Blackview FORT 100のスペックまとめ!厚さ10.7mmの薄型エントリータフネススマホ!

Blackviewからスリムデザインの頑丈スマホ「Blackview FORT 100」が発表されたのでスペックや特徴をチェックしていきます!スペック表見た感じ薄さ以外はどうってことないタフネススマホかなぁ。

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Blackview FORT 100の詳細スペック

SoC Helio G81
メモリ 4GB/8GB
LPDDR4X
容量 64GB/128GB
eMMC5.1
microSD対応(最大2TB)
ディスプレイ 6.56インチ、液晶、1,612×720、最大90Hz
アウトカメラ 1,600万画素(メイン)
インカメラ 1,300万画素
バッテリー 5,000mAh
18W
サイズ 174.6×83×10.7mm
重量 245g
対応バンド 3G:B1/B8
4G FDD:B1/B3/B7/B8/B19/B20/B28AB
4G TDD:B40/B41
5G:非対応
OS DokeOS 5.0 Based on Android 16
防水防塵
耐衝撃
IP68/69K
MIL‐STD‐810H
備考

スペック表に関する免責事項

Blackview FORT 100の筐体・ボディー

▼カラーはホワイトとブラックの2色展開!メカメカしいデザインを採用したとのこと。僕は割と好き!↓

で、最大の特徴はサイズ、その中でも厚み。

なんと、厚さは差僅か10.7mm。でもなんか手がでっかすぎる気がする

で、10.7mmという厚さは普通のスマホと比べると分厚いんですけど、屈強なプロテクターを身に纏うタフネススマホとしてはめっちゃ薄いです。

▼みてみて、これ僕の持ってるBlackview系列のOSCAL TANK 1ってスマホなんですが厚さ29.5mmですwww↓

ってことでタフネススマホとしては極薄と言って良いレベル!あと、薄くてもちゃんとタフネスモデル。防水防塵や耐衝撃性能は抜かりなしです。

▼防水は水没にも耐えられるIP68だけでなくお湯と高圧にも耐えられるIP69Kにも対応!↓

▼耐衝撃は軍用レベルでも通用するMIL‐STD‐810H準拠で超頑丈!↓

まあ・・・タフネススマホならIP68/69K、MIL‐STD‐810Hはデフォみたいなもんだのでビックリするような仕様ではないですけど!

ということで、本機の魅力はやっぱり超頑丈でも薄いってこと!

Blackview FORT 100の性能・パフォーマンス

▼Blackview FORT 100が搭載するSoCはHelio G81となっています。↓

AnTuTuスコアは以下の通り。

  • 総合スコア:約270,000
  • GPUスコア:約35,000
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ということで性能はエントリークラス!さすがにAnTuTu30万点を切ってくるとライトユース(WEBサイト閲覧や動画視聴、SNSなど)でもモッサリ感を覚えるかも。

あと微妙なのがストレージがeMMC 5.1なんですよね〜。この化石みたいな規格も相まって、さらにモッサリ度が強くなってそうな予感。

性能はエントリーモデルなので微妙なんですけど、外仕事でラフに使える通話用の頑丈なスマホが欲しいとかだとそこそこ使えるかも。

Blackview FORT 100のディスプレイ

ディスプレイは6.56インチで解像度は1,612×720のHD+となってます。FHDパネルじゃ無いので使い始めはちょっとドットの粗さが氣になっちゃうかも。

高リフレッシュレート(滑らか表示)は、標準の60Hzより1.5倍滑らかな90Hzとなってます!全体的にエントリーって感じの仕様で必要最低限という感じかなー。

Blackview FORT 100のカメラ

アウトカメラはデュアルカメラっぽく見えるけれど実際は1,600万画素のシングルカメラ仕様となってます。インカメラは1,300万画素。

エントリーモデルなので画質に関して過度な期待は禁物だけどQRコードを読み取ったりメモ代わりの記録撮影くらいならこなしてくれそうかな。

Blackview FORT 100のスピーカー・サウンド関連

スピーカーはSmart-K Speakerを搭載。詳細については記載がないのでモノラルと思っておくのが吉。

Blackview FORT 100のバッテリー関連

バッテリー容量は5,000mAh。タフネススマホとしてはかなり容量は少なめです。薄型化の代償って感じですかねぇ。

バッテリーがもっと多ければ使い勝手良さそうなんだけどなぁ。なお充電は18Wに対応してます。

Blackview FORT 100まとめ

Blackview FORT 100の価格や発売日については執筆時点で公開されていないですが、この構成なら2.5万円は切っていないとキツイかなぁ〜って感じです。

超頑丈ボディー&防水防塵の本格タフネス仕様ながら厚さが10.7mmと薄型なので、上述したように外仕事でラフに使える通話用の壊れにくいスマホを探している人には割と刺さりそう。

ただバッテリー容量がタフネスとしては貧弱な5,000mAhなので、バイク用のナビなど長時間利用も想定される使い方はちょっと心もとないですねぇ。そういった用途ならもう少しバッテリー容量の多いモデルを選ぶのが良さそうです。

▼公式サイトは確認できるので気になる方はチェックしてみて下さい!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

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