UMIDIGI Q1の紹介。お手頃価格で高性能なワイヤレス充電器
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
こんにちは。ガルマックスのtatsuです。
今回はあのA1 ProやZ2/Z2Proなどを輩出したUMIDIGIからワイヤレス充電台が発表されました。
社名がUMI時代からも数々の実績があるUMIDIGIの事ですので、ただの充電台ではないことを先に断っておきます!
目次をクリックすると各項目へ移動します
ワイヤレスで15Wもの超高速充電が可能
Q1の最大のウリがワイヤレスでも15Wの超高速充電が可能な点。
今までのワイヤレス充電台は最大10Wまでにとどまっていましたが、電力効率の最適化により、なんと最大15Wまでの出力までに対応。
18W出力のQC3.0対応充電器を使用した場合、電力効率は最大80%。この数字は過去最高レベルです。
UMIDIGI Z2 Proを本機を使用して充電した場合、100分以内で満充電できるとのこと。
ちなみに18WのACからUSB経由で直接充電した場合は70分ほどらしいので、ワイヤレス充電器を使用している方ほど、この充電時間の差の少なさが実感できるはず。
もちろん15W出力させるためにはQC3.0ACアダプターなど、きちんと超高速充電に対応したものを用意しましょうね。
iPhone XやGalaxy S9、Mi Mix 2Sでも使用可能
Qi規格を採用しているQ1はiPhone X,8、Galaxy S8,S9、Mi Mix 2Sなど幅広い機種に対応。
Qi対応機種ならどれでも充電可能と幅広くカバーしています。
これは以前Tronsmartの方から聞いた話ですが、実はQiには電力量(W数)の上位互換性はなく、15W対応チップのみでは10W充電はできないようになっています。したがって、様々な機種に対応するには各電力量を供給するためのチップを各自搭載しないといけません。
しかし、Q1は電力量の制御チップに4種類(5W,7.5W,10W,15W)採用とほぼ網羅しているので、Qiの15W充電に対応していない端末でも充電可能。まさにこれさえあればオールオッケーなものになっています。
もちろん保護チップ搭載
言うまでもないかもしれませんが、Q1には保護チップが搭載されており、過熱、過電圧、過電流、電源オフ時の際の保護機能やQi機器ではないものを検出したりとキッチリと端末を守ってくれます。
これまた当たり前かもしれませんが、充電しながらの電話応答も可能です。
デザインもこだわっている
ボディはコンパクトなユニボディ
Q1は高性能なだけではなく、デザインも高品質なものになっています。
寸法は10×10cmとコンパクトで、一般的なスマートフォンよりも薄い0.5cmの厚みとかなりスマートに仕上がっています。
さらにQi部分はガラス素材と充電効率を高めており、ボディ部分は航空機グレードのアルミニウムを採用。
さらにユニボディ構造で美しさと強さを共存させています。
ボディカラーは2色
▼黒色。落ち着いた印象を受けます。↓
▼赤色。ビビッドな赤と黒の2色は引き締まった印象を受けます。↓
ボディカラーは黒と赤の2色を用意。Qi充電ができるガラス部は黒で共通です。
価格が安い!
これまで高性能で高品質ということで紹介してきましたが、お高いんでしょう?と思った方。なんとQ1は3000円あれば購入出来ちゃうというお手頃さ。
Qi入門や2台目に購入してみるのもいいかもしれませんね!
UMIDIGI Q1のまとめ
いかがでしたでしょうか。
3000円以下での売価というお手頃価格ですが、15Wの超高速充電や美しいボディデザインなどコストパフォーマンスに優れた一品です。
Q1、注目ですよ!
UMIDIGI Q1の詳細は以下からどうぞ!