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HTC DesireEYEのスペック詳細。防水防塵に対応のsimフリースマホ

garumax-HTC Desire EYE

GARU(@GaruJpn)です。

台湾メーカーのHTCが10月中旬にsimフリースマートフォン「Desire EYE」を発売すると発表。防水、防塵に対応しており、自撮り需要にもしっかり応えたカメラに力を入れたモデル。

10/16追記:10月17日にDesire EYE発売。

HTCからミドルスペックのDesire626が発売されました。宜しければどうぞ

HTC Desire EYEの価格・スペック・特徴。

項目スペック
OSAndroid5.1
CPUSnapdragon800
4コア2.3GHz
MSM8974
メモリ2G
保存容量16GB
液晶5.2型1920x1080
画素密度424ppi
カメラ前面:1,300万画素F2.0
背面:1,300万画素F2.2
デュアルLEDフラッシュ
対応バンドLTE
1/3/7/8/19/18
38/39/40/41

W-CDMA(3G)
1/2/5/6/8/19

GSM/EDGE
850/900/1800/1900
防水防塵IPX7・IP5X
SimサイズNano SIM
バッテリー2,400mAh
サイズ73.8 x 151.7 x 8.5 mm
154g
カラースカーレット、マリーン
備考Googleドライブ: 100GB(2年間無料版)
無線LAN: IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz & 5GHz)
NFC
価格税込57,024円

基本動作性能はハイスペックモデル。画面解像度、搭載メモリ量のバランスも良いですね。

ちょっと気になったのが、CPUがSnapdragon800のMSM8974は2.2GHzなのですが、公式サイトには2.3GHzと記載されています。ちなみに2.3GHzはMSM8974ABという型番なので記載漏れかも。

Desire EYEはカメラにとことん拘った自撮り強化モデル。

Desire EYEは前面と背面に1,300万画素のカメラを搭載しており、特に前面カメラに力を入れてますね。

レンズはF2.0、88度の広角レンズを搭載しているので広い範囲を撮影可能で前面にもデュアルLEDフラッシュを搭載。かなり明るくて綺麗な自撮りを撮影できます。

Eye Experienceという機能があり、一度の撮影で4枚の写真を撮影して綺麗な肌色に合成出来たりと機能面も充実。

Simフリー端末で自撮り強化モデルはまだまだ少ないので、自撮り好きなら魅力的ですね。

Desire EYEは安心の防水・防塵に対応。

ドコモやau、ソフトバンクなどで発売されているAndroidスマートフォンは防水・防塵が当たり前なのですが、なかなか無いのですよ。Simフリー端末で防水・防塵のモデルって。

やはり普段いつも持ち歩くものですから防水・防塵は非常に安心感が高まりますね。

Desire EYEはデュアルスピーカー搭載。

これ、地味に良いんですよね。スマートフォンのスピーカーって1つだったりする場合もあるので音がこもったり偏ったりしがちですが、Desire EYEはデュアルスピーカーで動画、ゲームなども臨場感たっぷりで楽しめますね。

Desire EYEはドコモ系の対応バンドと相性抜群。

公式サイトで言っちゃってます。ドコモ回線に適したモデルと。

ドコモ回線網の全国区をカバーするバンド1とプラチナバンドであるバンド19にもちろん対応。東名阪の高速通信バンドであるバンド3にも対応しているので、トリプルLTEモデルとなってます。

山間部、郊外、地下、しっかりLTEを掴んでくれるので安心ですね。

Desire EYEの対抗機種。

自撮り強化モデルのSimフリースマートフォンなら間違いなくZenFone Selfieです。

あちらはミドルハイスペックモデルで性能はDesire EYEが上ですが価格はあちらのほうが安いです。

防水・防塵に魅力を感じるならDesire EYE。宜しければどうぞ

HTC Desire EYEまとめ。

  • 自撮りがかなり綺麗に撮れる。
  • ドコモ系格安Simと相性バッチリ
  • 安心の防水・防塵設計
  • デュアルスピーカーで臨場感たっぷり。

いかがでしたでしょうか?

格安スマホが沢山登場しており、性能が拮抗してます。

性能だけで考えるとZenFone2などが人気ですが、格安スマホは性能の他に独自性を推している製品も多く選ぶ楽しみがありますね。

Desire EYEは予約受付中で、予約すると純正ケースが貰えるそうですよ!

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