新型 iliで韓国料理を堪能!即時翻訳で言葉が通じるから安心して店舗に入れる

[新型ili]を持って韓国旅行に!

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

2017年11月下旬にili TRAVELLERのモニターとして[新型 ili]を持って人生初の韓国へ行ってきました。韓国語はもちろんのこと、英語だって満足に話せません。大体は満面の笑みで「YES!!!」だけで押し通します。

さて、かろうじて日本語が理解できる僕ですが、そんな僕でも韓国に行ったら現地の美味しい食べ物を食べたい!

でも、旅先は日本語の通じない韓国。言葉の壁って本当に不安ですよね。

僕と同じように感じているのであれば[新型 ili]を持っていって下さい。言葉の壁が嘘の様に感じなくなり、何倍も旅行が楽しくなりますよ!

[新型 ili]の対応する言語や使い方などは以下の記事で詳しく書いているので是非どうぞ!

[新型 ili]を持って行ったら「日本語通じるのかな?」という不安が一切なくなった。

日本でも人気の旅先である韓国や台湾。

「日本語が通じる場所が多いから初心者でも安心」と僕も言われ、旅行前はそれほど不安はありませんでしたが、いざ、韓国に着くと言葉の壁をヒシヒシと感じ不安になりました。

まず、空港や大都市の駅などにある案内所などでは日本語に対応しているスタッフも居ますが、一歩踏み出すと日本語なんて分からない方ばかりです。

例えば、今回は韓国・ソウルに行ってきましたが、ソウル駅の構内にある売店すら日本語が通じませんでした。

なにか現地の方にアクションする際に毎回「日本語通じるのかな?」と不安を感じながら旅なんてゴメンです。

[新型 ili]はそのような不安を取り除いてくれるデバイスであり、スムーズにコミュニケーションがとれるデバイスなのです。

何も考えずに「旨そうなもの」を食ってきた

[新型 ili]を持っていない状況だったら僕は絶対にスルーするようなお店にも[新型 ili]を握りしめて突撃してきました。結果、旨いもん食いまくって太りました。

駅の構内にある露天パン屋で店員さん一押しのパンを購入

今回は飛行機で片道2時間ほどだったので、機内食は頼んでいませんでした。

仁川国際空港に到着して[新型 ili]を駆使しながら早々に現地のモバイル通信SIMをゲット。その足でソウル行きの特急電車に滑り込んだのでソウルに着くまで朝から何も食べてません。ヤバイ、僕痩せちゃう。なんとかしなきゃ。

絶対、ソウルに着いたら韓国料理を食べるぞ!と意気込んでましたが、駅の構内にある露天パン屋の誘惑に負け、買い食い。

▼ずらりと並んだパン。文字はハングル。もう、何のパンかサッパリ分かりません。

▼そんな時は[新型 ili]で「おすすめはどれですか?」と訪ねてきましょう。お店一押しの食いもんが全自動で選ばれて出てきます。こりゃ便利だ。

という訳で、あま~いパンをゲットしました。さすがお店のネーチャン一押しのパンだ。旨い。

多分、[新型 ili]を持っていなくても腹が減りすぎて買ってたと思いますが、適当にパンを指差して「イェス!プリーズ!!!タカス!クリニック!!!」とかノリと勢いで叫んでドン引きする店員を横目に何のパンか分からないものを貪り食っていたでしょう。

パンを頬張りながらローカル店に入って謎の肉を食す

僕だって、韓国料理の名前くらい知ってますよ。例えば、サムゲタン、ビビンバとか。

でも、名前を知っていても読めないんです。ハングルが。

看板見たって何が置いているのか分かったもんじゃない。普通なら、ある程度はハングルとか学習して旅行に行くと思うのですが、僕はノーマーク。全く予備知識なしで来ました。

理由は、面白いから。

という訳で、何を扱っているか全く分からない店に飛び込みました。パンだけじゃ足りねぇ。

▼ソウル駅の五番出口を出てスターバックス(韓国ではスタバクスって言うみたい。「ー」の伸ばし発音がないからコーヒーもコピって言うみたい」)横をとっとこ歩くと右手の路地に入ったところにお店がありました。↓

とりあえず[新型 ili]で「お腹が減りました。」と伝えました。おすすめを聞くのではなくて、腹が減っているという事をダイレクトに伝えたところ、店員のおばちゃん笑ってました。

勝手に色々と出されても困るので[新型 ili]で「おすすめが食べたいです」と釘を打っときましたが・・・

勝手に色々出されました。あとから調べたら、韓国料理って小皿のおかずがたくさん出てくるのがデフォのようです。↓

▼来ました!目で見ても何がなんだか分かりません!謎肉はブニブニした食感で癖になる旨さ!何だこれ!めっちゃ旨い!!!!

あとで調べたら韓国流のソーセージ「スンデ」を利用したスープの「スンデク」という料理でした。これが旨いのなんの。なんだか見た目が苦手という方が多いようですが、実際に食べるとあっさりしていて癖になる旨さなんです。

旨すぎて韓国旅行最終日の最後の昼食にもう一回食べに行きました。でも、小皿の内容は日替わりではなく、このお店は毎回同じみたいです。

韓国のビールを飲んで、大量の韓国料理を一人で食いまくる

ガルマックスといえばビールですよビール。

▼前回、旧モデルのiliを握りしめて台湾に行ったときも、行きの飛行機から現地のビールを飲みまくってました。↓

というわけで、今回も飲みますよ!韓国のビール!

