Blackview BV9600Eのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
Blackviewから新型タフネススマホの「Blackview BV9600E」が発売されました!普段使いに十分なスペックを持ちつつ、凄まじい耐久性とバッテリー容量は必見!
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Blackview BV9600Eの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
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端末名 | BV9600E |
型番/別名 | BV9600E |
発売年 | 2020年2月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Blackview |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 TDSCDMA:B34/B39 |
4G LTE | TDD:B34/B38/B39/B40/B41 FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20/B25/B28A/28B/B66 |
5G NR | 非公表 |
Wi-Fi | 非公表 |
Bluetooth | 非公表 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.21インチ/有機EL/画面占有率非公表 |
解像度 | 2248×1080/FHD+/画面比率19:9 |
画素密度 | 402ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 非公表 |
重さ | 非公表 |
本体色 | グレー系/シルバー系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9 Pie |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P70/MT6771V |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu v8(参考値):総合スコア約180000点、GPUスコア約35000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大128GB/片方のSIMスロット共用 |
カメラ | |
背面カメラ | 16MP+0.3MP 特性:ナイトモード、ポートレート、水中撮影 F値:非公表 AI:非対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | 8MP F値:非公表 AI:非対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68/IP69K MIL-STD-810G規格取得 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,580mAh |
充電 | 有線充電:24W(12V/2A) ワイヤレス充電:対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | ↓AliExpress公式ストア↓ |
Blackview BV9600Eの発売時期と価格
Blackview BV9600Eの発売時期は2月頃で価格は以下の通り!購入先情報は記事の下部に記載しています!
- メモリ4GB/容量128GB:249.99ドル(約27,000円)
Blackview BV9600Eの性能をチェック!
Blackview BV9600Eは販売時点でミドルレンジ帯の中で中間の性能ランクとなるモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!
- 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
- ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある
Blackview BV9600E(MediaTek Helio P70)のAnTuTuスコア
まだBlackview BV9600E実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「MediaTek Helio P70」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- MediaTek Helio P70(参考):総合スコアが180,000点、ゲーム性能(GPU)が35,000点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Blackview BV9600Eの対応バンドをチェック!
Blackview BV9600Eは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Blackview BV9600Eのドコモ回線対応状況
Blackview BV9600EのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。
ただし、3Gは山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリア(バンド6)に非対応となっております!
Blackview BV9600EはドコモLTEはフル対応していますが、FOMAプラスエリアへ行くことが多い方はご注意ください!
Blackview BV9600Eのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Blackview BV9600EのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Blackview BV9600Eはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でBlackview BV9600Eをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
Blackview BV9600Eのau回線対応状況
Blackview BV9600Eは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
Blackview BV9600Eの特徴ピックアップ!
