[3千円以下]耐荷重300Kg。蚊帳付きハンモックをチェック!

ハンモック

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

Amazonなどでハンモックを見つけた途端、試してみたくなり評判の良かった蚊帳付きのハンモックをゲット。キャンプなどのレジャーや自宅での利用などハンモックに揺られながら一時を過ごしたい方は是非チェックしてみて下さい!

3000円以下なのでお試しにちょうど良い!

ハンモックって結構ピンきり。本記事で紹介しているハンモックは「ちょっと試してみたいな」と考えている方にピッタリの価格帯となってます。

一式揃って執筆時の価格は2,699円。これなら試すにも手の出しやすい範囲!僕も初めてのハンモックだったので結構価格は重視しました。↓

ハンモックは蚊帳付きが良い!

さて、Amazonで多種多様なハンモックが売られていますが、僕は蚊帳付きを選択。だって日本って少し涼しくなりハンモックでの昼寝が気持ちいい季節は”蚊”の繁殖期で大量発生するんです。

もちろん、今回紹介するハンモックはキャンプやレジャーで睡眠する為にも利用できるので、虫よけの蚊帳は必須。結果的に快適に利用できたので大満足です。

超コンパクトで嵩張らない

もう一つ選んだ理由が、凄くコンパクトに持ち運べる事。

▼これが届いたハンモック。ポーチにハンモックや固定縄などが全て入ってこのサイズ感。↓

ハンモック

ハンモック

レジャーに持っていく時は出来るだけ荷物を少なくしたいものですが、これなら持ち運びもメチャクチャ楽です。

ポーチは一体型だから無くさない

僕、家族から収納袋を無くすプロと言われており、Bluetoothイヤホンのポーチ、折り畳み傘のポーチ、寝袋のポーチなど数多くのポーチを紛失。どこいっちゃったのかなァ。

▼このハンモックを選んだ理由は収納ポーチがハンモックと一体型になっている事も大きな理由。こんな感じにハンモックを展開するとハンモック部分にガッツリとポーチが縫い込まれています。これで紛失して怒られる心配もなし。↓

ハンモック

耐荷重300Kg。巨漢の僕でもイケる

耐荷重は大事。特に僕みたいなポッチャリ系から2歩ほど進んだ体型では”耐荷重”というキーワードに超絶敏感です。

このハンモック、なんと耐荷重300Kg。サイズもビッグで公式で2人用と記載されています。これだけの耐荷重であれば僕一人位は余裕どころか、ガチで2人で使えちゃう耐久性を持ち合わせてます。

設置するために必要なモノは全部揃って3000円以下

ハンモックって結構良い値段しますよね。僕の友人もハンモックを自宅に設置しているバブリーな奴がいますが、目玉が飛び出るほどのお値段。

一方、僕が手に入れたハンモックは3000円以下。前述通り”試してみる”にも手の出しやすい価格帯ですが、実際に届き僕が使ってみた印象は”十分”と感じる質感とセット内容でした。

▼ハンモックを固定する木に取り付ける縄。他の安いハンモックは結構細い紐で何個か結び目を作って調整するタイプが多く不安感もありましたが、本ハンモックは太い平型縄。工事現場で利用する安全帯などで使われるようなめっちゃ耐久性の高い縄です。↓

ハンモック

平型の縄は木と触れる部分は平面で広いので下方へのズレを大きく軽減。というかガッツリ縛られるので全くズレる事はありませんでした。

▼続いて固定用の縄とペグ。ハンモックの下部に縄を通す場所があるのでペグで地面と固定することで風による横揺れを大幅軽減して快適性がアップ!

ハンモック

▼以下は蚊帳の上部に取り付けることでランタンなどを引っ掛ける事の出来るフック。↓

ハンモック

実際にハンモックを設置してみた。

ここからは実際に手に入れたハンモックを設置して気がついた事などを残しておきます。

レジャーに持っていく前に、ハンモックを設置出来るか下調べは必須。

ハンモック自体の話ではありませんが、僕が陥った”落とし穴”をお伝えしときます。

一般的にキャンプ場はテントを張るスペースが決まっており、このスペースで各自キャンプを楽しむわけですが、キャンプ場によりハンモックを固定できる場所が無いことも多々あります。

ちなみに僕は複数のキャンプ場に電話して聞いてみましたが、残念ながらハンモックOKな近場のキャンプ場は無し。この事から、結構本格的に山登りなどのキャンプで利用する用途に向いているなと感じました。

キャンプ場を見に行きましたが、ハンモックが固定できそうな森林っぽい場所って危険だから立入禁止になっている場所が多いんですね。もし、キャンプに持っていきたい!って時は下見と管理者への確認をしてからにしましょう。

本ハンモックは木と木の間に3Mのスペースが必要

本ハンモックは結構大型です。自宅で開いてみましたがかなりのサイズ感で、設置した時も木と木の間に約3Mほどのスペースが必要。今回は近場で設置したので中々良い場所が無く設置場所に苦戦。この点もハンモックならではの欠点かも知れません。

ただ、ビシッと設置出来れば地面が凸凹した場所でのテント睡眠より遥かに快適。また、虫だけでなく蛇などの小動物が入り込む心配も無し。

設置は5分でOK。超簡単

ハンモックの設置ですがメチャクチャ簡単。

▼取扱説明書も付属していますが、旧型と新型の両方が掲載されています。本ハンモックは新型なので間違えないように!

▼僕は結構適当な性格なのでグルグルと木に平型縄を巻いて取り付けてみました。皆さんはしっかり取り付けましょう。↓

▼左右の木に縄を固定して、ハンモックのカナビラにガチャンと接続すると、ハイ、完成。↓

揺れが気になるようならペグを固定しましょう。

設置している時に”蚊帳付き”で良かったと思った

ハンモック

冒頭でも蚊帳付きの重要性を書きましたが、このハンモックを設置している僅か5~10分ほどで、おそらく100匹位の蚊に刺されました。近場にパートナーの会社があったので、「虫に刺されたから塗り薬くれ!」と駆け込んだのですが、全身、特に顔が蚊に刺された腫れでボッコボコになっていたので、パートナーは驚きではなく爆笑していました。

マジで蚊帳は必須だと感じた瞬間。蚊帳無しのハンモックも多数販売されていますが、多分、日本で涼しくてハンモックでの睡眠が気持ちいい季節は蚊の存在で台無しになること間違いなし。

皆さんもハンモックを購入する時は蚊帳付きを選びましょう。

ハンモックまとめ。自宅で設置して昼寝用に暫く使ってみます

ハンモックを手に入れたのは友人のハンモックが羨ましかったから。これで僕も晴れてハンモックプレイヤーとなり、ハンモックの話題に乗れるはず。

もともと、自宅に設置しようと思っていたので、次は設置型ハンモックスタンド辺りを購入予定。

もし”ハンモック試してみたい”って方は価格も安く耐荷重や耐久性も凄いので是非ご検討下さい!

本記事で紹介したハンモックを激安でゲットしよう!

この項目では本記事で紹介したハンモックをお得に手に入れるための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、蚊帳付きハンモックの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

本ハンモックの取扱いショップ

割引クーポンやセールが開催されていない時は以下からお買い求め下さい!執筆時の価格は2,699円ですが、価格は変動するので以下からリアルタイム価格をご確認下さい!

ページトップへ