「HONOR MagicPad3」発表!SD 8 Gen 3、165Hzディスプレイ搭載の13型タブレット!

中国でHONORから「HONOR MagicPad3」というSnapdragon 8 Gen 3搭載の大型タブレットが発表されました。最大165Hzのリフレッシュレート対応の13型ディスプレイや

HONOR MagicPad3の特徴

HONOR MagicPad3の特徴は以下の通り!

HONOR MagicPad3のハイライト

  • カラーは4色展開
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載
  • 13.3型/3.2K解像度/165Hz
  • 13MP(広角)+2MP(マクロ)の2カメラ構成
  • 最大12450mAh+66W充電
  • 重量は595g~

▼カラーは浮光金(ゴールド)、星空灰(シルバー)、月影白(ホワイト)の3色。厚さは5.79mmと結構薄型です。例えば、”Air”を名乗るiPad Airは6.1mm、最近話題になったOnePlus Pad 3は5.97mm。↓

▼SoCにはSnapdragon 8 Gen 3を搭載。1世代前のハイエンドSoCで、AnTuTuスコアは200万点とまだまだ最前線を走れる性能。普段遣いはもちろん多くのゲームを快適にプレイできます。↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

メモリ+ストレージの構成は8GB+256GB、12GB+256GB、16GB+512GB、16GB+1TBとなっています。

▼ディスプレイサイズは13.3インチと大型。解像度は3200×2136で、リフレッシュレートは最大165Hzに対応しています。↓

リアカメラは13MP(広角)+2MP(マクロ)のデュアルカメラ構成。タブレットでマクロカメラ搭載は珍しいですね。とはいえ、2MPのマクロはおまけ程度と思っておくと良いでしょう。フロントカメラは9MPのシングルカメラ構成です。

▼バッテリー容量は12450mAhで、66W(SuperCharge)の急速充電に対応しています。↓

▼スピーカーは8基搭載しており、臨場感のあるサウンドを楽しめるでしょう。HONORのスピーカー品質はAndroid端末の中ではトップクラスなので、本機のクオリティも期待できます。↓

▼キーボード、スタイラスペンなどのアクセサリ(別売り)もあります。↓

Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応。OSはMagicOS 9.0.1(中国版、Androidベース)を搭載。

HONOR MagicPad3は2025年7月発売で価格は2999元(約6万円)から!

直近で発表された中華メーカーの同価格帯大型タブレットの中ではSoC性能は劣るものの、バッテリー容量が他よりも大きい、薄型、165Hzディスプレイなどの魅力ポイントもある端末です。

中華メーカー各社、タブレットのPC化に力を入れていますね!本端末も”PC級”のオフィスソフトやファイル管理ツールを搭載しているそうです。

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▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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