「HONOR 80 SE」発表!廉価グレードながら10.7億色表示対応の有機ELディスプレイを搭載!
HONORが新型スマホ「HONOR 80 SE」を発表!HONOR 80 SEシリーズ廉価グレードでありつつも有機ELのエッジディスプレイや高スペックなDimensity 900を搭載!外観デザインも非常に美しいヴィジュアル系スマホですよ!
同時に「HONOR 80」「HONOR 80 Pro」も発表されています。
HONOR 80 SEの特徴
HONOR 80 SEの特徴は以下の通り!
HONOR 80 SEのハイライト
- ミドルハイクラスのスペック
- 模様入りの美しいデザインでカラーは4色
- 有機ELでエッジ形状のディスプレイ
- メイン+広角+マクロの3カメラ構成
- 4,600mAhバッテリーで66W急速充電に対応
▼HONOR 80 SEは6.67インチで大きめなスマホではありつつも、厚みは7.7mm、重さは175gと比較的軽量・薄型にシェイプアップされているのが特色!曲面形状も相まってなかなか持ちやすそう。↓
▼カラーはホワイト、ブルー、ピンク、ブラックの全4色!ブラックを除きグラデーションが入っており、ホワイトはまるでクリスタルのようなパターン模様が入っているのが大変美しいデザインとなっとります!↓
SoCはミドルハイクラスの性能を誇るDimensity 900を採用!
▼メモリ(RAM)は8GBまたは12GBと大容量なことに加え、RAMブーストにより7GBもメモリを拡張可能!重いアプリだろうがゲームだろうがかなり安定しそう。↓
6.67インチのパンチホールディスプレイは、なんとエッジ形状となっています!基本的に最高グレードにしかない形状なので廉価グレードのHONOR 80 SEはそういう意味ではかなり異彩といえますね。
▼スペックも優秀で、有機ELタイプで10.7億色表示にも対応しているため非常に色鮮で細かい表現も可能となっているほか、120Hzのリフレッシュレートにも対応しているのでなめらかさも抜群とスキのないスペック!こりゃあすげぇ。↓
▼カメラは「6,400万画素メイン」「500万画素超広角」「200万画素マクロ」と標準的な構成。サブカメラの画素数と引き換えにメインカメラを6,400万画素に高めているのが特徴的といえますね。高精細、かつ2倍ぐらいのデジタルズームもきれいに撮れそう。↓
▼バッテリー容量は4,600mAhと十分サイズ。急速充電は66Wと高出力で、30分で80%の高速ペースで充電可能となっとります!筆者の経験上、こんだけ早かったら日常生活で困ることはないでしょう。肝心な電池持ちの良さはどれほどかは注目ですね。↓
外観とディスプレイにこだわった1台
HONOR 80 SEの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:2,399元(約4.7万円)
- メモリ12GB+容量256GB:2,699元(約5.2万円)
HONORスマホらしく非常にヴィジュアルとディスプレイにこだわっているという印象がある1台といえます。それでいて価格も4~5万円となかなかリーズナブル。
コスパにこだわっているモデルは様々ありますが、その中でもエッジディスプレイで手頃にハイエンド感覚を味わうぶんにはいいのではないでしょうか。
▼HONOR 80 SEの詳細なスペックはこちら↓