キーボード付きスマートデバイス「Cosmo Communicator」日本で9月以降正式発売

Cosmo Communicator

好きな人も多いはず…!

リンクスインターナショナルは2019年8月22日、イギリスPlanet Computers社が開発したデバイス「Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)」の日本発売を発表しました。

10万円前後の販売価格を見込んでいますがスペックも高くキーボード付きのスマートデバイスなので、気になる人は9月末を楽しみに待ちましょう!

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)は9月末ごろ日本で発売!価格は10万円前後?

Cosmo Communicator

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)は2019年9月以降の日本発売を予定しており、税抜き価格で10万円前後となりそうです。

モバイル通信の企画も日本向けに最適化し、日本語キーボードモデルのみ国内販売する見込みです。

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)とは?主な特徴を紹介

Cosmo Communicator

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)とはいったい何なのでしょうか?

簡単に説明すると「キーボード付きのスマートフォン」です。どことなく見た目はガラケーを彷彿とさせ、使い勝手は良さそうです。

細かい仕様について、さっそく確認してみましょう。

キーボード付きのスマートフォン

デバイスをパカッとあけるとディスプレイとキーボードがでてきます。

国内では日本語キーボードモデルのみ販売される予定ですが、海外から取り寄せれば英字キーボードモデルも入手可能です。

バックライトをつけることも可能で、暗い場所でもタイピング可能です。

Android 9 Pieを搭載

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)はOSにAndroid 9 Pieを採用しており、Androidスマホ向けアプリも利用可能です。

メモリ容量も十分

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)はメモリ6GB、容量128GBを搭載し、SDカードによる容量追加にも対応しております。

カメラは24MPの解像度に対応

シングルカメラですが解像度は24MPに対応し、フラッシュライトも搭載しております。一般的なスマートフォンと比較しても、カメラ解像度は悪くなさそうです。

指紋センサー・NFC搭載(おサイフケータイ非対応)

折りたたんだ時の表面ディスプレイ側に指紋認証センサーを搭載しております。またNFCにも対応しておりますが、残念ながら日本のおサイフケータイには非対応です。

6インチのタッチスクリーンを搭載

Cosmo Communicator(コスモコミュニケーター)は5.99インチFHD+対応ディスプレイ(2160×1080 403ppi)を搭載。

さらにデバイスを閉じている時はカメラ下部分もタッチディスプレイとなっており、こちらは2インチ(570×240 300ppi)となっています。昔のガラケーのようなイメージです。

ソース1, ソース2

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