OPPO A6xのスペックまとめ!Snapdragon 685搭載のエントリースマホ!

OPPOから「OPPO A6x」というSnapdragon 685搭載のエントリースマホが登場したのでスペックや特徴をチェックしてみましょう!
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OPPO A6xの詳細スペック
| SoC | Qualcomm Snapdragon 685 |
| メモリ | 4GB/6GB LPDDR4X |
| 容量 | 64GB/128GB/256GB UFS 2.2 |
| ディスプレイ | 6.75インチ、液晶、1570×720、最大120Hz |
| アウトカメラ | 1300万画素(メイン) 30万画素(モノクロ) |
| インカメラ | 500万画素 |
| バッテリー | 6500mAh 有線充電:非公表 |
| サイズ | 166.61×78.51×8.61mm |
| 重量 | 210g |
| 対応バンド | 3G:1/5/8 4G FDD:1/3/5/7/8/20/28 4G TDD:38/40/41 |
| OS | ColorOS 15(Android 15) |
| 防水防塵 | IP64 |
| 備考 | 3.5mmオーディオジャック |
OPPO A6xの筐体・ボディー
▼カラーはPlum Purple(パープル系)、Ice Blue(ブルー系)の2色。厚さは8.61mmと結構ありますね。重量は210gです。↓

▼IP64の生活防水に対応しています。↓

OPPO A6xの性能・パフォーマンス
▼OPPO A6xが搭載するSoCはSnapdragon 685。↓

AnTuTuスコア(v10)は以下の通り。
- 総合スコア:350,000
- GPUスコア:40,000
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
エントリー帯でよく見かけるHelio G99より性能は低く、シングルタスクの軽作業に限られます。エントリー帯にSD 685を使い続けるのはいい加減やめてほしいですね…
メモリ(LPDDR4X)は4GB/6GB。ストレージ(UFS 2.2)は64GB/128GB/256GB。
OPPO A6xのディスプレイ
▼ディスプレイは6.75インチの液晶で、解像度は1570×720のHD解像度なのでドットの荒さが目立つでしょう。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているので滑らかなスクロールが期待できますが…SoC性能がついてこれるのかは不明です。↓

OPPO A6xのカメラ
リアカメラは13MP(広角、f/2.2)+0.3MP(モノクロ)のデュアルカメラですが、モノクロカメラはあくまで補助的なものなので実質シングルカメラ構成です。フロントカメラは5MPです。
カメラ性能は最低レベルですので、一応付いてる程度に思っておくとよいでしょう。
OPPO A6xのバッテリー関連
▼バッテリー容量は6500mAh。充電速度は非公表です。急速充電には非対応とのことです。↓

OPPO A6xまとめ
OPPO A6xの発売日は2025年12月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量64GB:1.8万円前後
先代のA5xからは、SoCがSnapdragon 6s 4G Gen 1→Snapdragon 685、リフレッシュレートが90Hz→120Hz対応と若干進歩しているポイントもあるものの、カメラ性能と防水防塵性能は低下、重量は重くなり本体は0.6mm以上厚くなるなどランクダウンしているポイントも多めです。
先代は日本でも発売されていたので、本機も発売されるのかしら…?
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