「HONOR MagicPad 3 Pro」発表!Snapdragon 8 Elite Gen 5の13型3Kタブレットが8.4万円から!
中国でHONORから「HONOR MagicPad 3 Pro」が発表されました!Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載の13型タブレットです!23Wの逆充電にも対応しています。
HONOR MagicPad 3 Proの特徴
HONOR MagicPad 3 Proの特徴は以下の通り!
HONOR MagicPad 3 Proのハイライト
- カラーは3色展開
- SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載
- 13.3型ディスプレイ、3.2K、165Hz
- リア12MP(広角)+2MP(マクロ)&フロント9MPのカメラ構成
- 12450mAhバッテリー+80W充電+23W逆充電
- 重量は595g
▼カラーは浮光金(ゴールド系)、月影白(ホワイト系)、星空灰(グレー系)の3色。厚さは5.79mmと結構薄型です。重量は595g。↓
▼SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載。Snapdragon 8 Elite Gen 5はAnTuTuスコア(v11)は350万点以上が期待できる最新のSoC。普段遣いはストレスフリーで、最重量級ゲームでも高画質で楽しめる性能があります。メモリ+ストレージ構成は12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは13.3インチの液晶。解像度は3200×2136で、リフレッシュレートは165Hzに対応しています。ピーク輝度は1100nitsに達します。↓
リアカメラは13MP(広角、f/2.0)+2MP(マクロ、f/2.4)のデュアルカメラ、フロントカメラは9MP(f/2.2)です。タブレットでマクロカメラが付いているのは珍しいですが、それ以外はタブレットとしては一般的な最低限のレベルです。記録用程度と思っておくと良いでしょう。
▼バッテリー容量は12450mAh。急速充電は80W(SuperCharge)に対応しています。23Wの逆充電にも対応しており、咄嗟にスマホなどをある程度の速度で充電することができます。↓
Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0に対応。
OSにはAndroid 16ベースのMagicOS 10.0を搭載。
▼PCのようにマルチウィンドウを自由に配置する機能やPCレベルの機能があるWPS Officeなどを搭載し、他の中華メーカー同様”PC 级”を掲げています。↓
他OSとの相互接続性もバッチリ。iOS、Android、Windows、Macの他にHarmonyOSとのファイル共有が可能とのこと。HarmonyOSにも対応しているのはさすがHONORですね。加えて、Windows、Macでは画面のミラーリングも可能。
その他、スタイラスペン(Magic Pencil 3)やキーボードなどのアクセサリも用意されています。
HONOR MagicPad 3 Proは2025年10月発売で価格は3,999元(約8.4万円)から!
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載のタブレットが8.4万円から!
HONOR MagicPad 3のSoCが強化されたバージョンになります。
競合メーカーの最低価格を低く見せる8GBスタートでなく12GB+256GBスタートなのは個人的には好感度が高いですね。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