Blackview「BV5200 Pro」発売!Helio G35搭載、逆充電対応で100ドル切りのタフネススマホ

Blackviewが新型スマホ「BV5200 Pro」を発表!Helio G35搭載のエントリータフネススマホ。頑丈さとタフネスモデルなりの便利な機能を搭載している1台です。発売記念セールで100ドル!

BV5200 Proの特徴

BV5200 Proの特徴は以下の通り!

BV5200 Proのハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーは3色
  • 6.1インチ、HD+解像度ディスプレイ
  • リアが1,300万画素、フロントは800万画素のカメラ構成
  • 5,180mAhバッテリー搭載で10W充電対応。逆充電もできる
  • IP69K+MIL-STD-810H規格対応で頑丈
  • 独自機能が追加されたDoke OS
  • マルチファンクションキー搭載

▼BV5200 Proのカラーはブラック、グリーン、オレンジの3色となっています。アクセントカラーのみ色が変わるタイプ。↓

▼SoCはエントリークラスのHelio G35を搭載。電話、メールといった最低限の用途向けです。↓

▼RAMブーストに対応しているため、ベースのメモリ(RAM)は4GBですがそこに3GBを追加することができ動作安定性を上げられるのはGood!最近はRAMブーストが結構流行ってますが、こういうエントリーモデルでも対応しているのは嬉しい。↓

▼ディスプレイは6.1インチで解像度は1,560×720のHD+クラスで形状は水滴ノッチとなっています。解像度は性能クラス相応という印象。↓

▼カメラはリアが1,300万画素、フロントは800万画素。リアはデュアルカメラのようですがサブカメラについての情報は出ていませんでした。↓

▼またこのカメラ、ソフトウェア開発会社のArcSoftの技術を用いていることにより、HDR効果で色彩豊かかつ明暗差を抑えられる写真写りにできるんだそうです。↓

▼これにより暗い場所でもノイズの少ないナイトモード撮影ができるとのこと。エントリーモデルなのでそれほど期待はしてなかったんだけど、この技術でどこまで写真写りが変わるのかは結構興味深いっすね。↓

▼バッテリー容量は5,180mAhと大きめサイズ。スペック的に消費電力が低い構成なので、電池持ち自体は非常に良さそう。充電は10Wまで対応しています。↓

▼また5W逆充電にも対応しており、イヤホンなどのスマホアクセサリーへの給電にも対応!スマホも充電はできますが出力が5Wと低いので遅く、基本的に逆充電はアクセサリー向けや緊急時のスマホへの充電になりそうですね。↓

▼IP69K+MIL-STD-810H規格を取得したタフネススマホゆえにかなり頑丈なのがBV5200 Proの魅力のひとつ。1.5mの高さから落としても、30分の水没にも耐えうるぐらいに壊れにくいのがGood!↓

▼またAndroid 12をベースにBlackviewの独自機能が組まれたDoke OS 3.0も搭載。サイドパネルやフローティングウィンドウに様々な機能を1画面に表示できるダッシュボードなど、普通のAndroidOSにはなかった便利な機能を使えるのも魅力です。↓

▼左側面にはマルチファンクションキーを搭載しており、押すだけで録音したりライトを点けたりスクショできたり、アプリのショートカット起動ができたりと便利に使えるのもGood!たとえば決済時にPayPayを即起動、なんてこともできそうですね。↓

安価なエントリータフネスモデル

BV5200 Proの記事執筆時点の価格は99.99ドル(約1.4万円)!タフネススマホとしては安価な部類となっており、タフネスタイプのサブ機や、非常用の端末をそろえておきたい時に良いかもしれませんね。

筆者はカメラの部分が気になっており、どれほどキレイに撮影できるのかは興味がありますね。あと撮影時に自動で補正がきくのか、それとも撮影後に手動で編集させるのかといった使い心地も気になるところです。

▼BV5200 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Blackview BV5200 Proのスペック・対応バンドまとめ

■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→99.99ドル
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