Blackview Active 8 Proのスペック・対応バンドまとめ!Helio G99搭載のタフネスタブレット!

Blackview Active 8 Proが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

Proなしモデルの「Blackview Active 8」も発表されています!

Blackview Active 8 Proの特徴

Blackview Active 8 Proの特徴は以下の通り!

Blackview Active 8 Proのハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • 背面バンド搭載でカラーは2色
  • 10インチのIPSディスプレイ
  • MIL-STD-810H、IP68/69K準拠
  • 4スピーカーで2つは低音タイプ
  • 4,800万画素カメラを搭載
  • 33W充電対応の22,000mAhバッテリー
  • SIMカードが使えてGPSも対応
  • PCモードも搭載

Blackview Active 8 Proは世にも珍しいタフネスタイプのタブレットとなります!タフネススマホはまあまあ見るんですがタブレットはまだまだレア。

▼デザインはタフネスらしい非常に重厚なものとなっておりメチャクチャ強そう!カラーはアクセントカラーだけが変わるタイプ。ブラックとオレンジの2バリエーションが用意されとります。でも違いほぼないね。↓

▼またこのBlackview Active 8 Pro、ベルトが背面にくっついているのが特徴!タフネスタブレットってかなり重たいんだけど、これにより手持ちでも操作しやすいように工夫がされていますね。↓

デフォルトでこのスマホリング的なギミックが搭載されているモデルは筆者は初めて見た。かなりユーザビリティ考えているなって好印象。

▼見た目通りの頑丈さも持ち合わせており、MIL-STD-810Hで落としても壊れにくく、IP68+IP69Kで水濡れにも砂塵にも耐性を持つのが魅力!↓

壊れにくいため家の中だけでなく出先や作業している場所などでも活躍できそうですね(`・ω・´)。

▼また内部に冷却パネルを仕込んでおり、高負荷なアプリを動かしたり長時間撮影していたり炎天下の中動かしたりしても熱暴走しにくく出来ています。↓

▼SoCも良いチョイスです。MediaTek Helio G99を搭載しておりAnTuTuベンチマークスコアは約41万点だそうです!普段使いは快適に、ゲームも画質を落とせばサクサク遊べるタイトルも多そうですね!↓

AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き

AndroidタブレットやタフネスモデルってSoCがヘッポコな性能とかUNISOCとかが多いんだけど、それらよりも高スペックなG99搭載はかなり嬉しいわ。

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は256GBで大容量かつ、MicroSDカードにも対応しています。

▼Helio G99がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G99のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイは10.36インチ、解像度は2,000×1,200で視野角の広いIPS液晶を搭載。また手袋をつけながらでも操作しやすいグローブモードにも対応しています。↓

▼スピーカーは「Quad Smart PA Box」なるクアッドスピーカーを搭載!このうち2基は低音域を鳴らすバススピーカーだそう。名前だけのハッタリでないことを願うっす。↓

▼カメラはリアが4,800万画素、フロントが1,600万画素とタブレットとしてはかなり画素数が高いです。タブレットでカメラ性能はそれほど求められてはいないものの、ここのスペックも中々詰め込んでいる印象はありますね。↓

▼バッテリー容量は脅威の22,000mAh!スマホ4台分もの巨大っぷりです。丸一日動画を見られるレベルの電池持ちの良さ。ヤバすぎるぞこれ。↓

▼急速充電も33W対応とぬかりないですね!とはいえ大容量なので50%充電に1時間45分、満充電には4時間18分も必要だそうで、余裕を持った充電はしておきたいところです。↓

▼逆充電にもバッチリ対応!Blackview Active 8 Proをモバイルバッテリーとしても使えます。↓

▼またBlackview Active 8 ProはSIMカードに対応しているのも素晴らしい!しかも対応バンドも国内キャリアの主要なものが揃っててマジで優秀すぎる。↓

▼GPSも対応なのでカーナビ代わりとしても使えます。ただ本体サイズがかなり分厚いので自転車やクルマのホルダーに据え付けるのは厳しそうではありますね。↓

▼あとコンパスや分度器といったカンタンな作業に使えるツールボックスアプリも内蔵していたり。こういうのはタフネススマホでは当たり前なんだけど、タブレットで内蔵しているってのは珍しいっすね。↓

またトップ画像にはキーボードやスタイラスペン、マウスなどが一緒に写ってますが、Blackview Active 8 ProはBlackviewお得意のPCモードも搭載していますよ!

そんなBlackview Active 8 Proは7月10日にAliExpressで発売予定!価格は396.81ドル(約5.7万円)とありますが、おそらくこれは暫定価格で発売時に正式価格が出るものと思われます。

タフネスタブレットってだけでもかなりレアなのに、それに加えてミドル中堅スペックのSoC、背面バンド、クアッドスピーカー搭載で超デカバッテリー搭載でSIM・GPS対応と、めっちゃ尖ったスペックが非常に魅力的に映る。マジで気になるわこれ!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→396.81ドル

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Blackview Active 8 Proのスペック・仕様

Blackview Active 8 Proは2023年6月発売のAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 Blackview Active 8 Pro
発売年 2023年6月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Blackview
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
CDMA:BC0 / BC1 / BC10
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 28a / 28b / 25 / 26 / 30 / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 対応
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:10.36インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:2,000×1,200(FHD+)
画面比率:5:3
画素密度 225ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:非公表
横幅:非公表
厚さ:非公表
重さ 非公表
本体色 ブラック系、オレンジ系
システム仕様
OS Doke OS_P 3.0
Android 13ベース
CPU(SoC) MediaTek Helio G99
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約330,000
GPUスコア:約69,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①4,800万画素(メイン)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:1600万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68/69K 防滴加工(P2i) 非公表
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 背面バンド搭載
クアッドスピーカー搭載
スタイラスペン対応
PCモード対応
バッテリー
バッテリー容量 22,000mAh
充電 有線充電:33W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【販売サイト】Blackview Active 8 Pro – AliExpress

スペック表に関する免責事項

SoCはBlackview Active 8 Pro。メモリは8GB

Blackview Active 8 ProのSoCはBlackview Active 8 Pro

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

Blackview Active 8 Pro(Blackview Active 8 Pro)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだBlackview Active 8 Proの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでBlackview Active 8 Proの参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約330,000点
  • ゲーム性能(GPU):約69,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Blackview Active 8 Proのカメラ

Blackview Active 8 Proの背面カメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)の1眼構成です。

  • メインカメラ(4,800万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です。

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Blackview Active 8 Proのディスプレイ

Blackview Active 8 Proの画面はサイズが10.36インチ、解像度は2,000×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしです。

  • サイズ:10.36インチ
  • 解像度:2,000×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

Blackview Active 8 Proのサイズ・重量・カラー

Blackview Active 8 Proのサイズと重量は非公表となっています。

  • 長辺:非公表
  • 短辺:非公表
  • 厚さ:非公表
  • 重量:非公表

カラーはブラック系、オレンジ系の2色展開です。

  • ブラック系
  • オレンジ系

Blackview Active 8 Proの対応バンドの解説

Blackview Active 8 Proは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

Blackview Active 8 Proはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Blackview Active 8 Proはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Blackview Active 8 Proはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Blackview Active 8 Proは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Blackview Active 8 Proの価格・購入先

Blackview Active 8 Proのネットショップの価格は以下の通り。

  • メモリ8GB/容量256GB:396.81ドル(約5.7万円)

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→396.81ドル

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