ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

スマホで飛ばすドローン。「GOOLRC T37」のレビュー

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GOOLRC T37

規制を気にしないで気軽に飛ばせる事が魅力的なトイドローン。今回紹介する「GOOLRC T37」も200g以下のトイドローンだ。

コンパクトなトイドローンも多いが、GOOLRC T37は出来るだけ荷物を増やさない事を強く意識している印象。本体は折り畳むとスマートフォンサイズとなり、飛ばしたいときにはペラを引き出してすぐにフライト。操作だって手持ちのスマートフォンを利用するので、別途プロポを持ち運ばなくて良い。

勿論、プロポでの操作とスマートフォンからの操作では操作感が大きく異るので、これから一般的になるであろうスマートフォンで気軽に飛ばせるドローンの操作方法を身に着けたい方にもオススメだ。

スマホサイズのドローンをスマホで飛ばそう。「GOOLRC T37」フライトレビュー。

GOOLRC T37の外箱

ドローンといえば高価な印象。しかも小さくてスマホと連動して飛ばせるとそれ相応の値段ではないかと心配してしまうが安心して頂きたい。

▼執筆時点で価格は5,500円以下。バッテリーなども全て含まれている。↓

良かったところ。イマイチなところ。

既にフライトなどを済ませて実際に遊んでみたので、良いところ、イマイチなところを先に残しておく。

[良かった]

  • コンパクトなので持ち運びが簡単
  • コントローラーはスマホを利用するので荷物が少なくなる
  • 小さくても空撮可能
  • スマホと連動するので、空撮の写真や動画はスマホに直接保存される(別途MicroSDなどを用意しなくていい)
  • アクロバット飛行も可能
  • 高度維持機能やヘッドレスモードも搭載しており、初心者でも扱いやすい

[イマイチ]

  • 機体が軽すぎて風に弱い
  • バッテリーの取り外しが面倒くさい

同梱物には持ち運び用のポーチも付属。

GOOLRC T37の同梱物は本体、バッテリー、スペアプロペラ、充電器、取扱説明書、そして持ち運びポーチが付属している

  1. GOOLRC T37本体(バッテリーパックは内蔵された状態)
  2. スペアのプロペラとギア
  3. 充電器
  4. 持ち運び用ポーチ
  5. 取扱説明書

付属品をご覧頂くと分かる通り、操作するためのプロポ(コントローラー)は付属していない。その代わりに持ち運び用のポーチが付属しているのが印象的だった。

取扱説明書は日本語だが翻訳が甘い。

取扱説明書の日本語は甘め

取り扱い説明書は日本語や英語など、言語毎の取扱説明書が4冊入っている。日本語の翻訳は激甘で、理解するのに時間がかかる箇所があるほど。この類の製品は日本語の取扱説明書が入っているだけでも良心的だといえるので僕は良しとした。

コンパクトな機体は折り畳み式。

▼これが折りたたんでいる状態のGOOLRC T37。↓

折りたたんでいる状態だとプロペラステーすら分からない

▼大きさを比較するために5.2型のスマートフォンと並べてみた。厚みはともかく縦と横に関してはスマートフォンよりも小型。↓

5.2インチのスマートフォンより小さいGOOLRC T37

▼プロペラは本体のサイドに収納されている。折り畳み式のドローンはプロペラステー部分が折りたためるモノが一般的だが、本機はボディー内に収納出来るので非常にコンパクトに持ち運び出来る設計。↓

プロペラステーごと本体内に折りたためる

▼プロペラステーを展開すると飛行可能な状態となる。↓

プロペラを引き出すと飛行可能な状態となる

バッテリーは取り外して充電するタイプ。

▼本体の裏にはバッテリー収納スペース。↓

バッテリーは本体裏から差し込むタイプ

▼蓋を開けると500mAhのバッテリーが収まっていた。↓

▼バッテリーは取り外して充電。PCのUSBやスマホの充電器も利用可能。↓

付属の充電器でバッテリーを充電する仕様

▼充電用USBアタッチメントは充電中は赤くLEDが点灯する。消灯したら充電完了だ。↓

充電用USBにはLEDが搭載されており消灯することで充電完了が分かる仕組み

実際に複数回充電するために取り外したが、コネクターが小さく、取り付け取り外しが面倒だった。バッテリーが取り外し出来るのは良いと感じたが、外部からMicroUSB経由で充電できる端子が備わっていれば使い勝手が更に良かったと思う。

