Nothing Phone (4b) 日本版のスペックまとめ!FeliCa搭載ミドルで59,800円のハイコスパスマホ

Nothingから新型スマートフォン「Nothing Phone (4b) 日本版」が発表されました!性能はミドル水準で価格は59,800円、発売日は10月27日です。

ちなみに海外では一足お先に発表されていましたが、日本版は便利なeSIMやおサイフケータイ(FeliCa)に対応しつつ、価格がかなり抑えられていますね。めっちゃ人気モデルになりそう。

それではスペックや特徴をチェックしてみましょう。

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Nothing Phone (4b) 日本版の詳細スペック

製品情報
端末名 Nothing Phone (4b) 日本版
発売年 2026年10月
発売地域 日本
メーカー・ブランド Nothing
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66 / 71
TD-LTE:38 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:6.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット Nano SIM×2
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.77インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,344×1,080
画素密度 381ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:164.4mm
横幅:78.2mm
厚さ:8.6mm
重さ 210g
本体色 ブラック系、ホワイト系、ブルー系
システム仕様
OS Nothing OS 4.1
Android 16ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 6 Gen 4
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:970,000
GPUスコア:160,000
(AnTuTu v11参考スコア)

メモリ/保存容量
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ規格 UFS2.2
組み合わせ メモリ8GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB(インドのみ)
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.88)
②画素数不明(超広角、119.5°、f/2.88)
手ぶれ補正:光学式(メイン)、電子式(メイン)
センサーサイズ:1/1.57(メイン)、1/4(超広角)、1/2.75(望遠)
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4)
センサーサイズ:1/3
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP64
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
冷却機構搭載
独自キー搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,200mAh
充電 有線充電:33W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:7.5W
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Nothing Phone (4b) – jp.nothing.tech

スペック表に関する免責事項

Nothing Phone (4b) 日本版の対応バンド

Nothing Phone (4b) 日本版はNanoSIMとeSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

Nothing Phone (4b) 日本版の外観・デザインをチェック

▼カラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色。なおブルーは楽天モバイル限定カラーとのこと。↓

背面は、ネジやドット柄が見えるメカっぽいデザイン。いかにもNothingらしい雰囲気です。

厚さ8.6mm・重量210gと、数字だけ見ればズッシリ寄り。ただ、6.77インチの大画面と5,200mAhのバッテリーを積んでいるので、このへんは仕方ないところ。

▼背面のカメラ横にあるGlyphバー。↓

公式が「裏返したままで」と訴求しているので、スマホを伏せて置いたまま通知を確認する使い方を想定していそうです。

防水防塵はIP64。公式ページには、水深25cmの水に最長20分浸しても問題ないことを検証済みという記載もあります。

ただ、IP64は基本的に水しぶき向けの等級。水没させる使い方は避けたほうが無難ですね。

Nothing Phone (4b) 日本版の性能・パフォーマンスをチェック

▼Nothing Phone (4b)のSoCはSnapdragon 6 Gen 4、メモリは8GB、ストレージは128GBです。microSDの記載は公式スペックにありません。↓

AnTuTu V11スコアの参考値は以下の通り。

  • 総合スコア:約97万点
  • GPUスコア:約8万点
▼以下は2026年現在におけるAnTuTuベンチマークスコアの動作目安です。本端末がどの性能帯に相当するかチェックしてみましょう。↓
AnTuTuスコア(V11)動作・操作感
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点
(準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Snapdragon 6 Gen 4は、4nmプロセスの8コアCPU(最大2.3GHz)を積んだSoC。性能はミドル水準です。

AnTuTuは約97万点なので、SNSや動画、ブラウジングといった日常使いなら余裕。一方でGPUスコアは約8万点と控えめ。重い3Dゲームは、画質を落として遊ぶ場面が出てきそうです。

メモリはLPDDR4X、ストレージはUFS 2.2。規格は上位クラスに及ばないので、データの読み書きではそれなりの割り切りが必要になりそう。ストレージも128GBと少なめで、写真や動画、ゲームをたくさん入れる人は容量のやりくりが欠かせません。

ただ、価格とのバランスで見ると話は別。ミドルSoC・メモリ8GB・ストレージ128GBで59,800円なら、なかなかエグいコスパです。

Nothing Phone (4b) 日本版のディスプレイをチェック

ディスプレイは6.77インチのスーパーAMOLED。解像度は1,080×2,344(FHD+)で、381ppiと精細です。リフレッシュレートは、最大120Hzのアダプティブに対応しています。

