Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

Vivo iQOO 5 Proのスペックまとめ!120W急速充電にペリスコープ望遠カメラ搭載!

iQOO 5 Pro

見た目が超スタイリッシュ+個性的なVivo iQOO 5 Proをご紹介!見た目がカッコいいだけでなく性能もハイエンドらしく超スマート!所有満足度の高そうなモデルとなります。特に120Wという神の領域レベルの充電規格は必見!

Vivo iQOO 5 Proの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 iQOO 5 Pro
型番/別名 V2025A
発売年 2020年8月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Vivo
備考 Googleサービス非搭載
別途導入可能(Vivoアカウントが必要)
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G CDMA:BC0 / BC1
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.56インチ
材質:有機EL
画面占有率:92.6%
最大リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリングレート:240Hz
解像度 解像度:2,376×1,080(FHD+)
画面比率:19.8:9
画素密度 398ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:159.56mm
横幅:73.30mm
厚さ:8.9mm(ブラック系)、9.53mm(ホワイト系)
重さ 約198g(ブラック系)
約196.7g(ホワイト系)
本体色 ブラック系/ホワイト系
システム仕様
OS IQOO UI 1.5
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 865
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約568,000点
GPUスコア約220,000点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①50MP(メイン、f/1.85)
②13MP(超広角、f/2.2)
③8MP(ペリスコープ望遠、最大60倍ズーム、f/3.4)
特性:PDAF、ポートレート、マクロ
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:対応
センサーサイズ:メイン1/1.3
PXサイズ:メイン2.4μm
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:16MP(メイン、f/2.45)
ビューティーAI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応)
その他機能 スピーカータイプ:デュアルスピーカー
Bluetoothコーデック:SBC、AAC、apt-X HD、LDAC
バッテリー
バッテリー容量 4,000mAh
充電 有線充電:120W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

iQOO 5 Pro – vivo.com

スペック表に関する免責事項

Snapdragon 865を搭載!処理性能も読書速度も高速!

iQOO 5 Pro

Vivo iQOO 5 Proは発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!アプリのローディング時間からファイルの転送の速度までいずれも高速動作の見込めるスペックで、非常に快適に動かせるでしょう!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

Vivo iQOO 5 Pro(Snapdragon 865)のAnTuTuスコア

まだVivo iQOO 5 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 865」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 865の参考スコアは以下の通り。

  • 総合スコア(CPU):568,000点
  • ゲーム性能(GPU):220,000点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

カラーは2色!個性的でスポーティーさを感じるデザイン!

▼Vivo iQOO 5 Proのデザインはいずれも独特!まるで最初からケースを付けているんじゃないか?って思えるような個性的なデザインで、所有満足度をたっぷり満たしてくれそう。↓

iQOO 5 Pro
赛道版(黒の追跡者)/传奇版(伝説エディション)

ブラックカラーはカーボン模様に加えて青色に反射するグラデーションを差し込んでいるという…超クール&スポーティーな見た目。うーん実機を拝みたい!これはすごく欲しくなる見た目っす。

ディスプレイは有機ELを採用!120Hz高速表示でサックサク表示を楽しめる

▼Vivoはハイエンドモデルでも液晶ディスプレイを搭載していましたが、今回のVivo iQOO 5 Proは有機ELを搭載!より発色豊かで、引き締まりを感じられる見栄えになっております。ディスプレイ形状はパンチホール形状に加えてエッジ形状を採用しております!↓

大きさは6.56インチ、解像度は2,376×1,080(FHD+)、エッジ+パンチホールデザインの有機ELディスプレイ

またリフレッシュレートは最大120Hz、サンプリングレートは最大240Hzに対応したことで「よりスクロール、アニメーションはヌルヌルサクサクした表示に」+「よりきびきびしたタッチ操作に」対応!日常使いはもちろん、ゲームではかなり恩恵を感じられそうですね!

5,000万画素メインのトリプルカメラ搭載!ペリスコープ望遠もあるよ

▼Vivo iQOO 5 Proは3つのカメラを搭載したトリプルカメラを採用!通常、超広角、望遠と基本的な部分を揃えている構成となり、様々なシーンに対応できる魅力がステキ!カメラの見た目も過去登場したVivo X50のような大きなカメラが個性的でイイカンジっす。↓

iQOO 5 Pro
「5,000万画素のメイン」+「1,300万画素の超広角」+「800万画素のペリスコープ望遠」のトリプル構成

▼メインカメラはセンサーサイズ、ピクセルサイズは大型化することで、より光を多く取り込んで発色や明るさを向上させつつノイズを減らし、より高クオリティな写真が撮れるとのこと!画素数は5,000万と高いのも魅力で、解像度も非常に高く精細さにも期待できます。↓

iQOO 5 Pro

▼大型化したセンサーによりメインカメラはスーパーナイトモード4.0に対応!夜の暗闇であっても非常に明るく取れるんだそうです!左と右とではとんでもない違いですね。夜景はもちろん、暗所であってもバッチリイイカンジな1枚に期待できる!

