「HUAWEI Mate X5」が発表!IPX8防水に対応した7.85インチの折りたたみスマホ!SoCは非公表

HUAWEIから新型フォルダブルモデルのHUAWEI Mate X5が登場しましたよ!先代にあたるMate X3からわずか半年しか経っていないにもかかわらずもう次世代モデルが出るって中々驚き。気になる特徴を見てみましょう!

HUAWEI Mate X5が発表

▼まずHUAWEI Mate X5の外観から見ていきましょう。カラーは計5色と豊富!さらにどの色合いも非常にシブくオトナチックですね。折りたたみながらここまでカラバリが豊富なのはスゴイわ。↓

で、SoCなんですが聞いて驚くなかれ、なんと非公開です。マジっすか。

先代モデルではSnapdragon 8+ Gen 1(4G)を搭載してたんですが今回はマジでなに積んでいるかわからん。未だ続く制裁の影響もあって半導体の輸入がままならんでしょうし。

他の部分を見ている限りハイエンド級のスペックになっているんで少なくともSoCの性能ランクもハイエンドと同等ぐらいとは思われます。一体どんなチップを積んでいるのか‥興味深いところですな。

▼ディスプレイはメイン(開いた時の画面)が7.85インチで巨大サイズ!パンチホールがあるんですが右上に配置されているのは良いですね。サブは6.4インチで比率も少し縦長ながら普通のスマホらしいサイズ感に収まっているのがGood。↓

どちらの画面も有機ELで最大120Hzの高リフレッシュレートも対応と高いスペックになっています。

▼カメラはトリプルカメラでメイン+超広角+ペリスコープ望遠の組み合わせ!4つあるように見えますが1つはダミーっぽい。高級モデルなのにダミーがあるってむしろ珍しいような‥↓

望遠カメラは光学5倍ズーム+最大50倍ズームに対応しとります。スペースが限られがちなはずの折りたたみスマホながらもスペースを多く専有するペリスコープ搭載は流石HUAWEIだわ(`・ω・´)。

バッテリー容量は5,060mAh、最大66W充電および50Wのワイヤレス充電にも対応!電池持ちはわかりませんが充電自体はとても早そうです。

価格はまだ出ていませんが折りたたみであることやディスプレイ、カメラのスペックを見た感じ15万超えの高級帯となることは想像に難くない‥個人的にはSoCがどういうもんなのかがかなり気になる1台です。

あとこのモデルはHUAWEI製品ゆえGoogleサービスが使えないのでその点を考えると日本での運用は間違いなく厳しそう。

極稀にROM焼き等を駆使して使えるようにしている方もいるので完全に不可能というわけでは無いようですが、どのみち中国ユーザー向けか上級者ユーザー向けといえるのは確かですね(´・ω・`)。

ページトップへ