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SH-01JはMNP・新規がオススメ。維持費540円でカケホ付き!

高性能カメラを搭載したAQUOSケータイ

ドコモ2016年冬モデルの最新ガラホ「AQUOSケータイ(SH-01J)」が発売開始。

新たなケータイプランも利用できるので格安スマホや今使っているスマホ、Wi-Fiルーターなどに格安SIMを挿して、AQUOSケータイ(SH-01J)と2台持ちすることで激安運用が可能。

本記事では徹底的にコストダウンを図るテクニックも残しておきます。

SH-01Jの価格と特徴。

ここではAQUOSケータイ(SH-01J)の機種変更・MNP(乗りかえ)・新規契約時の端末価格と本体の特徴に付いて纏めています。

SH-01Jの性能。

項目スペック
OSAndroidカスタム
連続通話LTE:約440分
3G:約620分
GSM:約550分
液晶3.4型QHD
960×540
サブ液晶
有機EL
カメラ背面:800万画素
SDスロット
MicroSDXC
(256GB)
防水/防塵○/○
(IPX5、8/IP5X)
VoLTE
おサイフ機能
ワンセグ
赤外線
Wi-Fib/g/n
SimサイズNanoUIM
バッテリー1,800mAh
着脱可
サイズ縦113mm
横51mm
厚さ16.7mm
重量132g
カラーGold
Blue Black
Pink

端末代金は一括で33,696円!

「防水・防塵」「赤外線」「おサイフケータイ」「ワンセグ」「MicroSDXC(256GB)対応SDスロット」も付いてます。特におサイフケータイ機能はドコモ端末なので格安スマホよりも対応幅が広く安心して使えます。

▼実機を触ってきましたが、LTEに対応したことで高音質通話の「VoLTE」にも対応!↓
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▼ヒンジ部分にはワンプッシュでオープン出来るボタンもついてて使いやすい!↓

AQUOSケータイ(SH-01J)にはワンプッシュオープンが可能なボタンが付いてます

▼ドコモLTEガラホでは最高峰の800万画素カメラも搭載!HDR撮影もできちゃいます。↓

AQUOSケータイ(SH-01J)はHDR撮影も可能なカメラを搭載

SH-01JはWi-Fiが付いているのでデータ通信を節約出来る!

ガルマックスが最も注目している部分はWi-Fiが利用できること!

自宅の固定回線をWi-Fi接続で使うことや、格安スマホに挿した格安SIMからのテザリングで通信が可能なのでドコモで契約した2段階パケット定額プランを最低維持費の324円で抑える事が可能!

▼ドコモでは2段階パケット定額プラン「ケータイパック」も提供開始!最低維持費は税込み324円!

ケータイ専用の2段階プランケータイパックは月額326円から維持可能

新設されたカケホーダイライトプランが利用できる!

ドコモはケータイ向けパケットパック以外にケータイ向けのカケホーダイプランも新設!

▼スマホでは5分以下かけ放題が税込み1,837円ですが、ケータイ向けの5分以下かけ放題プラン(カケホーダイライトプラン)は税込み1,296円!

新設されたケータイ向けカケホプランはなんと1,200円!

▼ドコモ以外にauもソフトバンクも似たようなプランを出しているので比較しています!よろしければどうぞ!

LTEケータイ新プランがドコモ・au・ソフトバンクから出たので比較!

SH-01Jは月々サポートで540円~の運用が可能!

「機種変更」と「MNP/新規契約」では月々サポートの割引額が違うのでそれぞれの最低維持費を算出!

本体代金を一括で支払うと月額料金から月々サポート代金が差し引かれるので回線維持費が非常に安くなります。

  • ▼以下のプラン構成で計算します▼

    通常であればカケホーダイライト(5分以下)が1,296円+接続料324円+パケット2段階プラン324円で月々1,944円となります。

新規契約は月々サポートが14,256円。

機種変更では14,256円の月々サポート

新規契約では月々サポートが14,256円なので2年間で毎月594円割引となり、端末代金一括払い時は月々の利用料金が1,350円。機種変更でのうま味少なめ。

  • 1,296円(カケホーダイライト)
  • +324円(接続料)
  • +324円(パケットパック)
  • -594円(月々サポート)
  • 計1,350円

MNPと新規契約は月々サポートが33,696円!

▼月々サポート額が全く同じなので画像はMNPのものを使用しています↓

新規とMNPでは端末代金と同額が割り引かれます

MNPと新規契約ではなんと月々サポート額が33,696円で月々1,404円割引。端末代金が33,696円なので端末代金を分割購入する場合はいきなり実質0円。端末代金一括払いで月々の利用料金が540円!これは安い!

  • 1,296円(カケホーダイライト)
  • +324円(接続料)
  • +324円(パケットパック)
  • -1404円(月々サポート)
  • 計540円

SH-01Jと格安スマホやWi-Fiルーター2台持ちで激安運用が出来る!

ここでは更にデータ通信費を抑える為の合わせ技を紹介しています!

