VOYO i8 Maxのスペック・特徴・最安値まとめ
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Androidを搭載した10.1型ディスプレイを搭載したSurfaceタイプの2-IN-1タブレットPC[VOYO i8 Max]は一体どの様な端末なのか。スペック・特徴・最安値の情報を詳しく掲載しているので気になっている方は是非チェックしてみて下さいね!
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VOYO i8 Maxの価格
端末単体で通常価格は219.99ドル。執筆時点のレートでは約2.4万円前後で購入可能となっています。
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また、専用キーボードやスタイラスペンは別売りとなるので欲しい方は以下から購入をどうぞ!
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VOYO i8 Maxのスペック(性能)
OSにはAndroid 7.1を採用しており、SoCにはMediaTek製を採用。SoCのグレードはHelio X20なのでミドルハイスペックの性能帯となっています。
メモリは4GB、保存容量は64GBを搭載。少々保存容量が少なく感じますがMicroSDスロットを搭載しているので最大128GBの容量を簡単に追加できる様になっているので保存容量に困る事は少ないハズ。
Helio X20のAnTuTuスコア
ガルマックスはスマートフォンやタブレットの性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しているのですが、VOYO i8 Maxに搭載されているHelio X20と同じSoCを搭載した端末の実機スコアも収集しているので参考にしてみて下さい。
- Helio X20:総合スコアが83298点、3D性能が18998点
上記のスコアはAnTuTuベンチマークアプリのバージョンが7世代のものです。SnapdragonだとミドルハイスペックのSnapdragon 630辺りと同等性能ですね。これだけの性能があれば長期的な利用を想定した購入でも安心して利用できます。
▼3D性能も約1.9万点ほどあるので、軽めの3Dゲームでも問題なく遊べる性能を持ち合わせているのでゲーム用途としても良いかも知れません。↓
但し、MediaTek製のSoCはQualcomm社のSnapdragonシリーズと比較して描写にジャギー(ギザギザした描写)が発生することが多いです。
以下は現在主流となっているSnapdragonベースの平均値です。市場で主流となっているSoCが切り替わると以下のリストも更新されるので現在主流のSoCとスコアを比較してみて下さい。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
VOYO i8 Maxの特徴・メリット・デメリット
VOYO i8 Maxの仕様表を確認して気がついたデメリットも含めて特徴などをまとめてみました。
4G対応!だけど対応周波数が残念
VOYO i8 Maxは4G LTEに対応している点が挙げられるのですが、対応するバンドが残念。また、技適に関しても留意する必要があります。
以下はVOYO i8 Maxが対応するバンド一覧
- GSM: 850/900/1800/1900MHZ
- WCDMA: B1/B2/B5/B8
- FDD LTE: B1/B3/B7
- TDD LTE: B38/B39/B40/B41
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルで一番合致していバンドはどれか?と言われればソフトバンク・ワイモバイルの2社なのですが、残念なことに3G及びTDD-LTEはバッチリ対応しているものの、FDD LTEで重要なプラチナバンドの8が対応していません。
都市部では繋がるっちゃ繋がるバンド構成なのですが、プラチナバンドは地下などの繋がりやすさを左右する重要なバンド。VOYO i8 Maxを購入するならモバイル通信機能はオマケと考えておいたほうが無難です。
3つのスタイルで利用できるSurfaceタイプ
▼VOYO i8 Maxは”2-IN-1”形状なのでキーボードとディスプレイ部分が完全に取り外し可能です。キーボードを取り付けるとノートパソコンスタイル、キーボードを取り外してスタンドを利用することでペンでの入力が捗るスタジオスタイル、キックスタンドを折りたたんだタブレットスタイルで利用可能です。↓
ac規格に対応したWi-Fiのデュアルバンドに対応
▼Wi-Fiは2.4GHz帯だけでなく、5GHz帯も利用できるデュアルバンド仕様となっています。↓
ac規格にも対応しているので自宅の固定回線を無線で飛ばしている場合、親機がac規格対応なら固定回線の速度を余すこと無く伝達出来ます。高解像度な動画を視聴するときなどにも役立ちますし、2.4GHz帯が繋がりにくい場合は5GHz帯で接続することで混線を避けて快適に通信が可能となってます。
滑らかに動くシャフトを採用したキックスタンド
▼キックスタンドは指で押すだけでグググーっと可動するシャフトタイプで柔軟な角度調整が可能。使い勝手も非常に良さそうですね。↓
▼可動範囲も広いです。安いモデルだと3段階しか角度が選べないモデルも多いのでVOYO i8 MaxのキックスタンドはGoodな仕様です。↓
10.1インチで解像度は1920×1200
▼10.1インチのディスプレイには1920×1200の解像度が詰め込まれているので解像度の低いモデルよりも精細な描写が可能となっています。↓
マルチタップは10点まで対応。パネルも視野角の広いIPSパネルを採用しているのでキックスタンドを寝かせた状態でも美しい描写が楽しめるように配慮されています。
2048段階の筆圧を検知出来るスタイラスペン入力に対応
Surfaceタイプといえばスタイラスペンの対応。VOYO i8 Maxもバッチリ対応してきましたが2048段階って結構豪華な仕様に対応してきましたね。この価格なら1024段階が妥当かも知れませんが購入者側からみると嬉しいポイントです。
▼お絵かき用としても十分利用できる2048段階の筆圧対応は大きな魅力。↓
▼もちろん、書類などに直接修正点などを書き込めるのでビジネス用途でも重宝思想です。↓
前述しましたが、2048段階の筆圧に対応した専用スタイラスペンは別売りとなるので、お絵かきを楽しみたい方は一緒に購入しておきましょう。
コレは微妙。キーボードはBluetooth接続タイプ
▼VOYO i8 Maxは専用のキーボードを磁石で簡単にパチリと接続可能です。↓
唯一残念な部分がVOYO i8 Max本体とキーボードの接続にBluetoothを採用していること。
Bluetooth接続さえ完了してしまえばキーボードの電源をオンにするだけで自動接続されますが、最近は専用のキーボードドッキング端子を備えるモデルも多くなっているのでキーボード接続に関してはコストカットされている印象を受けました。
普通に利用する分には特段困らないので大きく気にすることも無いのですが、電波を利用して接続する=電気が必要なのでキーボードのバッテリーがなくなれば利用できない部分には注意しなければなりません。
こちらも前述した通りキーボードは別売りなので欲しい方は合わせてゲットしておきましょう。
GPSを搭載。ナビもバッチリ利用できる
▼VOYO i8 MaxはバッチリGPSを搭載しているのでナビでも精度の高い位置把握が可能となっています。↓
VOYO i8 Maxまとめ。価格が安いから許せる部分が多いよね
少々欠点となる部分もありましたが、それらを含めても200ドル以下で手に入る事を考えると十分魅力的な仕様が目立ちますね。
性能はコストパフォーマンスが良く、Surfaceタイプのカッコイイ筐体。別売りではありますが専用キーボードやスタイラスペンも用意されていますし、スタイラスペンは2048段階の筆圧に対応するなど個人的にはとっても魅力的なタブレットです。
特にお絵かきを楽しんでいる方は一度検討してみて下さいね!解像度も高いですし2048段階の筆圧に対応するスタイラスペンを利用できるのは大きな魅力なので!
以下にセール情報を残しておくので是非検討してみて下さいね!
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