電源不要でスマホを充電出来るソーラー式モバイルバッテリーレビュー
どうも、ガルマックスの猶木(ナオキ)です。
我々の暮らす日本は非常に自身の多い地域です。情報源となるスマホを充電するために私は防災バッグにモバイルバッテリーを放り込んでいますが、dodocoolさんから頂いたモバイルバッテリーは本格的なサバイバル仕様のモバイルバッテリー。
防災グッズとしてもおすすめですが、登山やキャンプ等のアウトドアでも非常にオススメ。使わない時は防災バッグの中に、レジャー時は持ちだして活用できるソーラーパネル搭載のモバイルバッテリーを早速チェック!
▼定価は時期によりセールなので変動するので販売店様でご確認下さい!
dodocool 2ポート ソーラーチャージー折り畳み式10000 mAhモバイルバッテリーSunPowerのソーラーパネル搭載防水防災非常用
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10,000mAhも蓄えれる頼もしいソーラー式モバイルバッテリー。
変換効率は最大22%となっており、ソーラーパネルとしては中々驚異的な数値。超大容量バッテリーを搭載しているので、これ一台で家族全員のスマホを充電できそう。ちなみにiPhone6sのバッテリー容量は1715mAhです。
各ポートは最大2.1Aまで対応していますが、総出力も2.1Aですので、2台同時接続では急速充電ではなく約1Aの通常充電となります。
▼既に外箱からでかい。これガチなやつだ。↓
▼同梱物はこんな感じ。サイズ比較のために4インチiPhoneSEを並べてます。展開時は40cm×26cmで超でっかい。↓
▼蓋に磁石が付いており、ピタッとくっつきます。↓
スマホも入るポケット付き
▼本体の裏側に大型ポケット。開けると中には充電用のUSBポートが2つ。↓
▼5.5インチのスマホを入れてみました。サイズ的に2台は収納可能。↓
スタンドが付いているので便利。
本体は展開すると40cm×26cmと大型ですので、その辺りに広げておくと踏んでしまう恐れがあるのですが、本製品はスタンドが付いているので立てかける事が可能。
▼裏側のポケット上にスタンドがついてます。紐の長さを調節することにより、立てかける角度の調整も可能。↓
四隅に穴が開いているので、引っ掛ける事も可能。
▼本体の四隅には穴が開いているので、紐を通して壁掛けも可能。また、カナビラを利用して登山バッグにも簡単に取り付け可能↓
室内でも窓際なら充電可能
撮影用の照明下では充電してましたが、自宅の室内灯で充電は不可。室内の明るさにもよりますが、日の当たる窓際へ設置するとモリモリ充電してました。
▼充電中は赤くLEDが点灯します。沢山の光を浴びると明るく発光、少ない光を浴びている状況では暗く点灯しているので、ベストな充電場所探しに役立ちます。↓
▼バッテリーの残量は4つの青いLEDで確認可能。↓
IP33 の防水加工が施されている。
ぶっちゃけ、大型ポケットの中にUSBポートや充電中の確認LEDがついてるので、面倒くさいなと感じていましたが、どうやら雨などから機器を守るためにこの様なポケットタイプになっているのですね。ポケットの裏地を確認したところ、しっかりとビニール素材でした。
ちなみにIP33 は少しの雨なら耐える位の防水性能ですので、水にポチャンはアウト。
大体4時間で25%前後の電気を蓄えれました。
ずーっと窓際に設置していたのですが、充電開始時に残量LEDランプが2つ点灯しており、今は3つ点灯。約25%程の電気を蓄えれました。
今日は曇っていたので、カンカン照りだと更に電気を蓄える速度は早くなりそう。今も窓際に放置プレイ中ですので、また明日にでも充電状況を追記します。
防災グッズやアウトドアグッズとして凄く良い。
例えば、被災した時に近場で電気が利用できるとは限りません。モバイルバッテリーの充電容量が無くなってしまえばおしまい。
電源が無くとも、太陽光が降り注ぐ限りバッテリー切れの心配から開放される事は、被災した場合、非常に頼もしい存在だと感じます。
今まで、防災グッズにモバイルバッテリーは放り込んでおけ!と散々言ってきましたが、これからはソーラー式のモバイルバッテリーをおすすめしますね。
いやー、これは個人的にかなりいい商品でした。ポケモンGOのプレイのために日中町中を徘徊していますが、鞄にでも引っ掛けとこうかな(笑)
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