AQUOSケータイ(SH-01J)で利用可能なデータパック(ケータイパック)は2段階プラン。たった137MB使うだけで4,200円の上限額に達してしまいます。

これだと月額料金が非常に高くなりますし、また4,200円で2GBというとんでもない価格設定となってます。

ですが、AQUOSケータイ(SH-01J)ではWi-Fi機能が備わっているので、自宅の固定回線や格安SIM等でデータ通信も激安運用可能!

データ通信は格安SIMで運用!

格安SIMでも音声通話+データのプランが選べますが、今回、通話に関してはドコモのカケホーダイライトを利用するということで、格安SIMは「データプラン」を狙います。

格安SIMのデータプランは非常に安価なことに加え、最低利用期限や解約金等が発生しないので、キャンペーンを打ち出す格安SIMへ手軽に切替えることも魅力の一つです。

格安スマホやSIMロック解除したスマホ、Wi-FiのSIMフリールーターに挿し込んで、SH-01Jにテザリング接続することで、ドコモで契約したパケットパックを使うこと無く激安でデータ通信が可能!

SH-01Jと合わせて使いたいオススメの格安SIMはDTI SIM!

DTI SIMのパッケージ画像

まずはDTI SIMを契約しましょう。私も使っている格安SIMですが、月間3GBのデータ通信が半年間0円!いつ契約しても半年間は0円です!半年後も月々税込み908円と業界最安値水準です。

ドコモのデータパックだと2GBで税込み4,536円×半年で27,216円。半年後も変わらず2GB使っちゃうと4,536円。2年間で計算すると48GBで税込み108,864円となります。

DTI SIMだと半年間は0円、半年後から税込み908円で2年間で計算すると78GBで税込み16,344円!この安さは無視出来ません!

更にデータ通信プランは最低利用期限や解約金が無いので、格安SIMで打ち出される様々なキャンペーンに合わせてデータSIMだけ切替える事も可能なので(電話番号はドコモで契約しているので変わらない)更にコストを下げることも可能。

これだけ差額があると、格安SIMを利用するための格安スマホやSIMフリーのWi-Fiルーターを別途購入してもトータルコストで十分安くなります。

SIMを先に契約するのであれば「NanoSIM」で契約しましょう。SIMサイズは「SIM変換アダプター」で切替えることが可能です。初めての格安SIMはDTI SIMがおすすめ!

パソコンサイトを見たい、スマホ用アプリを使いたい方はスマホ+格安SIM。

この方法は、SH-01Jを通話専用、データ通信は格安SIM+スマホという運用方法。もちろんスマホとSH-01Jはテザリング接続で通信も出来るのでケータイでメールすることもサイトチェックすることも可能!

SH-01Jはガラホなのでスマホ用アプリは対応していない場合が多く、スマホ全盛期の現代ではカメラ機能もスマホには敵いません。また、パソコンサイト等は大画面のスマホが見易いです。

スマホは好きな端末を利用可能なので最新機種でもバンバン利用できます。また、SIMがさせるタブレットも同様に使えます。

あと、SIMロック解除したスマホやドコモのスマートフォンも使えるので、以前使っていたスマホをそのまま格安SIMで使うことも出来るので、端末を持っていれば更にコストカット出来るのも魅力の1つ!

AQUOSケータイ(SH-01J)をメインで使う!それならばWi-Fiルーターがオススメ!

メールも電話もサイトチェックもケータイだけで運用するよ。だってスマホもケータイも触るの面倒くさいじゃん!って方はSIMフリーWi-Fiルーターがオススメ!

SIMフリーのWi-Fiルーターはスマホと比べて通信しか出来ませんが、バッテリーの持ちもよく、最近だとモバイルバッテリー機能を搭載しているWi-Fiルーターなんかも出てます。

個人的にオススメなWi-Fiルーターは以下の端末。1世代古い端末ですが性能はピカイチ。しかも安いというオススメ機種。

[amazonjs asin=”B010OXMNOS” locale=”JP” title=”NECプラットフォームズ SIMロックフリー LTE モバイルルーター Aterm MR04LN ( デュアルSIM 対応 / microSIM ) PA-MR04LN”]

SH-01JはMNP/新規で手に入れてデータは格安SIM運用することでトンデモなく低コストで使える端末。

今回、ドコモのLTEガラホ「AQUOSケータイ(SH-01J)」のMNP/新規契約の月々サポート額がとっても魅力だったので、気合を入れて徹底的に安く使い倒す方法を解説してみました。

端末代金を一括で支払うことでMNP/新規契約であればカケホーダイライト付きの回線が月々540円で維持できのは非常に魅力的です。

また、Wi-Fiが使える事も良いですね。Wi-Fiが利用で利用できる事により他の通信環境を利用できます。2段階プランも使わなければ324円維持が可能なので、2台持ちでデータ通信は格安SIMを使い徹底的にコストダウンできます。

少し工夫するとトンデモなく低価格で回線維持出来るので、本記事で書いているコストダウンテクニックは1つの参考材料として見て頂けると幸いです!

▼ドコモ2016年冬モデルに関して以下の記事も書いてます↓

ドコモ2016年冬モデル先行実機展示会フォトレポート!

ドコモ2016年冬モデルのスマートフォン基本性能格付け。

ドコモの650円スマホ「MONO(MO-01J)」ってどんな機種?【2016/12/9更新】

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