Kobo Elipsa 2Eのスペックまとめ!色味調整可能なノートとしても使える10型の電子書籍リーダー
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Kobo Elipsa 2Eが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
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Kobo Elipsa 2Eの特徴
Kobo Elipsa 2Eの特徴は以下の通り!
Kobo Elipsa 2Eのハイライト
- 再生プラスチックを用いた筐体。背面には独特なパターン刻印有り
- 10.3インチ電子ペーパー(Carta)ディスプレイ搭載。画素密度は227ppi
- バックライトにはComfortLight PROが採用
- Koboスタイラス2によるディスプレイへの書き込みが可能
- Koboスタイラス2同梱
▼Kobo Elipsa 2EはKoboの中位〜上位モデルで採用されている右側のベゼルが太い設計を採用。片手でも持ちやすいように配慮されています。↓
▼背面は独特のパターンが刻印されている特徴的なデザイン。なんだかオシャレ!に感じるのは筆者だけでしょうか…?↓
また、Kobo Elipsa 2Eは環境に配慮していることもアピールしているのもポイント。
▼筐体には再生プラスチックや内陸部の海洋に廃棄されたプラスチックが使用されており、パッケージには再生紙とソイインクが用いられている等、かなり環境保護に関するアピールがされている印象です。↓
▼Kobo Elipsa 2Eは10.3インチの電子ペーパー(Carta)ディスプレイを搭載。解像度は1,872×1,404とかなり変則的ですが、画素密度は227ppiとiPadシリーズよりは少し粗めですが、10インチFHD解像度のタブレットと同じくらいの基準はクリアしています。↓
▼Kobo Elipsa 2EのバックライトにはKobo独自のComfortLight PROを搭載しており、周囲の環境に合わせて明るさが調整できるとしています。イメージ画像や仕様を見る限り色味も変更できるのかも?↓
以前のモデルでは色味の変更は出来ないっぽかったので、これは本機の大きな進化点と言えるでしょう!
Kobo Elipsa 2Eの最大の特徴はスタイラスペンを用いた書き込みが可能という点。本を読みながらメモを書き込んだり、気になった部分に目印をつけてみたりと、自分流に本を読み込んでいけるのは大きな利点でしょう。
また、本に書き込むだけでなく、「ノート」機能により、自由にメモを取ることも可能なので、ちょっとしたノート代わりとして持ち運ぶ使い方もアリみたいですね!
▼スタイラスペンも、従来モデルから進化した「Koboスタイラス2」が同梱。以前の電池式からバッテリー内蔵型へ変更された為、重量は従来の19gから13gと大幅な軽量化に成功しているのが特徴的です。↓
使わない際はKobo Elipsa 2Eの側面に吸着できるとのことなので、無くす心配が少なくなっているのも良い点ですね〜!
Koboスタイラス2は別売りもされるとのことなので、万が一無くした際や予備として複数購入ができるのもGOOD!
ストレージは32GBと多すぎず少なすぎずの容量。楽天曰くテキストベース(1冊約1MB)の本で約28,000冊、マンガ(1冊約40MB)で約700冊とたっぷり保存ができるとのこと。
発売日は4月20日。Kobo Elipsa 2Eの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- 容量32GB:52,800円
Kobo Elipsa 2Eは以前にリリースされていたKobo Elipsaの次世代機になりますが、パッと見ただけでは、正直前モデルから大きく変わった点はあまり無いように思われます。
しかし、Koboのバックライト機能であるComfortLightが色味変化が可能なPROにアップグレードされていたり、同梱のペンが2へと進化していたりと、地味に便利なモデルチェンジが行われているのが本モデルの特徴と言えるでしょう。
価格はライバルと同じような5万円台前半なので、高くもなければメチャ安でもないとすごいコメントに困るような価格設定ではありますが、Koboメインで電子書籍を購入している方にとってはKindleよりもこちらの方が便利なはず。
結論としては、Kobo Elipsa 2EはKobo派で前モデルを持っていない方は検討してみてもいいんじゃないかなって感じですね!
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■Kobo Elipsa 2E■
初出時価格→52,800円
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