災害に備えてANKERの大容量13,000mAhモバイルバッテリー買ってきた!
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先日、大規模地震に関する講演会に行ってきました。
私は愛知県に住んでいるので、「いつ来てもおかしくない」と言われる東海地震と隣合わせで生活しています。ちなみに「阪神淡路大震災」が起こった時は兵庫県に住んでいたので、地震に対してはトラウマ。
日本という国は地震以外に、津波や台風など非常に災害の多い場所です。
防災グッズを準備している方も大勢いらっしゃるかと思いますが、モバイルバッテリーはその中に入っていますか?
私は入っていなかったので1つ買ってきました。ガジェット系記事を多く配信しているガルマックスでは「大容量モバイルバッテリー」を防災グッズの入ったカバンに放り込んでおく事をオススメします。
ハイテク機器も電池が無ければただの箱です。
買ったのはANKERの大容量13,000mAhモバイルバッテリー。
ANKERはGoogle出身の方が創設した様々な周辺機器を取り扱うメーカーで、日本国内でも非常に評価、信頼性の高いメーカーで、モバイルバッテリーはその中でも非常に人気の高い製品です。
購入したモバイルバッテリーは「Anker Astro E4 第2世代 モバイルバッテリー 13000mAh (アダプタ付属モデル)」
値下げで安くなっています。アダプタがついてこの価格はお買い得。
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↓MicroUSBケーブルもご丁寧に同梱
↓アダプターは2A対応。これ単体でも使えます。
↓カバーが付いてました。値段の割に付属品がいいですね。
↓でもアダプター、ケーブルまで全部入れるとパンパン。
↓Nexus5xとのサイズ比較。大容量なのにコンパクト。
↓LEDで残量も25%間隔で確認できます。
↓IQテクノロジーで最高3Aの最適な充電が可能。
↓サイドのボタンを長押しするとーー
↓ライトが点灯します。モバイルバッテリー単体で使えるので、防災グッズとしても良し。
↓光量は足元を照らすくらいは問題ない。
大容量モバイルバッテリーは1個持ってると便利ですよ。
普段、スマホを1回程度充電できるモバイルバッテリーを持ち歩いてる方は多いかと思いますが、防災用として1個持っておくと便利。普段は防災バッグなどに放り込んでおいて、旅行や遠出する際は活用できるのでおすすめですよ。
スマホ充電忘れた!いつも使っているモバイルバッテリーの充電忘れた!という「日常的な緊急時」も安心。
13,000mAhって聞くとピーンと来ないですが、ノートパソコンのMacBookAir2015年モデルが7422mAhのバッテリー容量ですので、いかに大容量かがお分かりになるかと思います。スマホも3日持ちを謳う製品で3,000mAh程度ですので、4回は満充電可能ということですね。
統計によれば約半数の家が倒壊するそうですよ。
先日の講演会では「阪神淡路大震災」のデータを基に東海地震が起こった際の被害状況などをお話していました。講演会はザッと1,000名ほどでしょうか。
半数の家が倒壊。50名に1人が生き埋めになってしまうほどの規模だそうです。普段から防災グッズの準備、棚やタンスの転倒防止対策等、出来ることから始めましょう。
事が起こってからではもう遅い。いつ何処で起こるかわからない。それが災害です。防災グッズの詰まっているカバンにモバイルバッテリーも放り込んでおきましょう。
備えあれば憂いなし
ちなみに、地震後の集合場所は「自宅」が良いらしいですよ。避難場所は避難する為の場所だからだそうです。一旦避難して、地震が収まれば自宅に集合するようにしましょう。避難場所は人が溢れかえります。
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