「FOSMET QS39」発表!フォーマルデザインがイカしたスマートウォッチ。単体通話も対応と中々の実力
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FOSMET製のスマートウォッチ「FOSMET QS39」が登場。フォーマル感を演出したレザーとチタン製デザインで見た目結構カッコいい!しかもスピーカー、マイク搭載により単体通話も対応。価格も8,500円とかなり抑えめです。
FOSMET QS39の特徴
FOSMET QS39の特徴は以下の通り!
FOSMET QS39のハイライト
- フォーマル感のあるデザイン、レザーバンドも用意
- 1.32インチのIPS液晶ディスプレイ
- スピーカー、マイク搭載で通話可能
- 5~7日の電池持ち
- スポーツモードは70種類測定対応
▼カラーは本体がブラックとシルバーの2色構成となっています。バンドはメタル、レザーの2種類が用意されており、バリエーション自体は計4つ!↓
安価ながら見た目は結構カッコいいっすね。しかも本体素材がチタン製となっており、安っぽさも感じにくそうで結構期待しちゃう。ちなみにレザー製のバンドはイタリア製で本革のオーダーメイドらしい‥すごいやつなんかなそれって。筆者にはよくわからん。
あとこのナリながら水圧防水も対応で見た目以上に頑丈。IP68と5ATMクラスの等級も取得で、これ着けたまま泳いでも平気だそうです。
▼ディスプレイは1.32インチの円形。文字盤デザインも200種類以上用意されているそうでかなり豊富ですね。↓
ただIPSながら液晶ディスプレイとなっているんで、黒表示の場合バックライトによる白っぽさは気になる可能性も出てきます。ここでコストカットを図ったようだ。
▼しかしFOSMET QS39はスピーカーとマイクを搭載しており、なんとBluetooth経由で単体通話が出来るってのが見どころ!この価格帯で通話対応ってのは結構な強みっすョ。↓
▼他にも音楽コントロールやアラーム、スマホの通知表示にパスワード、リモートシャッターなど「スマートウォッチとしてのキホンのキ的な部分」もしっかり対応。ただアプリ通知の挙動とか対応アプリに制約がないかは気がかりではありますが。↓
▼電池もちは正直心配ですね。通常使用で5~7日とあり、今まで筆者が見てきたモデルとしては短い部類になります(大体通常使用で10~14日位だった)。満充電は最長で2時間とのこと。↓
▼スポーツモードは70種類とまぁまぁの多さ。ライトに運動する場合であれば十分と思えますが、ジムとか本格的な競技をする場合に力不足にならんかは心配ではある。↓
とはいえそもそもの形状が大きめで、運動によっては干渉する可能性も考えられるので‥ガチで運動するって方からするとFOSMET QS39のようなフォーマルスタイルモデルはそもそもが不向きともいえますね。
FOSMET QS39の発売日・価格
FOSMET QS39は公式サイトおよびAmazonで販売中。Amazonでの価格は以下の通り。
- メタルバンドタイプ:7,400円
- レザーバンドタイプ:8,500円
個人的には見た目や機能性を重視しつつ通勤で歩いたりチャリに乗ったりといった軽い運動を記録して身体の健康管理をしたい、っていう方にとって、本機はちょうど良さそうに思えます(`・ω・´)。
また執筆時点では1,000円~2,000円オフクーポンも配布されています。気になった方は要チェック!
■FOSMET QS39■
※メタル・レザーバンドはリンク先で選べます!
▼シルバー。Amazonでクーポンあり。さらに以下のコード適用で10%オフ。5千円ちょいになる↓
▼ブラック。Amazonでクーポンあり。さらに以下のコード適用で10%オフ。5千円ちょいになる↓