GMK NucBox 10のスペックまとめ!Ryzen 7 5800U搭載!MicroSDカードスロット付き!
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GMKからリリースされているRyzen 7 5800U搭載のミニPC「NucBox 10」が目に入ったので特徴を簡単にですがチェックしていきます!
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GMK NucBox 10の特徴
GMK NucBox 10の特徴は以下の通り!
GMK NucBox 10のハイライト
- 水色を基調とした珍しいデザイン
- Ryzen 7 5800U搭載
- 最大3画面の映像出力に対応
- USB 3.1端子は少なめ
▼GMK NucBox 10はミニPCではなかなか見かけない水色のカラーを身に纏っており、パッと見ただけで目を引くようなボディへと仕上がっているようです。↓
▼CPUにはZen 3アーキテクチャを採用したRyzen 7 5800Uを搭載。執筆時点で型落ちのプロセッサですが、今でも十分使えるレベルのハイパフォーマンスなモデルです。↓
ただ、内蔵グラフィックスはVegaアーキテクチャのRadeon Graphicsなので、現行のRDNA 3世代のものと比べると性能が劣るのは事実。「IntelのUHD Graphicsよりも性能が良い」程度に捉えておいた方がいいですね。
▼メモリはDDR4-3200 SO-DIMM(ノートPC向け)、ストレージはPCIe 3.0接続のSSDを搭載。まぁよく見かける組み合わせですね。↓
▼GMK NucBox 10はHDMI2.1:2基、USB 3.1 Type-C:1基を利用した最大3画面の映像出力にも対応。この辺りはキチンとトレンドを抑えているといった印象を受けます。↓
▼外部出力端子類はこんな感じ。一通りの種類は揃っていますがUSB端子の数が少ないのは気になりますね。地味にMicro SDカードスロットが搭載されているってのも珍しいポイントです。↓
- USB 2.0 x 2
- USB 3.1 x 2
- USB 3.1 Type-C(PD充電、映像出力対応) x 1
- 3.5mmイヤホンジャック x 1
- イーサネット端子 x 1
- HDMI 2.0 x 2
- Micro SDカードスロット x 1
- DC端子 x 1
GMK NucBox 10の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ16GB+容量512GB:429.99ドル(約6.4万円)
GMK NucBox 10は他には無いカラーリングに目が行きがちですが、中身はRyzen 7 5800Uをメインに据えたしっかりとしたミニPCだと言えるでしょう。でもUSB 3.1端子は少なめなので、外部ストレージを多用する方は少々物足りないかもしれません、
価格は直販で429.99ドル(約6.4万円)とあまり安く無いように思われるかもしれませんが、執筆時点で329.99ドル(約4.9万円)まで値下げしているようなので、実際の定価は5万円前後くらいと考えておいた方がいいのかも。
ちなみに日本Amazonでも扱っていて価格変動を確認できるツール「keepa」では、ここ3ヶ月の最安値が約45,000円でした。買うなら日本Amazonですね。
▼ちなみに執筆時点で日本Amazonではクーポンが出ていて更に安くなってます。価格は40,000円。↓
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