「HUAWEI nova 14 活力版」発表!厚さ7.15mmで、1/1.56″メインカメラを搭載したエントリースマホ!

中国でHUAWEIから「HUAWEI nova 14 活力版」が発表されました!厚さが7.15mm、重量は191gと薄型軽量なスマホです!
HUAWEI nova 14 活力版の特徴
HUAWEI nova 14 活力版の特徴は以下の通り!
HUAWEI nova 14 活力版のハイライト
- カラーは3色展開
- SoCは非公表、おそらくKirin 8000?
- 6.7型ディスプレイ、FHD+
- 50MP(広角)+8MP(超広角)のデュアルカメラ
- 5500mAhバッテリー+66W充電
- IP65防水防塵対応
- 重量は191g
▼カラーは冰晶蓝(系)、凝霜白(系)、羽砂黑(系)の3色。IP65の生活防水に対応しています。↓

▼本体の厚さは7.15mmとかなり薄型。重量は191gです。↓

SoCとメモリ容量は非公表。ストレージ構成は256GB、512GBです。おそらく、SoCがKirin 8000でメモリが12GB(LPDDR4X)だと思われます。仮にKirin 8000を搭載していた場合、AnTuTuスコアは50万点ほどですので、エントリークラスになります。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ディスプレイは6.7インチの有機EL。解像度は2412×1084です。↓

▼リアカメラは50MP(広角、f/1.9)+8MP(超広角、f/2.2)のデュアルカメラ構成です。↓

メインカメラには1/1.56″センサーを搭載しています。ミドルハイ~ハイエンドあたりに多いセンサーサイズで、エントリー帯ではまず見ないレベルです。しっかりとしたクオリティの写真撮影が期待できます。
フロントカメラは50MP(f/2.4)です。センサーサイズは1/2.5″で、高画質高品質の自撮り写真撮影が期待できます。
▼バッテリー容量は5500mAh。今季のエントリー帯としては少なめなので、もう一声欲しいところです。有線充電は66W(SuperCharge)に対応しています。↓

Wi-Fi 6、モバイルデータ通信、Bluetooth 5.2、IRブラスター、NFCに対応。OSにはHarmonyOS 5.1を搭載。詐欺電話を検知するAI機能などが利用可能です。
HUAWEI nova 14 活力版は2025年10月発売で価格は2199元(約4.7万円)から!
無印モデルのnova 14より、カメラが1つ少なくなっていたり、充電速度がナーフされていたりしますが、価格も1万円ほど安くなっています(nova 14は2699元≒約5.7万円)。
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