▼韓国・ソウルの旅で宿泊したホテルは西門から徒歩5分ほどだったので西門市場にある飲食店に適当に入ってみました。[新型 ili]を持っていたら言葉の不安はありません。イケイケどんどんでお店に飛び込みます。入ってみたら・・・ガラガラでした(笑)

▼日本に居るのと錯覚してしまい、日本語で「ビール!!!!」と連呼。ビールは通じたようですが、何種類も置いているようです。そこで[新型 ili]で「どれが人気ですか?」と訪ねたら勝手にこれが出てきました。恐らく、最もメジャーなビールだと思います。↓

▼続いて「2種類の料理を出して下さい」「おすすめでお願いします」と[新型 ili]でつたえたところ、サービスの小鉢とビビンバとチヂミが出てきました。明らかに一人で食べる量じゃありません。

でも、全部食べました。ビックリしたのは日本の韓国料理屋さんで出てくる量よりはるかに多い、デカイ。でも、ビールもちゃっかり追加しながら全部食べました。

長蛇の列!超人気な”ホットク”を買い食い

▼西門市場は露天も多く色々旨そうなものが売ってます。その中でも一際目立つ露天を発見。↓

こんなん、旨いに決まってるやん。

という訳で並びます。なにやら2種類のホットクが売っているようで韓国春雨や野菜が入ったものと、甘い蜜が入ったものがあったので[新型 ili]で「甘いのが食べたいです」と伝えたところ無事にあま~いホットクをゲット。

▼これが揚げたてで旨いのなんの。このボリュームで約100円↓

このホットク、韓国旅行時にお会いした知人のromiromiさんも一押しの露天のようです。ちなみに僕も野菜ホットクは後日食べましたが、たった100円でボリューム満点!これは韓国旅行に行かれた方は是非立ち寄って欲しい場所です!

チーズタッカルビ&サムギョプサルを超短時間で貪り食う

日本でも大人気の韓国料理であるチーズタッカルビ。ガルマックスの読者さんから「チーズタッカルビがオススメですよ!」と連絡がありましたが、実は、食べたことがありません。

最終日はサムギョプサルを食う!と決めていたのですが、どうしてもチーズタッカルビが食べたくなり、結果として5時間でチーズタッカルビ山盛りとサムギョプサルの山盛りを食べてきました。

▼2階の店舗ですが、看板はなんて読むのかサッパリ分かりません。結構色んな所にあるチェーン店のようです。↓

▼[新型 ili]を使って店員さんに一緒に撮影して欲しいと伝えたところ、快く応じていただきました。超フレンドリー。↓

▼暫くするとチーズタッカルビがやってきました。明らかに多い。韓国って基本的に2人前からの注文となるようで、このチーズタッカルビも約2~3人前ほどの量でした。これは気合を入れて食うしか無い!↓

▼周りの溝にチーズを入れて出来上がり!このお店では店員さんがすべて作ってくれます。↓

うめぇぇぇえええええ!!!!!!!なにこれ!超旨い!!!!!皆さんも韓国行ったら絶対食べましょう!↓

チーズタッカルビをたらふく食べてその後は韓国観光。

観光などはまた別記事でアップするので今回はその後に立ち寄ったお店でサムギョプサルを堪能したところを紹介。

▼今回、立ち寄ったお店は8種の味付けで肉を堪能出来るサムギョプサルを提供しています。ずらりと並んだ肉を見よ

▼さっきチーズタッカルビ食ったところだけど、もう、これは食うしか無い!ということでガッツガツ焼きます。↓

▼しかも、サムギョプサルにはスープもセットでした。とにかく、韓国料理は量が多いので初めて韓国に行く方は心して行きましょう。

▼本場のサムギョプサル、やっぱり旨い。周りの方が話す韓国語、窓から見えるハングル看板など、舌だけでなく目や耳から入る情報から韓国感がヒシヒシ感じられるので、旨さも倍増。ほら、遠足のお弁当が旨く感じるアレです。好きな野菜を巻いて食いまくろう。↓

そして、今日の相棒はマッコリ。1本目、蓋をあけると吹き出して大惨事になったことはここだけの秘密。蓋をあける前にボトルを30秒くらいデコピンすると吹き出さないです。これ豆知識。↓

皆さんも是非[新型 ili]を持って韓国料理を楽しんできて下さい!

海外旅行の楽しみの一つは食事。やっぱり、本場の料理を堪能したいじゃないですか。

でも、言葉の壁に不安を抱き、「日本語が通じるのかな?」と心配しながら旅行するのなんて旅の楽しさが半減しちゃいます。

そんな言葉の壁を打ち砕いてこれまで以上に海外旅行を楽しみたい方は、是非[新型 ili]を持っていって下さい。

特に韓国では[新型 ili]を持っていったほうが良いです

「新型 ili」

これは僕の経験したことですが、台湾の場合は漢字が読めます。お店に入っても漢字のメニューなのでどのような料理であるかも把握し易いのですが、韓国はハングル。

漢字はもちろん、英語を読める方も多いと思いますが、ハングルが読める方ってそれほど多くありません。

皆さんはハングルを読むことができますか?

もし読めないのであれば、[新型 ili]を持っていって下さい。文字が読めないのであれば、言葉でやり取りするしか無いのですが、そんな時に[新型 ili]を持ってて良かったと感じる事が出来ます。

[新型 ili]は2017年12月6日に初回分が売り出し直後に完売。次回以降の出荷分の予約購入が可能となっているので、韓国で開催される冬期オリンピックや来年辺りに韓国へ旅行に行かれる方は是非どうぞ!

ちなみに[新型 ili]は韓国語の他に英語、中国語(台湾語)にも切り替えて使えるので、海外旅行好きの方は「お守り」代わりに是非検討してみて下さいね!

▼[新型 ili]の実機レビューは以下からどうぞ!↓

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