iQOO 5 Pro

▼さらに、サブカメラの望遠カメラはペリスコープ式に!潜水艦の潜望鏡と同じ仕組みをカメラにも取り入れたことで、物理的に望遠能力が向上!光学ズームは5倍、最大60倍ズームという超高倍率で写真が撮影できるんですって!遠くの被写体でも高精細な写真が期待できますね。↓

iQOO 5 Pro

ステレオスピーカーに対応!広がりと迫力が感じられるサウンドに期待

▼Vivo iQOO 5 Proはステレオ式デュアルスピーカーを採用!下部のスピーカーだけでなく上部のレシーバーからもサウンドを奏でる仕様になっております。映像視聴もゲームも満足度の高いクオリティに期待できますね!イヤホンジャックは残念ながら非搭載ですが(´・ω・`)。↓

iQOO 5 Pro

冷却機構搭載!暑いシーンでも高負荷でも発熱を抑えられる

▼ゲーミングスペックの高いハイエンドスマホに欲しい冷却機構もばっちり完備!冷却パネルをチップセットに近づけており、高負荷なゲーミングシーンでも発熱を気にせず安心して使えそう!特に暑い夏場で使う場合も、端末の発熱を不快に感じにくそうで嬉しいポイントですね。↓

iQOO 5 Pro

また、バッテリーが発熱で劣化しにくい意味でも安心して長期間使えそう!スペックが高いため、数年先を見越しての運用も期待できそうです。

120Wの超急速充電対応!バッテリーに優しい機能付き

▼Vivo iQOO 5 Proのバッテリー容量は4,000mAhとハイエンド並の容量。ですが真髄はこの急速充電規格にあります!なんと120Wという驚異的なスペック!凄まじい充電の速さに期待できますね。↓

iQOO 5 Pro

▼バッテリー切れになってしまってもわずか5分程度で30%ほどまで回復。15分で充電完了という素晴らしい速さ!それに加えて、Vivo iQOO 5 Proは80%で充電を一時停止し、バッテリー負荷を抑えるバッテリー劣化防止機能も搭載しているんです!↓iQOO 5 Pro

急速充電は過充電が心配になることもありますが、そこらの心配もしっかり解消してくれているのが嬉しいポイントですね!

Vivo iQOO 5 Proの対応バンドをチェック!

Vivo iQOO 5 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

Vivo iQOO 5 Proのdocomo回線のバンド対応状況

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

4G LTE対応バンド docomo

4Gで重要なバンド1・3・19に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド docomo

ドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

Vivo iQOO 5 ProのSoftbank・ワイモバイル回線のバンド対応状況

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

4G LTE対応バンド Softbank・ワイモバイル

4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません。

5G NR対応バンド Softbank

ソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

Vivo iQOO 5 Proのau回線のバンド対応状況

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

4G LTE対応バンド au

4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応していますが、auはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド au

auで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

Vivo iQOO 5 Proの楽天モバイル回線のバンド対応状況

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 auローミング
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

4G LTE対応バンド 楽天モバイル

4Gで重要なバンド3・18・26に対応していますが、楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

5G NR対応バンド 楽天モバイル

楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

Vivo iQOO 5 Proまとめ!見た目もカメラもバンドも充電も魅力的な高級ハイエンドモデル

iQOO 5 Pro

今回のVivo iQOO 5 Proは見た目も性能もカメラもいずれもこだわったなぁという印象!価格は7万円台からと高価ながら、そのスペックはいずれも抜け目がないモデルとなります!

特に、他ハイエンドと比べても抜きん出て高い暗所撮影性能と充電スペックが驚異的ですね。もはやスマホに限界はないのかと言いたくなるレベルです。それに加えて見た目も個性的!

イヤホンジャックやMicroSDスロット非対応など、ハイエンドらしいネックこそありますが前者は変換ケーブルやBluetooth無線機器を使って気にならない方には無問題ですし、後者はストレージ読書速度が早く容量も256GBと大きいのであまりネックにはならなさそう!

ただしVivoスマホはデフォルトでGoogle非搭載な点に注意です。あとからの導入は可能ですが、導入や他アプリにはVivoアカウントを作成したりと結構手間なのである程度上級者さん向けになります!ですがそこさえクリアーすれば、高い性能を存分に楽しめるでしょう。

発売時期と価格・購入先

Vivo iQOO 5 Proの発売時期は8月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ8GB/容量256GB:4998元(約76,500円)
  • メモリ12GB/容量256GB:5498元(約84,500円)
ページトップへ