光りまくる大型スピーカー搭載タフネス「DOOGEE S Punk Pro」登場!特徴とスペックをチェック!

これだからDOOGEEが好きなんだよな。

DOOGEE(ドゥージー)から新たにタフネススマホのDOOGEE S Punk Proが登場!高い耐久性に加えてスマホの常識を超えた巨大スピーカーと背面LEDを兼ね備えた遊び心と個性とロマンの塊すぎるド変態な1台をみていきましょう!

▼なおPro無しのDOOGEE S Punkも出ています。↓

最大126dBの大型スピーカー搭載タフネス「DOOGEE S punk」登場!スペック・対応バンドまとめ!

DOOGEE S Punk Proの詳細スペック

製品情報
端末名 DOOGEE S Punk Pro
発売年 2025年2月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド DOOGEE
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28AB / 66
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.0
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.6インチ
材質:液晶
画面占有率:85%
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:90Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,408×1,080
画素密度 401ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:178.5mm
横幅:83.1mm
厚さ:17.9mm
重さ 非公表
本体色 オレンジ系、シルバー系
システム仕様
OS Android 14
CPU(SoC) Unisoc T7280
AnTuTuベンチマーク

非公表

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量512GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大2TB)
※片方のSIMスロットと共用
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.75)
②200万画素(マクロ、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:1,600万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:-
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68/69K
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 独自キー搭載
FMラジオ対応
ラウドスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 10,800mAh
充電 有線充電:33W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:対応(有線のみ)
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】DOOGEE S Punk Pro – doogee.com

スペック表に関する免責事項

タフネスデザイン+背面LEDで見た目の情報量がすごい!

DOOGEE S Punk Proはタフネススマホに属する1台で、それ故見た目もゴツゴツしている形状。これでケースなしの見た目ですからね、普通のスマホでは考えられん。カラーはオレンジアクセントとシルバーアクセントの2つ!

▼防水防塵のIP69Kと耐衝撃のMIL-STD-810H等級も持っているので落としても水没させてもヘッチャラ!まさにタフネス。↓

▼タイトルとトップ画像ですでに説明していますがこのDOOGEE S Punk Pro、カメラ部分にクソデカいスピーカーを埋め込み、更にその部分にLEDライトを埋め込むというトンデモ仕様!見た目のインパクトがエグいです。↓

このLEDは音の大きさによって光らせられるダイナミック機能も搭載しているとのこと!デカい音楽流しながらディスコみたいな見た目にも出来るっぽい。試してみたいなぁ。

▼またスピーカー部分だけでなくその右下と本体下部にもLEDを内蔵。こちらは通知用途のようです。↓

▼で、本体下部のLEDはバッテリー残量を示すLED!計3つのLEDを搭載となっています。LEDがあるってだけでも珍しいのに‥メチャクチャ遊び心あって最高っすねぇ。↓

UNISOC T7280を搭載

SoCはUNISOC T7280を搭載!調べてみたところこのSoCはUNISOC T620のリネーム版だそうです。T620自体はAnTuTu参考値32万点レベルのものなので、その情報に合わせればミドルレンジレベルの性能と言えます。

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

90Hz対応のFHD+ディスプレイ

ディスプレイは最大90Hzの高リフレッシュレートに対応した6.6型液晶。解像度もしっかりFHD+クラスとなっているのはウレシイ!

形状自体はノッチでベゼルも厚いのですが、タフネススマホではよくあること。スペック的には十分良いと思えます。

カメラ構成は貧弱

カメラはメインカメラが5,000万画素、サブカメラが200万画素のマクロと性能帯にしては貧弱な印象。超広角カメラもないので注意です。スピーカーにスペース取られてるのかもしれん。

ただメインは5,000万画素なので2倍ズームまでならキレイに撮影できそうですね。それが救いか。

34mm径バカデカスピーカー

本端末の真髄。それがこの巨大スピーカー。カメラを押しのけてドドンと上部中央に配置されており、その大きさは脅威の直径34mm。スマホどころかタブレットでもまず見られないレベルのデカさです。

最大音量は123dBという脅威の数値。落雷音(大体120dB)並のデカさです。これほどまでにデカいのであれば大きな部屋や野外での音楽やラジオを流すのにもうってつけ。登山とかなんかで遭難した時でのSOSにも役立ちそう!

▼ちなみに同じタイプのスマホとしてOSCAL PILOT 1をレビュー後常用している筆者。音楽の流し聴きにうってつけです。音質はどっちがいいのか気になるな。↓

OSCAL PILOT 1の本音レビュー!超巨大スピーカーの音量がエグい

10,800mAh大容量バッテリー搭載

バッテリーは通常スマホの約2倍にあたる10,800mAhというデカさ!公称値の電池持ちはスタンバイで1,415時間。動画視聴は40時間、WEBブラウジングは16.5時間とかなりのものです。加えて逆充電も対応でモバイルバッテリーとしても使えます。

急速充電は最大33Wに対応!このクラス帯のスマホとしては結構頑張ってると思えます。

DOOGEE S Punk Proまとめ

DOOGEE S Punk Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量512GB:239.99ドル(約3.7万円)

このロマンあふれる見た目、巨大スピーカーと大型バッテリーという価値付きで3万円台は魅力的!性能もそこそこあるし、重さと厚みに耐えられれば普段使いにも使っていけそう。筆者もこういう遊び心ある1台はかなりほしいです(`・ω・´)OSCAL PILOT 1と比べてみたい。

DOOGEE S Punk Proの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■DOOGEE S Punk Pro■

初出時価格→239.99ドル(約3.7万円)

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