ボディはメカチックでゴツゴツしてカッコいい!カラーは側面が変わります
▼Blackview BV9600Eのデザインは全体的にメカメカしくゴツゴツしております!頑丈なタフネススマホにふさわしいマッチョな見た目。背面パネルはアンチグレア加工がされており、マットでサラサラなさわり心地も魅力的!さらに指紋が付かずキレイなままで使えるのもポイント高い!↓
▼Blackview BV9600Eのカラーは2色!グレーとシルバーの無骨なラインナップとなっております!なお、カラーは背面ではなく側面部分のみが変わります!↓
最強の耐衝撃、防水防塵性能を誇る!壊れる心配もいらないぜ
▼日本の国産スマホではIP68で防水防塵で日常面でも安心なものが多いですが、Blackview BV9600Eはさらにその上をゆく超頑丈スペックになっております。IP68は水を使ったテストに対しお湯を使ったテストである「IP69K」にも準拠!さらに米軍規格の「MIL-STD-810G」も取得しているんです。この規格は防水防塵耐衝撃はもちろん、熱湯を受けても問題なく動作するスマホにしか与えられない特別なものなんです!↓
▼持っているスマホをうっかり落として画面やパネルを割った!なんて心配もBlackview BV9600Eなら無用。1.5mから岩場に叩き込んでもヘッチャラなんですって!これはケースなしでも安心して使えそう!↓
▼スマホによっては雨や霧、風呂場などの水場では壊れないか不安になるものもありますよね。でもBlackview BV9600Eはそんな不安しなくてもOK!1.5mの深さの水中に沈んでも動作しますし、そのまま30分沈んだままでも問題なく動くという頑丈さが魅力的!↓
▼挙句の果てにBlackview BV9600Eは下限マイナス55度~上限70度という過酷すぎる環境でも動くんですって!ここまでくると日常的に使ってて壊れる心配がないのはもちろん、作業現場、工事現場などで扱っても安心できるレベルですね!↓
画面表示も高クオリティ!なんと有機ELを使ってます
▼タフネススマホって耐久性に全振りして、他の部分はおざなりって機種もあるんですが、Blackview BV9600Eは別です。なんとディスプレイ素材は高級タイプの有機ELを採用!これまでの液晶タイプとは異なり、タフネススマホでは一線を画した表示の豊かさが魅力的に仕上がっております!↓
画面サイズは6.21インチと大画面、台形ノッチ搭載という形状で、さらにフルHD解像度というタフネスモデルにして贅沢な構成ですよ!
なぜ水滴ノッチを搭載している機種はあるのに台形ノッチをわざわざ搭載したかといいますと、このBlackview BV9600Eは利便性も重視しているモデルだから。通話に用いるレシーバーは大型化し聞こえやすくしつつ、インカメラとセンサーと通知LEDを搭載すべくスペースを割くことで、画面の大きさを確保しつつも機能性を高めた、というメリットがあるんです!
イマドキダサい!なんて言われている台形ノッチも機能性特化なBlackview BV9600Eだったら…うーん納得できる。
カメラはなんと水中でも撮影できる!これまでにない利便性と使用シーンで楽しめそう!
Blackview BV9600Eのカメラはデュアルカメラ構成となっており、メインが1,600万画素、サブカメラが30万画素という結構変わった構成となっております!しかしそのスペックは低そうに見えて、実力はなかなか期待できそうです!
▼サブカメラは被写体深度測定に用いるカメラになっており、メインカメラと合わせて使うことでポートレート撮影、もとい、一眼レフで撮影したような「背景をボカし、被写体を強調した写真」が撮影でるんです!さらにナイトモードも搭載しており、暗所でも夜景でもキレイに撮れるようになっております!↓
▼Blackview BV9600Eのカメラはそれだけじゃ終わりません、こちら!なんと水中での撮影もできるんです!↓
本体が高い耐久性を誇るBlackview BV9600Eならではですね!水中で撮影できることにより、今までのスマホでは実現不可能な場面でも大活躍!アウトドア、リゾート、レジャーの場面での思い出つくりにBlackview BV9600Eは輝いてくれそうっす!性能よりも機能性に重きをおいたBlackview BV9600Eらしい、面白い部分ですね!
指紋認証、顔認証、MicroSDスロット完備!使い勝手ばっちり
▼Blackview BV9600Eは側面に指紋センサーを搭載しております!面倒なパスワードもパターン入力も不要で大変便利!↓
なお、指紋センサーは側面タイプなんですがXperiaやGalaxy A7(2018)などの「電源キー一体型」ではなく、Blackview BV9600Eは独立しているんです。
これは、あえて電源キーと一体型にせず独立センサー設計にしたことで、電源キー部分に液体、砂塵が入らないように工夫している、というわけなんです!背面搭載では背面パネルの耐久性が落ちてしまうため、側面独立型の指紋センサーを選択したのは非常にタフネスモデルとして理にかなっているといえますね!