フライトはスマホから。リアルタイムで映像もスマホから確認可能。

GOOLRC T37のコントロールは、機体とWi-Fi接続したスマートフォンで操作する。操作には専用のアプリが用意されており、取り扱い説明書のQRコードからストアにアクセスしてダウンロード可能。iPhone/Androidに対応しているので所有しているスマートフォンが問われないのも良い。

▼機体とスマホを接続すると、機体のカメラで捉えた映像をリアルタイムでスマホからチェック出来る。↓

スマートフォンからGOOLRC T37が捉えた映像をリアルタイムで観ることが可能

写真撮影、動画撮影したデータは直接スマートフォンに保存。

多くのトイドローンは機体に備わっているデータ保存用スロットにMicroSDなどを挿し込んで映像データを保存するが、GOOLRC T37は撮影した写真、動画は直接スマートフォン本体に保存される。

つまり、フライト→編集→シェアまでが非常に簡単。サクッと飛ばしてシェアしたい方は中々魅力的な仕様では無いかと思う。

スマホ操作で初飛行。これは思っているよりも操作が簡単。

GOOLRC T37の操作で利用する専用アプリの出来栄えは良く、簡単に飛ばせる様にプログラムされているので想像以上に操作が簡単だった。

▼実際に室内でGOOLRC T37を飛ばしている様子。着陸は自動着陸機能を利用した。↓

高度維持

通常、スロットル操作の強弱で上昇下降を制御するが、GOOLRC T37は高度維持機能が搭載されているので、飛ばしたい高度に機体を上げるとスロットルを離しても高度を自動的に維持する。

この事から、一定の高度まで飛ばした後は高度調整を気にせずカメラアングル操作に集中することが可能だった。

▼こんな感じでコントローラーから手を離しても高度を維持する。飛ばしたい高さまで機体を上げたら空撮を楽しもう。↓

飛行中にコントローラーを離しても高度を維持する

自動着陸機能

GOOLRC T37は難しいとされる着陸も自動化されている。先程の動画にも自動着陸の様子を収めているが、ワンバウンドするのは仕様みたいだ。それでも急降下して破損するリスクが少なくなるのでドローン操作に不安が有る方は活用しよう。

▼自動着陸のボタンが備わっている↓

アプリ画面の右下に自動下降モードが備わっている

ヘッドレスモード。

これはGOOLRC T37以外の機体でも搭載されている事の多い機能だが、機体の頭の向きを気にせずに直感的な操作が可能なモードがGOOLRC T37にも備わっている。

機体のカメラが搭載されている側が”頭”で、前進操作をすると頭の方向に進む。ヘッドレスモードをオンにすると頭の向きに関係なくスティックで操作した方向へ機体が動く。直感的な操作が可能な初心者でも安心して飛ばせるモードだ。

▼ヘッドレスモードは専用ボタンをタップするだけ。↓

歯車マークを押すとヘッドレスモードボタンが出てくるのでタップすると簡単に操作できるヘッドレスモードが利用可能。

備わっているカメラの画質は思っているよりも良い。

価格帯からそれほどカメラ画質に期待していなかったが、GOOLRC T37のカメラは思っている以上に綺麗に撮影できて驚いた。特に明るい場所から暗い場所へ切り替わった際の露出調整が早く、この価格帯の他機種と比較すると映像美は一枚上手。

▼GOOLRC T37に搭載されているカメラで撮影した映像。↓

GOOLRC T37まとめ。

GOOLRC T37を実際に飛ばしてみて「想像以上に楽しめるトイドローン」だなと感じた。

これまでトイドローンといえども機体の持ち運びが大変だったが、GOOLRC T37は小さく折りたため、また、プロポも必要としないので外出時は持っていきたいと思った。

但し、本体は非常に軽いので屋外で飛ばす場合は風の少ない日をオススメしたい。

購入は以下からどうぞ

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