ASUS ZenFone Live (L2)のスペック、対応バンド、価格、特徴!

ASUS ZenFone Live (L2)

本記事では「ASUS ZenFone Live (L2)」のスペック、対応バンド、価格、特徴をまとめています!

ASUS ZenFone Live (L2)はグローバル版!
ASUS ZenFone Live (L2)はグローバル展開モデルですが、残念ながら現時点で価格も未定、日本語対応やGoogleサービスの対応を不明となっております!情報が入り次第追記する形で更新します!

ASUS ZenFone Live (L2)の特徴

日本ですでに発売済みのASUS ZenFone Live (L1) /ZA550KLの海外モデル。背面カラーがグラデーションとなり見た目が少々変わっていますが中身は同じ!日本モデルの型番を見るとASUS ZenFone Live (L2)と同じZA550KLとなっております。

という訳で、ASUS ZenFone Live (L2)がほしいと感じたら日本で販売済みのASUS ZenFone Live (L1)をチェックしたほうが良いです!ASUS ZenFone Live (L1)は日本向けにリリースされているので技適や対応バンドも心配する必要は無し!

ASUS ZenFone Live (L2)は2019年5月発売予定ですが、性能的には前述したとおりASUS ZenFone Live (L1)と同じで中身は型遅れ。新興国向けにリネーム投入される製品なので、仕様自体はそれほど特筆するべき部分はなく、他の端末を選んだほうが現時点では幸せ。

ASUS ZenFone Live (L2)の詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 ZenFone Live (L2)
型番/別名 ZA550KL
発売年 2019年5月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド ASUS
備考 日本語対応不明!情報求む!
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ↓Aバージョン↓
1/2/5/8

↓Bバージョン↓
1/5/6/8/19

↓Cバージョン↓
1/2/4/5/6/8

↓Dバージョン↓
1/5/8
4G LTE ↓Aバージョン↓
1/2/3/5/7/8/20/40

↓Bバージョン↓
1/3/5/7/8/18/19/26/28/38/41

↓Cバージョン↓
1/2/3/4/5/7/8/12/17/28

↓Dバージョン↓
1/3/5/8/40
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.0
SIMサイズ・スロット Nano SIM×2+MicroSD
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 5.5インチ/液晶/画面比率18:9
解像度 720×1440/HD+/画面占有率73.8%
画素密度 293ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:147.3mm
横幅:71.8mm
厚さ:8.2mm 
重さ 140g
本体色 レッド系/ブルー系
システム仕様
OS Android 8.0/ZenUI 5
CPU(SoC) Snapdragon 425
Snapdragon 430
AnTuTuベンチマーク

↓SD425↓
AnTuTu(参考値):総合スコア約45000点、GPUスコア約1600点

↓SD430↓
AnTuTu(参考値):総合スコア約54000点、GPUスコア約9000点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ2GB+容量16GB
メモリ2GB+容量32GB
ストレージカード MicroSD対応/最大512GB/独立スロットあり
カメラ
背面カメラ 8MPまたは13MP/1カメラ仕様
F値2.0
インカメラ 5MP/1カメラ仕様
F値2.4
カメラ備考 最大画素数/1080P、最大FPS/30FPS
機能仕様
GPS A-GPS、GLONASS、BDS
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
充電 有線充電
ワイヤレス充電:非対応
ポート MicroUSB
スペック表のソース
参照元

ASUS ZenFone Live (L2)

スペック表に関する免責事項

ASUS ZenFone Live (L2)の発売時期と価格

ASUS ZenFone Live (L2)の発売時期は2019年5月頃の予定ですが、価格は未定です。

ASUS ZenFone Live (L2)の発売状況

ASUS ZenFone Live (L2)は海外モデルで日本向けモデルのアナウンスは現時点でありません。

ASUS ZenFone Live (L2)のAnTuTuベンチマークをチェック

AnTuTu 最新

まだASUS ZenFone Live (L2)実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 425/Snapdragon 430」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Snapdragon 425(参考):総合スコア約45000点、GPUスコア約1600点
  • Snapdragon 425(参考):総合スコア約54000点、GPUスコア約9000点

ASUS ZenFone Live (L2)の性能をチェック!

ASUS ZenFone Live (L2)はSoCにSnapdragon 425またはSnapdragon 430を搭載するエントリー端末。Snapdragon 425/Snapdragon 430のベンチマーク的にはスマートフォンの中で最も性能が低い部類の性能帯です。

ASUS ZenFone Live (L2)ならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方であれば利用できますが、普段使いでも全体的に動作のキビキビ感を感じるシーンは少なくなる性能です。

また、ゲーム性能低いので、軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームでも動作の鈍さを感じるかも知れません。

ASUS ZenFone Live (L2)はサブ端末や連絡手段用に向いている性能です。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でASUS ZenFone Live (L2)が搭載するSnapdragon 425/Snapdragon 430の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

ASUS ZenFone Live (L2)の対応バンドをチェック!

ASUS ZenFone Live (L2)は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

ASUS ZenFone Live (L2)のドコモ回線対応状況

↓Bバージョン↓

ASUS ZenFone Live (L2)のLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています。

ASUS ZenFone Live (L2)はドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

↓その他のバージョン↓

ASUS ZenFone Live (L2)のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。

ASUS ZenFone Live (L2)はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。

ASUS ZenFone Live (L2)のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

↓Bバージョン↓

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

ASUS ZenFone Live (L2)のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

ASUS ZenFone Live (L2)はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています。

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でASUS ZenFone Live (L2)をソフトバンクのローミングサービスを利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

↓その他のバージョン↓

ASUS ZenFone Live (L2)のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

対応していれば尚良なTDD-LTEのバンド41は対応していないので、イベントなどの超混雑場所では稀にバンド41に対応している端末より通信速度が僅かに遅くなる可能性があります。

プラチナバンドを含む主力必須バンドはすべて対応しているので、ASUS ZenFone Live (L2)はソフトバンク回線やワイモバイル回線で比較的快適に通信できる対応バンド構成となっています。

ASUS ZenFone Live (L2)のau回線対応状況

↓Bバージョン↓

ASUS ZenFone Live (L2)は通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にASUS ZenFone Live (L2)でau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。

auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう

↓その他のバージョン↓

ASUS ZenFone Live (L2)は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。

ASUS ZenFone Live (L2)の公式サイト

ASUS ZenFone Live (L2)の公式サイトは以下からどうぞ!

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