輝度はピーク2,000nit、屋外1,200nit、通常600nit。晴れた日の屋外でも見やすそうなスペック。タッチサンプリングレートは最大1,000Hzなので、ゲームの操作感にも期待できます。

調光(PWM)周波数は480Hz。ちらつきに敏感な人は、気になる可能性があります。

画面の保護はドラゴントレイルプロガラス。色数は1,670万色、コントラスト比は1,000,000:1です。

Nothing Phone (4b) 日本版のカメラをチェック

▼アウトカメラは5,000万画素のメインと超広角の2眼構成です。↓

メインカメラは5,000万画素でF1.8、センサーは1/2.76インチ。光学式(OIS)と電子式(EIS)の手ブレ補正に、PDAFのオートフォーカスも備えています。この価格帯でOIS付きなのはうれしいところ。

超広角はF2.2、1/4インチのセンサーで画角は119.5°。センサーは小さめなので、暗い場所での撮影は期待しすぎないほうがよさそうです。インカメラは1,600万画素(F2.4)。

動画は4Kが30fpsまで、1080pなら60fpsに対応。スローモーションは1080pの120fpsです。AIセマンティックセグメンテーション(12層)やナイトモード、ポートレートオプティマイザーといった画作りの機能も用意されています。

Nothing Phone (4b) 日本版のスピーカーをチェック

公式サイトでスピーカーはアピールされていません。

ただ、スペックにはデュアルステレオスピーカーと2つのHDマイクの記載があります。モノラルじゃなくて良かった。

Nothing Phone (4b) 日本版のバッテリー関連をチェック

バッテリーは5,200mAh。Nothingのスマホの中では最も長持ち、と公式もアピールしています。ただ最近は7,000mAh級も珍しくないので、ちょっと物足りないですね。

充電は33Wの有線で、PPS/UFCS/PD/DCP/SDP/CDPのプロトコルに対応。7.5Wのリバース有線充電もできるので、小物への給電にも使えそうです。

同梱物は、本体とType-C to Type-Cの100cmケーブル、プロテクター(貼付済み)、ケース、SIMトレイ取り出しツールなど。充電器は載っていないので、別途用意が必要です。

Nothing Phone (4b) 日本版のOS・機能をチェック

OSはAndroid 16をベースにしたNothing OS 4.1。

アップデート保証は、Androidのバージョンアップが3年間、セキュリティパッチが6年間です。公式は、この期間を最初に販売が開始された時点から数えると注記しています。

▼機能としてはスクショや音声メモをAIが要約・保存してくれるEssential AIツールも使えます。↓

日本市場向けの機能もしっかり搭載しています。

Nothing Phone (4b) 日本版はeSIMに対応していて(公式の表記は日本のみ)、nanoSIMと組み合わせたデュアルSIMで運用できます。FeliCaにも対応しているので、国内で欲しい機能がひと通りそろっていますね。

ほかにも、Wi-Fi 6やBluetooth 6.0、画面内の光学式指紋認証を搭載。ミドルクラスとして不足のない装備です。

Nothing Phone (4b) 日本版のライバルは?

執筆時点では、このあたりがライバルになりそう。

▼2026年1月に発売したREDMI Note 15 Pro 5G↓

REDMI Note 15 Pro 5G 日本版のスペックまとめ!FeliCa付き!2億画素カメラ搭載D7400-Ultraスマホが上陸!

▼あとは同社のNothing Phone (4a)ですね。(4b)はストレージ価格が高騰した中で頑張ってますが、そのあおりを受ける手前の(4a)は、価格は変わらず性能が高かったりします。ただデザインは好みが分かれそう。↓

Nothing Phone (4a)のスペックまとめ!Snapdragon 7s Gen 4搭載の個性派ミドルスマホ!

Nothing Phone (4b) 日本版まとめ

Nothing Phone (4b)は10月27日発売で、記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:59,800円

最近のミドルスマホは、ストレージ価格の高騰で8万円以上になりつつあります。中には10万円近いモデルも。そんな状況で、ミドルSoCにメモリ8GB、ストレージ128GBの構成が59,800円というのは、相当コスパが良いですね。

価格だけでなく中身も充実。6.77インチの120Hz有機EL、OIS付きの5,000万画素メインカメラ、IP64の防水防塵、長いアップデート保証と、普段使いに欲しい要素が詰まっています。さらにeSIMとFeliCaまで対応しているので、日本向けのチューニングも万全。

ちなみに僕は、このコスパの高さに負けてホワイトを予約しちゃいました。これは凄く人気になると思います。

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初出時価格→59,800円

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