ただし形状が完全フラットなので、ポケットの中から出す際には手探りしづらくなるかもしれません!耐久性向上のためのご愛嬌ポイントっすね(´^ω^`)
▼作業中のため手袋着用している時など、指紋センサーが使えない!なんてこともありますよね。その場合に備えて、Blackview BV9600Eは顔認証にも対応しているんです!インカメラを用いての認証なので指紋認証は不要!最速でわずか0.1秒で認証しロック解除してくれるので、性能も確かなものといえそうです!↓
▼Blackview BV9600EはデュアルSIMに対応しており、SIMカードを2枚挿せての低価格大容量プランを構築できるのはもちろんのこと、SIM2スロットとの共用式のMicroSDスロットも搭載しております!共用式なのでDSDSと拡張ストレージの併用はできませんが、手軽に容量を確保できて便利なMicroSD対応はありがたい!↓
大容量バッテリーで電池もちの良さはもちろん、便利なワイヤレス充電もできるぞ!
▼最近はタフネスじゃないモデルもどんどん4000mAhの大容量バッテリーを搭載してきてますが、Blackview BV9600Eはそれを軽く超えてしまうレベルの5580mAh!とてもデカいバッテリー搭載で、圧倒的な電池もちも実現しております!↓
▼大容量のバッテリーは相応に充電に時間がかかってしまう、なんてネックもありましたがBlackview BV9600Eはしっかり対策済み。24Wもの急速充電にしっかり対応しており、デカいバッテリーも空ッポから満タンまで、1.4時間(1時間24分ほど)で済むんですって!これだけの大きさをここまで早く充電できるのは利便性の面でも非常にありがたいっすね!↓
▼それだけじゃあありません。なんとタフネスモデルながらもワイヤレス充電にも対応しております!限られた高級フラグシップモデルにしか搭載されていないワイヤレスがまさかタフネスモデルに搭載されるなんて誰が思ったか。↓
このため、ケーブルをわざわざ繋がなくても、置くだけで手軽に充電できて非常にラクちん!画像のように置くだけの充電器はもちろん、クルマで移動している際にはスマホのワイヤレス充電ホルダーも使えるので、移動時間の合間などでもBlackview BV9600Eを充電できるんですよね。なお、充電速度は非公表で、おそらく一般的な速度と思われます!
Blackview BV9600Eまとめ!国産スマホとはまた違った安心感、機能性が魅力的
耐久性高いだけで性能自体は低いんじゃ?なんて心配もいりません!普段使いもサクサク動いてくれるスペックなんですよ!
正直言うと3Dゲーム(CoD:MobileやPUBGなど)を高画質で動かす、なんてのは無理ですし、写真、動画編集しながらビデオしたり動画見たりなんていう高負荷なマルチタスク作業も厳しいです。でも言ってしまえばそれぐらいで、普段使いも軽めのゲームもしっかりサクサク動いてくれる中堅クラスの性能でございます!AnTuTu基準だけど、人気端末のSHARP AQUOS Sense3よりも性能が高いんですよ!あちらも普段使いでしっかり動作してくれる機種ですし、Blackview BV9600Eはそれ以上に高いスペックなのです。
このBlackview BV9600E、普段使いに適したスペックで、素晴らしい耐久性と機能性を持ちながら価格は249.99ドル(約27,000円)とメチャお買い得。コスパもとっても良いんです。頑丈なので何年使っても安心ですし、うっかり落として画面を割ったり壊したりって心配もない意味では、フラグシップスマホにない魅力なんですよね。
Blackview BV9600Eは見た目もカッコいいしケース無しでも安心して使える。そんな魅力的なタフネスモデルの中でも多芸で機能性に富んだ1台なのでした!
Blackview BV9600Eの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではBlackview BV9600Eをお得に手に入れるために情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
Blackview BV9600Eの購入先情報
Blackview BV9600Eは以下で取り扱っています!
Blackview BV9600Eの公式サイト
Blackview BV9600Eの公式サイトは以下です!