Blackview Active 8のスペック・対応バンドまとめ!22,000mAhの化物バッテリーを搭載したタフネスタブレット
新型タフネスタブレット「Blackview Active 8」が登場!ミドルレンジタブレットですが非常に頑丈かつ超巨大バッテリーを搭載した化け物のような1台ですよ!
Helio G99を搭載した上位モデルの「Blackview Active 8 Pro」も発表済みです。
Blackview Active 8の特徴
Blackview Active 8の特徴は以下の通り!
Blackview Active 8のハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- カラーは2色、頑丈ボディで冷却システムも搭載
- Widevine L1対応の10型ディスプレイ
- スピーカーはデュアルタイプ
- 22,000mAhの超巨大バッテリー
- SIM、GPSにも対応
▼Blackview Active 8のデザインはPro版同様に非常にイカついタブレットってデザイン。カラーはブラック、オレンジの2色展開。↓
▼本体サイズは長辺256.3mm、短辺165.8mm、厚み16.8mmで重さは976gととんでもなく重たく、それゆえ持ちにくさがネックですが背面にベルトを搭載!持ちやすさもサポートしているのがGood。↓
▼MIL-STD-810HとIP69K等級を持っているボディはとんでもなく頑丈!おっことそうが水没しようがドロがつこうがヘッチャラなのが心強いっすね(`・ω・´)。↓
▼また内部に冷却システムも搭載しており、極低温のマイナス40度~高温60度まで過酷な環境下にも対応しています。↓
▼SoCはUNISOC T616を搭載、普段使いなら扱えるミドルレンジクラスのチップセットでAnTuTu公称値は289,839点。ゲームには向きませんが動画視聴などライトユースならサクサク扱えそうです。↓
▼ディスプレイは10.36インチ、解像度はFHD+クラスでWidevine L1も対応とのこと!動画、映画視聴にも良さそうなスペック。↓
▼スピーカーはクアッドではなくデュアルスピーカーなので注意です。画像ではクアッドっぽいのが謎すぎる。こういう見せ方はいかんでしょ。ちなみに上位版ではクアッドスピーカーだったんでこの点で差別化されたのでしょう。↓
カメラはリアカメラが1,300万画素、フロントカメラが1,600万画素。フロントカメラが高画素ゆえ写真写りやZoomとかのWEB会議での品質の良さに期待できるスペックです。
▼バッテリー容量は脅威の22,000mAh!スマホでいえば4倍以上ものトンデモ容量。スタンバイ時間における電池持ちは1,440時間(60日)とのこと。動画視聴でも24時間とかなりの長時間視聴が可能です。↓
▼急速充電は33Wに対応!容量が容量なのでそれでも285分(4時間45分)と結構かかるんだけど、電池持ちの良さを考えれば寝る前に充電とかしておけば安心でしょう。↓
▼またその特大容量を活かして他スマホやアクセサリーへの給電も可能!↓
▼また無印グレードながらSIMカードもバッチリ対応してるのがポイント高いですね。対応バンドはソフトバンク系回線向けですが、外出先でデータ通信も出来るのは便利で良いもんですな。GPSも対応でナビ用途にも使えます(`・ω・´)。↓
Blackview Active 8の公式サイトでの価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量128GB:329.99ドル(約5万円)
なお記事執筆時点では239.99ドル(約3.6万円)にセールされていました。
もともとPro版でも「タフネスタブレットって時点で結構魅力的で面白そう」って思ってた1台ですが、それがさらに安くなってくれたのは嬉しいですね。
映像視聴だけでなく外出先やトラックのダッシュボードとか作業現場とかに持ち寄せて使いたい、って方ならこれは要チェックっすよ。
SoC | UNISOC T616 |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB |
ディスプレイ | 10.36型/2.4K/液晶 |
アウトカメラ | 13MP |
インカメラ | 16MP |
バッテリー | 22,000mAh/33W |
サイズ | 256.3×165.8×16.8mm |
重量 | 976g |
対応バンド | 3G:1/8 4G TDD:1/3/7/8/20 4G TDD:34/38/39/40/41 |
OS | Android13ベース DokeOS_P 3.0 |
備考 | Widevine L1 |