってくると、ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraはチューニング不足感が否めません。今後のアップデートでの改善に期待したいところです。(メーカーさんへは伝えています!)

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのカメラ

タブレットでのカメラはオマケ程度ではあるものの、一応チェックしてみます。

▼屋外で撮影をしてみました。肉眼よりもかなり色が薄めというか薄いを通り越して色が飛んでいる印象です。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼屋内で撮影をしてみました。細かいディティールはダメですが、全体的な色味はおおよそ合っていました。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

以上より、本機のカメラは映える写真を撮るのではなく、あくまでも記録撮影的な用途までに留めておくのが賢明かもしれません。

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのバッテリー

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraの電源周りについてチェックしていきます!

バッテリー持ちを検証

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのバッテリー持ちをチェックしてみました。

なお、今回検証したバージョンではリフレッシュレートが144Hzで固定されているため、いつものテストと比べると短めになっている可能性が高い点ご了承ください。

何故かPCMarkのリザルトが出てこなかったので実測でのデータですが、8時間3分でかなり短かったです。

リフレッシュレートが144Hz固定だったのもあるのでしょうけど、それにしても結構バッテリーを食っている印象が強かったですね。

原神でFPSチェックをした際のバッテリー消費は15分で13%ほど。高負荷時での消費も結構激しい感じです。

充電速度を検証

充電速度ですが、こちらもほどほどでした。

▼付属のACアダプターで5%→100%までの充電時間を計測した結果がコチラ。充電完了まで2時間30分ほどとそれなりに時間がかかってしまいました。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

体感では結構早い印象があったんですが、バッテリー容量の関係もあるからでしょうか?

▼65W(PD対応)のACアダプターで充電した結果がコチラ。そこまで変わんないですね。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

PDで33Wと聞いていたので、実際どうなのかとも思っていましたが、背面のステッカーにも20Wくらいしか書かれていませんので、実際には30Wは出ないのかも?

まぁそれでも体感ではかなり早いので気になる場面は少ないとは思いますけど…

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのソフトウェアと機能

ALLDOCUBE iPlay 80 mini UltraのOSはAndroid 16をベースにしたカスタマイズUIのALLDOCUBE OS 5.0Lを搭載しています。が、L付きということでL無しよりも簡易的なカスタマイズ度合いとなっております。

Game Modeの機能は通知オフ系がほとんど

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraはゲーミングタブレットな雰囲気をバリバリに出しているモデルということもあってか、ゲームモードをバッチリ完備しています。

▼ただし、設定できる項目は以下の通り3種類しかなく、基本的には「ゲーム中は通知をオフにする」か「ゲーム中は3本指でスクショを撮るジェスチャをオフにする」の2つしか設定ができなかったりします。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ゲームに集中できるようにする機能が搭載されているのはいいですが、本当におまけ程度のラインナップで「ゲームモード」と言われると物足りなさは感じますねぇ。

▼ただ、原神などのゲームを起動した際に出てくるポップアップで後述するバイパス充電など複数の機能をオン/オフ出来るのは良い点だと感じました。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼バイパス充電関係もオン/オフだけでなく、充電量の調整もその場で出来るのはGOOD!↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

バイパス充電に対応!L型ケーブルが欲しくなった

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraで大々的にアピールされているバイパス充電は「Bypass Supply」とド直球な名称で実装されています。

▼てっきりGame Modeの項目にあるもんだとばかり思っていましたが、バイパス充電はバッテリーの項目にひっそりと配置されていました。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

バイパス充電=ゲーミング機能という先入観があったからこそバッテリー項目にあることの違和感がありましたが、よくよく考えるとゲーミング機能ではないのでバッテリーの項目にあるのは妥当かも。

▼デフォルトではオフなので、バイパス充電を使いたい場合はオンにしましょう!↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼どのくらいまで充電したらバイパス充電に切り替えるかの調整もできちゃいます。デフォルトだと60%までに設定されていますね。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ただですね、バイパス充電対応は嬉しいんですが、横持ちにした場合Type-C端子が手に被ってしまいます。

LEGION Tabだと長辺にもType-C端子が用意されており、横持ちでも縦持ちでも問題なくバイパス充電ができるように配慮がされていますので、本機はすこ〜し扱いづらさを感じました。

▼こんな感じのL型ケーブルを持っていると良いかも!↓

仮想メモリは2つから選ぶ方式。でも要らなくね?

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは最近のトレンドである仮想メモリ機能もバッチリ備えています。

▼デフォルトではオフなので、仮想メモリ機能を使う場合はトグルから有効にしてから端末を再起動しましょう。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

▼仮想メモリは4GB/8GBの2択から選ぶ方式。他のモデルと比べると選択幅は少ないですね。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ただですね、本機は最初から物理メモリが12GBと潤沢に確保されているのもありますので、仮想メモリは正直要らないかな〜というのが本音だったりします。

デフォルトでオフという点からもメーカー自体そこまで重要視していないと思いますので、99%の方はオフのままでいいでしょう。

顔認証の速度は悪くない

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは前モデルでは対応していなかった顔認証をサポートしています。

▼認証方式はいつものカメラ方式で登録自体はすぐに終わります。↓

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

縦向きで顔を登録した(横向きには対応してなかったっぽいので!)ところ、縦でも横でも顔は認証でき、速度も一瞬ではないもののワンテンポ置けばOKなので個人的には及第点なのかなと。

4Gだけでなく5Gに対応した!

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraでの進化点の一つとして、5Gモバイルデータ通信に対応したことが挙げられるでしょう。

対応バンドも4Gはドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4大キャリアの主要バンドは一通り網羅できています。5Gはドコモの主要バンドn79がハブられていますが、これは今に始まった話ではないので本機の欠点とまでは言えないはず。

一応3Gは対応しているものの、日本での3Gサービスは3月まで提供していたドコモを最後に全て終了しているので、あまり重要視しなくていいかもしれません。

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraのレビューまとめ

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultraは、ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraと比べて同スペック帯のメーカー違いのSoCへ変えたりと地味な進化具合ではありますが、未だに準ハイスペックな8インチタブレットの地位は築いているように感じました。

今回は先行体験ということでリフレッシュレートが固定されていたりと細かい部分が荒削りだったりしたものの、今後のアップデートで解消できそうですし、お手軽価格でそれなりにハイスペックなタブレットが手に入る魅力は健在です。

前モデルであるALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraからの買い替えはどうかと言われると、処理性能の面ではほぼ変わらないのでゲーム用途であれば「見送りでいいよ」となります。

しかし、ALLDOCUBE iPlay 60 mini Turboと比べるとかなり性能アップしているので、ALLDOCUBE iPlay 60 mini Turbo以前のALLDOCUBEタブレットをお持ちの方であれば十分以上に買い換える価値はあると思いますよ!

■ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra■

初出時価格→59,999円

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