「G’zOne TYPE-XX」発表!サブ画面、IP68対応のタフネスケータイ!発売日は12月10日
カシオが開発し京セラが製造した新型ケータイのG’zOne TYPE-XXが発表!9年ぶりに帰ってきた折りたたみケータイの最新モデル!頑丈なタフネスタイプで見た目も超イカつくて欲しくなる!発売日は12月10日!
G’zOne TYPE-XXの特徴
G’zOne TYPE-XXの特徴は以下の通り!
G’zOne TYPE-XXのハイライト
- メモリ2GB、保存容量は16GBでMicroSDカード(32GBまで)対応
- 古き良きな折りたたみケータイ。カラーは2色
- IP58、MIL-STD-810H対応で水、砂、衝撃に強い
- サブディスプレイ、ラジオ、ストラップホルダーも搭載
G’zOne TYPE-XXはスマホではなくガラホ。古き良きなパカパカするケータイですが、立派な最新モデルでSIMカードももちろん使うことができますよ!ただし対応周波数が1 / 3 / 17 / 18のみとau系の回線に絞られる構成。
メモリ(RAM)は2GB、保存容量(ROM)は16GBを備えています!更に32GBのMicroSDカードも使えますよ!スマホとは異なり、たくさん写真や動画を入れるモデルではないので十分と感じます。
▼見た目はまさにケータイそのもの!またカシオのTORQUEのようなイカしたマッチョなデザインも魅力です!カラーはグリーンとブラックの2色!↓
▼極一部の激レアモデルを除き、スマホにはない物理キーがあるのが魅力!タッチ操作では味わえないカチカチした操作感を楽しめそう!ショートカットキーも当然のごとく搭載しています(`・ω・´)。↓
▼見た目に違わず耐久性も高く、防水防塵はIP58に対応!水にも砂にも強く、さらに耐衝撃もMIL-STD-810H規格を取得!壊れにくいってのは長く使う上でも嬉しいですなぁ(`・ω・´)!↓
▼さらに背面部にはドットマトリクス型のサブディスプレイを搭載!常時表示にも対応しているため、本体を開かずとも時刻など様々な表示がひと目で確認できるのも使い勝手良さそう!何より見ててテンションが上りますねぇ。↓
その他にもG’zOne TYPE-XXはFMラジオが使えますし、ストラップホルダーも配置しているおかげで首から下げたりすることもできますよ!この部分も「ケータイならでは」な魅力!
▼こちらは別売りですが卓上ホルダに交換バッテリーなど用意されているのも古き良きなケータイって感じ!特に卓上ホルダはサクっと挿すだけでサクっと充電出来るのが便利そう。↓
まとめ:待望のカシオ&京セラ製の新モデル!
発売日は12月10日。価格は52,800円となっています!
G’zOne TYPE-XXはG’zOneシリーズの最新モデル。先代モデルから9年の歳月を経て発表された、所謂ファンエディションといえる1台です!G’zファンの方にとっては朗報でしょう。
今の御時世はスマホが主流とはなっていますが、一方で折りたたみでコンパクト、頑丈、そしてケータイ特有のポチポチした操作感が良いという人も一定数いるので、結構このモデルも人気出るんじゃないでしょうか。
価格はスマホ基準で考えると高いんですが、この手のケータイは長期間安定して使える傾向にあるのでそう考えると全然アリなんじゃないかなと思えます。5年とか10年とか、スマホでは考えられないレベルで長く使える方もいますしね(`・ω・´)。
筆者は所謂スマホ世代でケータイをメインで使ったことはないですが結構欲しい!au回線でしか使えないのはネックなんだけど、端末を買って楽天モバイルを挿して使えるんであれば…家電とか通話用とかそういうので買っておきたいなって考えてます。
ちなみに
本体価格は5万2800円(税込み)だが、KDDIの対応策に基づき、3G対応のG’zOneの利用者は、無償で新機種に交換できる。
らしいです!
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