AQUOS sense10のスペックまとめ!Snapdragon 7s Gen 3搭載で軽量高耐久なスマホ!

SHARPから「AQUOS sense10」というSnapdragon 7s Gen 3搭載のスマホが登場しました!AQUOS sense9のマイチェンモデルで、6.1インチ、166gと軽量でコンパクトなながら、高耐久なボディになっています。

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■初出時価格■

62,700円(6+128GB)

69,300円(8+256GB)

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AQUOS sense10の詳細スペック

SoC Snapdragon 7s Gen 3
メモリ 6GB/8GB
LPDDR4X
容量 128GB/256GB
UFS 2.2
microSDカード対応(2TB)
ディスプレイ 6.1インチ、有機EL、2340×1080、最大120Hz
アウトカメラ 5030万画素(メイン)
5030万画素(超広角)
インカメラ 3200万画素
バッテリー 5000mAh
有線充電:36W
サイズ 149×73×8.9mm
重量 166g
対応バンド 3G:B1 / B2 / B5 / B8
4G FDD: B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B28
4G TDD:B38 / B39 / B40 / B41
5G: n1 / n3 / n7 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
OS AQUOS UX 16(Android 16)
防水防塵 IP6X、IPX5、IPX8
MIL-STD-810G 1項目、MIL-STD-810H 15項目
備考 FeliCa対応

スペック表に関する免責事項

AQUOS sense10の筐体・ボディー

▼カラーはデニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの6色。ボディやデザインは先代のsense9と同じです。↓

本体サイズは149×73とコンパクト、重量は166gと非常に軽量ですが、厚さは8.9mmと、スマホとしては相当分厚いiPhone 17 Proの8.75mmよりも厚いことにご留意ください。

▼IP6X、IPX5、IPX8を満たす防水防塵性能を備えているだけでなく、MIL-STD-810Hの防水、防水、耐振動、 防湿、高温保管(固定、変動)、高温動作(固定、変動)、低温動作、低温保管、温度耐久、低圧保管、低圧動作、氷結、結露やMIL-STD-810Gの耐衝撃基準をクリアしているようです。↓

非常に高耐久なボディに仕上がっていますので、扱いの荒い小さな子供や電子機器の扱いに慣れていない高齢者でも安心して利用することができますね!

AQUOS sense10の性能・パフォーマンス

▼SoCにはSnapdragon 7s Gen 3を搭載。メモリ(LPDDR4X)は6GB/8GB。AnTuTuスコア(v10)は70万点ほどのSoCで、ブラウジングやSNSなどの日常使い程度であれば問題なく使える性能があります。↓

▼Snapdragon 7s Gen 3がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Snapdragon 7s Gen 3のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ストレージ(UFS 2.2)は128GB/256GBで、microSDによる最大2TBのストレージ拡張に対応しています。

AQUOS sense10のディスプレイ

▼ディスプレイは6.1インチの有機EL。解像度は2340×1080でリフレッシュレートは1-120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。独自機能を利用することで、リフレッシュレートを擬似的に240Hzまで向上させることができるようです。↓

AQUOS sense10のカメラ

▼リアカメラは50.3MP(広角、f/1.9)+50.3MP(超広角、f/101)のデュアルカメラ構成。フロントカメラは32MP(f/2.2)です。↓

メインカメラには1/1.55″センサー、超広角カメラには1/2.5″センサーを採用しており、そこそこしっかり撮影ができそうです。

カメラ構成は先代から据え置きですが、画像処理エンジンのProPixが進化し、先代よりノイズが抑えられ、ディティール感が残る高クオリティな撮影が可能とのこと。

AQUOS sense10のバッテリー関連

▼バッテリー容量は5000mAh。36W(PD)の急速充電に対応し、90分でフル充電が可能とのことです。↓

同じバッテリー容量、同じ最大充電速度の先代は100分でフル充電だったので、少しだけですが充電性能はアップしているようです。バッテリー容量はそろそろ5000mAhを超えてほしいところではありますね。

AQUOS sense10のOS・機能

OSにはAndroid 16を搭載。最大3回のOSアップデートと、5年間のセキュリティアップデートが保証されています。長期間使うユーザーの多いターゲット層だと思うので、セキュリティアップデート期間が長めなのは嬉しいですね!

▼純正アクセサリとして、本体色と同じ色のケースの他、SPINGLEやBlUE SAKURA JEANS、児島ジーンズなどとのコラボケースも用意されています。↓

どうしてもシェア率の低い端末はケースの種類が少なくなってしまうので、公式から提供されるのはありがたい!

AQUOS sense10まとめ

AQUOS sense10の発売日は2025年11月で記事執筆時点の価格(SIMフリー版)は以下の通り。

  • 6GB+128GB:62,700円
  • 8GB+256GB:69,300円

SoC性能とmicroSDの最大容量は先代より向上しているものの、ほとんどが先代から据え置きのマイナーチェンジモデルです。sense9ユーザーはスルーでも良さそうですね。

2025年11月13日~2026年1月15日の期間中、5000円のキャッシュバックorポイント付与キャンペーンが実施されるそうなので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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■初出時価格■

62,700円(6+128GB)

69,300円(8+256GB)

■SIMフリー版■

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